Lotus 97T プラモデル
以前の職場の同僚からのいただきもの。アイルトン・セナが初優勝を飾ったポルトガルGP仕様。
なんて、素晴らしく、精巧な作りなんだ!私も高校生ぐらいまでプラモデル制作を嗜んでいたが、ここまでの技術は持ち合わせていなかった。カーボンモノコックのリアルの再現、細部に渡るエンジン周りの塗装テクニック等々…こんな素晴らしい完成品をを目の当たりにすると…昔自分が作ったプラモなんて…幼稚園児の工作レベルだな。
なにはともあれありがとうございました!
ロータス・97T (Lotus 97T) は、チーム・ロータスが1985年のF1世界選手権開幕戦から最終戦まで実戦投入された参戦用に開発したF1カー。設計はジェラール・ドゥカルージュ。私が愛するJPSロータスの車体の一つである。JPS以外のスポンサーロゴを含め、全てブラック&ゴールドに統一されていることが97Tを含めJPSロータスの美しさ源であろう。
ドライバーは、エリオ・デ・アンジェリスとアイルトン・セナ。No.2ドライバーとしてチームに加入したセナであったが、デ・アンジェリスを上回る速さを見せ、第2戦ポルトガルGPではポールポジションを獲得。初優勝、ファステストラップを記録し、ハットトリックを成しえた。
雨のポルトガルGPで初優勝を飾った#12 アイルトン・セナ
アイルトン・セナの台頭により、居場所を失い1985年限りでチーム・ロータスを離れることになった#11 エリオ・デ・アンジェリス
それでも第3戦サンマリノGPで優勝を飾っているのは流石である。低迷期のロータスを支えた
リアウイングの「John Player Special」のロゴは第12戦イタリアGP以降「John Player」に変更。
「John Player」のロゴは翌年の98Tにも継続される。
※その他グッズはこちら
以前の職場の同僚からのいただきもの。アイルトン・セナが初優勝を飾ったポルトガルGP仕様。
なんて、素晴らしく、精巧な作りなんだ!私も高校生ぐらいまでプラモデル制作を嗜んでいたが、ここまでの技術は持ち合わせていなかった。カーボンモノコックのリアルの再現、細部に渡るエンジン周りの塗装テクニック等々…こんな素晴らしい完成品をを目の当たりにすると…昔自分が作ったプラモなんて…幼稚園児の工作レベルだな。
なにはともあれありがとうございました!
ロータス・97T (Lotus 97T) は、チーム・ロータスが1985年のF1世界選手権開幕戦から最終戦まで実戦投入された参戦用に開発したF1カー。設計はジェラール・ドゥカルージュ。私が愛するJPSロータスの車体の一つである。JPS以外のスポンサーロゴを含め、全てブラック&ゴールドに統一されていることが97Tを含めJPSロータスの美しさ源であろう。
ドライバーは、エリオ・デ・アンジェリスとアイルトン・セナ。No.2ドライバーとしてチームに加入したセナであったが、デ・アンジェリスを上回る速さを見せ、第2戦ポルトガルGPではポールポジションを獲得。初優勝、ファステストラップを記録し、ハットトリックを成しえた。
雨のポルトガルGPで初優勝を飾った#12 アイルトン・セナ
アイルトン・セナの台頭により、居場所を失い1985年限りでチーム・ロータスを離れることになった#11 エリオ・デ・アンジェリス
それでも第3戦サンマリノGPで優勝を飾っているのは流石である。低迷期のロータスを支えた
リアウイングの「John Player Special」のロゴは第12戦イタリアGP以降「John Player」に変更。
「John Player」のロゴは翌年の98Tにも継続される。
※その他グッズはこちら