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自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

⑤ Lotus 99T 1/72プルバックカー(ロータスコレクション)

2017-12-24 00:05:00 | 模型・フィギュア等
ロータスコレクション フォーミュラカーダイキャストプルバック

サントリーBOSSのキャンペーン「ロータスのプルバックカーコレクション」。缶コーヒー2本に1個で全6種類。展開期間は2011年11月8日からでなくなり次第終了。プルバックカーというと「チョロQ」のイメージが強いが、このシリーズはプラスチックではなくダイキャスト製で、缶コーヒーのおまけとは思えないハイクオリティであった。

左から
LOTUS 72D (1972) #8 E.Fittipaldi
LOTUS 79 (1978) #5 M.Andretti
LOTUS 81 (1980) #11 M.Andretti
LOTUS 97T (1985) #12 A.Senna
LOTUS 99T (1987) #11 S.Nakajima
RENAULT R31 (2011) #10 V.Petrov

プルバックカー仕様で自走するのでチョロQの様に息子が雑に遊んでいたが、いつか壊されそうだったので、どこかに隠したらそのまま行方不明になってしまったが、先日、無事発見

⑤ Lotus 99T

1987年、タイトルスポンサーがキャメルに代わり、今までの気品あふれ優美なJPSカラーからけばけばしいイエローとなってしまったLOTUS 99T。日本人初のレギュラードライバー中嶋悟さんのマシンということで日本ではロータスの代表的な車体という位置づけかもしれない。タバコ広告規制により「CAMEL」のロゴは西ドイツ、イギリスGPでは「LOTUS」に差し替えられたが、西ドイツGPではあったラクダのロゴ、イギリスGPであったロータスのACBCロゴ(アンソニー・コーリン・ブルース・チャップマンのイニシャルより)は削除され、なんとなく寂しい感じの仕上がりである。




上下ともに#12 アイルトン・セナ 

エンジンをルノーV6ターボからホンダV6ターボに変更、アクティブサスペンションを再搭載するなど前年から大幅な変更はあったが、シャシー形状は98Tによく似ている。しかし、シックなJPSカラーからけばけばしいキャメルイエローになって悪い意味で全く違った印象になった。


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