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短編映画 このまちで暮らせば

2020年04月04日 | 日記

短編映画 このまちで暮らせば

 


【公開】
2018年(日本映画)

【脚本・編集・監督】
高橋秀綱

【キャスト】
笠松将、芋生悠、藤本喜久子、勝野洋

【作品概要】
平成29年度熊本県地域づくり夢チャレンジ推進事業の一環として制作され、熊本県南小国町を舞台に主人公の樹の従事する林業と親子の絆を描いたヒューマンドラマ。

映画『このまちで暮らせば』のあらすじ
新しい命を繋ぎ続ける林業と、それに関わる親子のストーリー
熊本県にある南小国町。ある思いを胸に、一人前の林業作業士を目指している青年、樹。

彼は母親町子と不仲となり、福岡にある実家から家出をしてきました。

師匠の茂に樹は両親はいないと嘘をついて暮らしています。

ある日、樹を訪ねて母親の町子がやって来ました。

師匠の茂に嘘がばれてしまった樹、しかも、東京から逃げて来た茂の孫娘の緑からも責められてしまう始末。

それでも母町子を受け容れようとしない樹は、町子は命に関わる病気であると茂から知らされます…。