gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/bizskills/fnn-00049673HDK
一部引用
<退職代行にはこんな違いがある>
①「弁護士」が行う代行業務
・料金は平均5万円
・依頼者の辞意の伝達や、退職金・有給休暇消化などの交渉をしてくれる
⇒弁護士なら会社との交渉ができる
②「弁護士資格」を持たない退職代行
・料金は1万〜5万円
・業務内容は、依頼者の辞意の伝達のみ
⇒弁護士法に基づき、会社との交渉は一切できない!
サバンナ高橋:
同じくらいの値段なら、弁護士さんに頼んだ方がいい気がしますけど。
<弁護士資格のない退職代行の落とし穴!>センチュリー法律事務所・小澤亜季子弁護士によると…
・退職代行から「退職完了」の連絡が来るも、激怒した勤務先から依頼主へ大量の連絡が!
⇒退職代行側は「うちは弁護士じゃないので交渉できない」と話し、最後は弁護士に相談することになったという
倉田大誠アナウンサー:
「辞めます」と言うことだけ代行してもらって、あとは自分でやれますという方であれば、弁護士資格を持たない代行を利用することもいいとは思います。
ただ、そのあとトラブルが起きた場合に対応できないというのは、注意が必要かもしれませんね。
サバンナ高橋:
たしかにこの頼み方は、一番もめそうですよね。代わりに「辞めます」とだけ伝えてもらって、そのあとに「退職金の話なんですけど…」って。
「お前、まず辞めるってこと自分で言いに来いや!」ってなりそう。