2010年発足に発足したオーストラリアのプロ野球リーグ「オーストラリアン・ベースボールリーグ(Australian Baseball League, ABL)」。
MLBの支援を受けて発足したリーグだけあって、ユニフォームサプライヤーはMLBオフィシャルサプライヤーのマジェスティックが担い、ユニフォームのコンセプトもMLBに習ったものになった。
例として背番号はMLB式書式の採用、ビジター用のユニフォームはグレーとユニフォームのあるべきスタイルを採用したと言ってもいいだろう。(ちなみに私はMLBのドレスコード支持者なのでカラーユニフォームはオルタネイトなら可、ビジター用に採用するのはありえない見解である)
シドニー・ブルーソックスのビジター用ユニフォーム(2010-11)
#35 クリス・オクスプリング(NPBでは阪神、KBOではLG、ロッテ、ktに在籍経験あり)
それが、徐々にカラーユニフォームが採用され始め…(下記シドニー・ブルーソックスの写真は恐らく2011-12)
#37 ブラッド・トーマス(NPBでは北海道日本ハム、KBOではハンファ、CPBLでは兄弟象・中信兄弟に在籍経験あり)
今じゃ、完全にカラーユニフォームが全チームのビジター用ユニフォームに定着…(下記シドニー・ブルーソックスの写真は2017-18)
#1 張進德/チャン・ジンデェ(ABLでは珍しい台湾人捕手)
2015-16シーズンをもってMLBが撤退したことと関連してか、現在のユニフォームサプライヤーは地元オーストラリアのBLK(ブラック)となったのも大きな変更点だ。
今シーズンの全6球団ホーム用ユニフォーム
み~んな同じようにラケットラインが入り、各々の個性が乏しいデザイン…
なんでだろうなぁ…発足当時はユニフォームだけならトップレベルだったのに…。まだ10年にも満たないリーグなので、ユニフォームに個性を求めるのは時期尚早かも知れないが…。一企業による独占供給っていうのもユニフォームデザインの画一化につながっているのかもしれない。
※他にもユニフォームのこと、球場のこと、ゴチャゴチャ言ってます(笑)
MLBの支援を受けて発足したリーグだけあって、ユニフォームサプライヤーはMLBオフィシャルサプライヤーのマジェスティックが担い、ユニフォームのコンセプトもMLBに習ったものになった。
例として背番号はMLB式書式の採用、ビジター用のユニフォームはグレーとユニフォームのあるべきスタイルを採用したと言ってもいいだろう。(ちなみに私はMLBのドレスコード支持者なのでカラーユニフォームはオルタネイトなら可、ビジター用に採用するのはありえない見解である)
シドニー・ブルーソックスのビジター用ユニフォーム(2010-11)
#35 クリス・オクスプリング(NPBでは阪神、KBOではLG、ロッテ、ktに在籍経験あり)
それが、徐々にカラーユニフォームが採用され始め…(下記シドニー・ブルーソックスの写真は恐らく2011-12)
#37 ブラッド・トーマス(NPBでは北海道日本ハム、KBOではハンファ、CPBLでは兄弟象・中信兄弟に在籍経験あり)
今じゃ、完全にカラーユニフォームが全チームのビジター用ユニフォームに定着…(下記シドニー・ブルーソックスの写真は2017-18)
#1 張進德/チャン・ジンデェ(ABLでは珍しい台湾人捕手)
2015-16シーズンをもってMLBが撤退したことと関連してか、現在のユニフォームサプライヤーは地元オーストラリアのBLK(ブラック)となったのも大きな変更点だ。
今シーズンの全6球団ホーム用ユニフォーム
み~んな同じようにラケットラインが入り、各々の個性が乏しいデザイン…
なんでだろうなぁ…発足当時はユニフォームだけならトップレベルだったのに…。まだ10年にも満たないリーグなので、ユニフォームに個性を求めるのは時期尚早かも知れないが…。一企業による独占供給っていうのもユニフォームデザインの画一化につながっているのかもしれない。
※他にもユニフォームのこと、球場のこと、ゴチャゴチャ言ってます(笑)