Team Lotus エンブレム 自作Tシャツ
大学生のときに購入したTeam Lotusのキャップとともに
創業者Anthony Colin Bruce Chapman(アンソニー・コーリン・ブルース・チャップマン)のイニシャル「A・C・B・C」を組み合わせた美しいロゴが配置され、美しい色彩のロータスのエンブレムを左胸に配置。
元来、ロータス車体の塗装はモータースポーツのナショナルカラーに基づいて緑と黄色のカラーリング。その歴史的なカラーをTシャツで表現してみた。
ロータス歴史的伝統色である緑と黄色のカラーリングをまとうロータス49(#5 ジム・クラーク/1967年)
その後、スポンサー・カラー(ゴールドリーフ、JPS、キャメル)の採用から、久しくロータスの車体から緑と黄色のカラーリングは消えたが…
1991年、メインスポンサーである「CAMEL」を喪失したことにより、メインはスポットスポンサー確保の為、白にはなっているが、ノーズ先端、サイドポンツーン上部等は伝統の緑と黄色のカラーリングで彩られた。
伝統の緑と黄色のカラーリングを再びまとったロータス102B(1991年)
#11 ミカ・ハッキネン
#12 ジョニー・ハーバート
#11 ミカ・ハッキネン
#12 ミハイル・バルテルス
今まで、黒単色のJPSロータス・黄単色のCAMELロータスに見慣れていた自分には開幕戦であるアメリカGPでこの配色を見たときは少々違和感を憶えたが、その歴史的背景を考慮すれば、復活・再生を期すロータスには最適のカラーリングにも思える。
そして、1992年、遂に遂に、ロータス歴史的伝統色である緑と黄色のカラーリングが完全復活!!!
伝統色である緑と黄色のカラーリングに包まれたロータス102D(1992年)
#11 ミカ・ハッキネン
#12 ジョニー・ハーバート
#11 ミカ・ハッキネン
そして、2年ぶりのニューマシン「ロータス107」デビュー!(1992年)
#12 ジョニー・ハーバート
#11 ミカ・ハッキネン
成績向上に合わせるように「カストロール」が待望のメインスポンサーに!
#11 ミカ・ハッキネン
#11 ミカ・ハッキネン
#12 ジョニー・ハーバート
#12 ジョニー・ハーバート
#11 ミカ・ハッキネン&#12 ジョニー・ハーバート with ロータス107
この年はナイジェル・マンセル(ウィルアムズ)の独走でチャンピオン争いは退屈極まりなかったが、愛するチーム・ロータスは一時的に成績が向上し、遂に…というか、ようやく名門復活か!と胸踊らせた1年であった。更にシーズン中盤の第9戦イギリスGPからはカストロールがメインスポンサーとなり一時的に運営資金不足は解消!のはずだったが…運営資金の長期貸し付けを受けていたランドハースト・リーシングが倒産し、債権者から返済を迫られると再び資金不足へと陥って…1993年はメインスポンサーであるカストロール色の強いカラーリングに変更…そのカストロールも1993年をもって撤退、そして1994年を最後にチーム・ロータスは遂にF1からその姿を消した…。
晩年の1992年、歴史的伝統色である緑と黄色のカラーリングは何故瞬間的に復活したのだろう…?そう遠くないうちに消滅することを予見して、最後の最後にその歴史と伝統と誇りを可視化できるよう我々に示してくれたのだろうか?そんな107に思いを馳せて、このTシャツを作成してみた。
※その他グッズはこちら
大学生のときに購入したTeam Lotusのキャップとともに
創業者Anthony Colin Bruce Chapman(アンソニー・コーリン・ブルース・チャップマン)のイニシャル「A・C・B・C」を組み合わせた美しいロゴが配置され、美しい色彩のロータスのエンブレムを左胸に配置。
元来、ロータス車体の塗装はモータースポーツのナショナルカラーに基づいて緑と黄色のカラーリング。その歴史的なカラーをTシャツで表現してみた。
ロータス歴史的伝統色である緑と黄色のカラーリングをまとうロータス49(#5 ジム・クラーク/1967年)
その後、スポンサー・カラー(ゴールドリーフ、JPS、キャメル)の採用から、久しくロータスの車体から緑と黄色のカラーリングは消えたが…
1991年、メインスポンサーである「CAMEL」を喪失したことにより、メインはスポットスポンサー確保の為、白にはなっているが、ノーズ先端、サイドポンツーン上部等は伝統の緑と黄色のカラーリングで彩られた。
伝統の緑と黄色のカラーリングを再びまとったロータス102B(1991年)
#11 ミカ・ハッキネン
#12 ジョニー・ハーバート
#11 ミカ・ハッキネン
#12 ミハイル・バルテルス
今まで、黒単色のJPSロータス・黄単色のCAMELロータスに見慣れていた自分には開幕戦であるアメリカGPでこの配色を見たときは少々違和感を憶えたが、その歴史的背景を考慮すれば、復活・再生を期すロータスには最適のカラーリングにも思える。
そして、1992年、遂に遂に、ロータス歴史的伝統色である緑と黄色のカラーリングが完全復活!!!
伝統色である緑と黄色のカラーリングに包まれたロータス102D(1992年)
#11 ミカ・ハッキネン
#12 ジョニー・ハーバート
#11 ミカ・ハッキネン
そして、2年ぶりのニューマシン「ロータス107」デビュー!(1992年)
#12 ジョニー・ハーバート
#11 ミカ・ハッキネン
成績向上に合わせるように「カストロール」が待望のメインスポンサーに!
#11 ミカ・ハッキネン
#11 ミカ・ハッキネン
#12 ジョニー・ハーバート
#12 ジョニー・ハーバート
#11 ミカ・ハッキネン&#12 ジョニー・ハーバート with ロータス107
この年はナイジェル・マンセル(ウィルアムズ)の独走でチャンピオン争いは退屈極まりなかったが、愛するチーム・ロータスは一時的に成績が向上し、遂に…というか、ようやく名門復活か!と胸踊らせた1年であった。更にシーズン中盤の第9戦イギリスGPからはカストロールがメインスポンサーとなり一時的に運営資金不足は解消!のはずだったが…運営資金の長期貸し付けを受けていたランドハースト・リーシングが倒産し、債権者から返済を迫られると再び資金不足へと陥って…1993年はメインスポンサーであるカストロール色の強いカラーリングに変更…そのカストロールも1993年をもって撤退、そして1994年を最後にチーム・ロータスは遂にF1からその姿を消した…。
晩年の1992年、歴史的伝統色である緑と黄色のカラーリングは何故瞬間的に復活したのだろう…?そう遠くないうちに消滅することを予見して、最後の最後にその歴史と伝統と誇りを可視化できるよう我々に示してくれたのだろうか?そんな107に思いを馳せて、このTシャツを作成してみた。
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