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家電の修理部品の保有年数まとめ、買い替えと迷ったときの参考に

2020年10月18日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/bcnretail/life/bcnretail-195615

一部引用

例えば、冷蔵庫やエアコンで9年、テレビや電子レンジで8年、炊飯器や洗濯機、掃除機で6年、アイロンやトースターで5年といった具合だ。
テレビの部品保有期間の8年は、逆にいえば8年が過ぎれば、部品取り寄せや修理ができない可能性が高まる。10年の使用を期待していた顧客からすれば、「まだ8年しか使っていないのに」という感覚に陥りやすい。
しかし、稀に保有期間が過ぎていても、該当部品のストックが余っていたり、後継機種が同じ部品を使っているケースもある。そのため、保有期間が少し切れた程度なら、
一度、販売員に相談してみて「部品供給なしで修理不能」という場合があることや、手数料や修理代金などを確認して、納得した上で修理に出すといいだろう。
また、家電量販店では品目によって均一料金という最低料金が決められていることが多いため、この「最低料金の確認」と、それを超える場合は「見積り連絡が可能かどうか」も確認しよう。
中には高額な部品もあるため、「こんなにかかるぐらいなら買い替えたのに」という最悪の事態を避けるにも確認作業は必要なことである。
ポットや炊飯器のパッキンなど、自分で交換できる部品は修理に出すよりも取り寄せた方が金銭的負担が少なくて済むが、基本的に部品は完全な取り寄せ商品で、原則「返品できない」。
販売員に部品取り寄せか修理がいいかを相談することも大切である。
部品は通常、入荷するまで価格が分からないため、販売員からすれば事前の価格確認が手間のかかる仕事となる。