我らのトロント・ブルージェイズは本拠地ロジャーズセンター(古くからのファンは「スカイドーム」の方が愛着があり、イマイチ違和感のある球場名ではあるが…)にて、同じア・リーグ東地区に所属するNYYとの4連戦からシーズン開幕だったが…初戦はルイス・セベリーノ、2戦目は田中将大に抑え込まれ連敗スタート…。
しかし、3戦目となった3月31日(現地時間)、トロントは5-3で今季初勝利を手中に収めた!3-3のタイスコアで迎えた8回裏、NYYのマウンドは7回に引き続き近年急成長中の名セットアッパー:デリン・ベタンセス。この回の先頭打者は今シーズンよりSDからトロントに加入したベネズエラ代表のヤンガービス・ソラーテ。カウント0-2からバックスクリーンやや右へ決勝点となるソロHR!
そして、この日、ヤンガービス・ソラーテの決勝HR以上に盛り上がったのがトロントのスピードスター:ケビン・ピラーの足であろう!ヤンガービス・ソラーテの決勝HRの後、5番ランダール・グリチェクは三振、6番のケビン・ピラーはライト前ヒットで1塁に出塁すると、7番アレドミス・ディアス三振後、8番ルーク・マイルの打席時に二盗を決め、マイル四球後、9番ギフト・ンゴエペ(史上初の南アフリカ共和国及びアフリカ大陸出身のMLBプレーヤー)の打席時に三盗、そしてカウント2-2から本盗を決め、一気に一塁から盗塁だけでホームイン!!!!!
ARIに在籍していた前年は外野手に専念していた三塁手のブランドン・ドゥルーリーは、やや実践感が欠けていたのか、かなりベースから離れていたし、投手のデリン・ベタンセス、捕手のゲーリー・サンチェスも無警戒のように見受けられたが、この本盗には緻密な準備があってこそ生まれた。スプリング・トレーニング期間、PITの若手外野手ロロ・サンチェスが右投手から本盗を決めたことを受け、1塁ベースコーチのティム・ライパーと今シーズンよりLAAから加入したカーティス・グランダーソン外野手と話し合いを設け、自分たちもスキあらばギャンブルを仕掛けてみようと機会を伺っていたところ。それが開幕3戦目にいきなりやってきたのだった!
3月26日 本盗を決めるロロ・サンチェス(PIT)
ヤンガービス・ソラーテの決勝HRは1:06から、ケビン・ピラーの二・三・本盗は1:30から!
さぁ、わくわくとそわそわが支配する時期の幕開け!WELOCOME THE BASEBALL SEASON!
P.S.
B.LEAGUE 26節において千葉ジェッツがレバンガ北海道に2勝、そしてアルバルク東京は川崎ブレイブサンダースと1勝1敗で、遂に遂に千葉ジェッツが東地区1位に躍り出た!そして、4月1日の勝利により、プレイオフ進出も決定!こちらもわくわく、そわそわだ!
しかし、3戦目となった3月31日(現地時間)、トロントは5-3で今季初勝利を手中に収めた!3-3のタイスコアで迎えた8回裏、NYYのマウンドは7回に引き続き近年急成長中の名セットアッパー:デリン・ベタンセス。この回の先頭打者は今シーズンよりSDからトロントに加入したベネズエラ代表のヤンガービス・ソラーテ。カウント0-2からバックスクリーンやや右へ決勝点となるソロHR!
そして、この日、ヤンガービス・ソラーテの決勝HR以上に盛り上がったのがトロントのスピードスター:ケビン・ピラーの足であろう!ヤンガービス・ソラーテの決勝HRの後、5番ランダール・グリチェクは三振、6番のケビン・ピラーはライト前ヒットで1塁に出塁すると、7番アレドミス・ディアス三振後、8番ルーク・マイルの打席時に二盗を決め、マイル四球後、9番ギフト・ンゴエペ(史上初の南アフリカ共和国及びアフリカ大陸出身のMLBプレーヤー)の打席時に三盗、そしてカウント2-2から本盗を決め、一気に一塁から盗塁だけでホームイン!!!!!
ARIに在籍していた前年は外野手に専念していた三塁手のブランドン・ドゥルーリーは、やや実践感が欠けていたのか、かなりベースから離れていたし、投手のデリン・ベタンセス、捕手のゲーリー・サンチェスも無警戒のように見受けられたが、この本盗には緻密な準備があってこそ生まれた。スプリング・トレーニング期間、PITの若手外野手ロロ・サンチェスが右投手から本盗を決めたことを受け、1塁ベースコーチのティム・ライパーと今シーズンよりLAAから加入したカーティス・グランダーソン外野手と話し合いを設け、自分たちもスキあらばギャンブルを仕掛けてみようと機会を伺っていたところ。それが開幕3戦目にいきなりやってきたのだった!
3月26日 本盗を決めるロロ・サンチェス(PIT)
ヤンガービス・ソラーテの決勝HRは1:06から、ケビン・ピラーの二・三・本盗は1:30から!
さぁ、わくわくとそわそわが支配する時期の幕開け!WELOCOME THE BASEBALL SEASON!
P.S.
B.LEAGUE 26節において千葉ジェッツがレバンガ北海道に2勝、そしてアルバルク東京は川崎ブレイブサンダースと1勝1敗で、遂に遂に千葉ジェッツが東地区1位に躍り出た!そして、4月1日の勝利により、プレイオフ進出も決定!こちらもわくわく、そわそわだ!