gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASNC673YLNC6UTIL01S
一部引用
警視庁によると、ニーズが高まるフードデリバリーの配達員による事故や交通違反については、都民から「信号無視をしていた」「歩道でぶつけられそうになった」といった声が相次いでいるという。
深刻な事案もあり、東京都杉並区では4月、ウーバーイーツ配達員の大学生(21)が交差点で軽自動車と出合い頭に衝突し、死亡。5月には、同社配達員が首都高速4号上り線(新宿区)に進入し、ネット上でも騒ぎになった。
警視庁は「コロナ禍で需要がこれまで以上に高まり、配達員の数も増えている。交通ルール指導の徹底をお願いしていく」としている。(河崎優子)
■自転車の配達員の事故や違反例
・東京都杉並区で4月、配達員の大学生(21)が交差点で軽自動車と出合い頭に衝突して死亡
・外国人の配達員が5月、首都高速4号上り線(東京都新宿区)を走行
・リヤカーを引く自転車に乗っていた配達員が、交差点で乗用車と出合い頭に衝突し、外傷性くも膜下出血と肩脱臼の重傷