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慰留ハラスメントが理由?なぜ、仕事始めを迎えた日から退職代行への依頼が急増するのか?

2020年01月08日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/bizskills/fnn-00049673HDK

一部引用

<退職代行にはこんな違いがある>

①「弁護士」が行う代行業務

・料金は平均5万円

・依頼者の辞意の伝達や、退職金・有給休暇消化などの交渉をしてくれる

⇒弁護士なら会社との交渉ができる

 

②「弁護士資格」を持たない退職代行

・料金は1万〜5万円

・業務内容は、依頼者の辞意の伝達のみ

⇒弁護士法に基づき、会社との交渉は一切できない!

 

サバンナ高橋:

同じくらいの値段なら、弁護士さんに頼んだ方がいい気がしますけど。

 

<弁護士資格のない退職代行の落とし穴!>センチュリー法律事務所・小澤亜季子弁護士によると…

・退職代行から「退職完了」の連絡が来るも、激怒した勤務先から依頼主へ大量の連絡が!

⇒退職代行側は「うちは弁護士じゃないので交渉できない」と話し、最後は弁護士に相談することになったという

 

倉田大誠アナウンサー:

「辞めます」と言うことだけ代行してもらって、あとは自分でやれますという方であれば、弁護士資格を持たない代行を利用することもいいとは思います。
ただ、そのあとトラブルが起きた場合に対応できないというのは、注意が必要かもしれませんね。

 

サバンナ高橋:

たしかにこの頼み方は、一番もめそうですよね。代わりに「辞めます」とだけ伝えてもらって、そのあとに「退職金の話なんですけど…」って。
「お前、まず辞めるってこと自分で言いに来いや!」ってなりそう。