感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

今年も上賀茂神社で本厄の厄払いに行って来た(^^)d

2020-01-11 11:19:00 | オススメの神社仏閣
1月6日、世間ではお仕事始めの日だったと思うが、私はこの日までお休みだったので、京都に戻る息子を車で送って行く事に🚗

令和2年は、息子にとって本厄の年となる😅
昨年の前厄の時にも上賀茂神社で厄払いをして貰い、何事もなく無事に就職も出来たので、今年も引き続き上賀茂神社でお祓いをして貰おうと言う事になった(^^)d

毎度の事ながら、中々起きない息子のせいで、予定時間より1時間30分遅れの9:30に出発🚗

一旦息子のマンションに行って荷物を降ろし、ランチを食べた後に上賀茂神社に向かう事にした✨

ランチは近場で済ませたかったので、カレーとメインディッシュが美味しく、おばんざいやサラダ、デザートにドリンクが飲み放題のアークホテル京都の「レストラン花水木」へ👍

この日、私達がオーダーした日替わりランチは、" サワラのアクアパッツァ "でこちら↓


少し味が濃いかなとは思ったが、アクアパッツァも新鮮野菜も美味しかった(*^.^*)

お腹一杯食べた私達は、上賀茂神社へと向かった🚗

上賀茂神社に到着してみると、お正月も終わった平日の月曜日と言うのに思っていたより混雑していた😱


厄払いの手続きを済ませ、指定された部屋に入って行くと、控え室には厄払いの人以外にも、企業のご一行様やら新車のお祓い等色んな目的の人が来ていてビックリしてしまった(*_*)

京都の人は、一般的に験(げん)を担ぐ人が多いのかもしれないなぁ✨

さほど待たされる事なく20分程でお祓いもして貰った私達は本殿だけ参拝し、神札を頂いて息子のマンションに戻る事に🚗

本殿の様子がこちら↓


本殿前には、巨大な厄除けの守護矢も↓


こちらは、鳥居をくぐってすぐにある細殿の様子↓
干支のねずみの絵のポスターや上賀茂神社のシンボル的な" 立砂 "が✨


細殿の前にあったおみくじを結ぶ為の竹細工の「みくじ結び」も今年の干支に因んだねずみの形だった↓


上賀茂神社については過去記事で何度もご紹介してるので詳細は省くが、京都だけでなく全国的にも厄除けの神様として有名な神社なのである✨

厄払いは、節分の日までにして貰うのが理想との事で、本厄の今年は新年明けてすぐに受けられたので、この時はひとまずホッとした(^。^;)

マンションに戻った私は、烏丸〜河原町の大丸やZARAをウロウロし、アンティークで生食パンと餡食パンをゲットした後、自宅に戻る事にd(^-^)


新名神は渋滞する事もなく、スムーズに自宅に戻る事が出来たものの、お正月から毎日の様に出ずっぱりだった私は、もうクタクタ状態😱

とにかく早く寝ようと思って床に着いたのに、11時過ぎにアルバイトの塾から帰って来た息子からの電話で叩き起こされた💦

マンションの鍵を何処かに落としたとの事(-_-;)
以前にも落としたら事があり、その時は出て来て事なきを得たが、本当に学習能力がないと言うか、懲りないと言うか、、、😱

後2か月でマンションから撤退する今に何故❓❓と嘆いたが、起きてしまった事は仕方ないし、厄払いをして貰った日に落としたと言う事は、これがまさに厄落としだったのかもしれないと思うしかない私だった、、、(/_;)/~~

令和2年となってから、今日でもう11日目。本当に日にちが過ぎるのがリニアモーターカーの様に早い(*_*)

息子の鍵はまだ出て来ておらず、セキュリティの厳しいマンションなので、鍵をなくすと取り替え費用に2万円がかかるそうだ💦

自己責任として息子に支払わせようと思っていたところ、一昨日息子から又夜遅くに電話があり、「お休み明けに出した論文の出来が非常に良いとゼミの先生に誉められて、大学内のコンテストに是非出しなさい。」と言われたらしい✨

息子によると、佳作に選ばれると2万円が、準優勝が3万円で、優勝すると10万円が貰えるのだそうだ🎵

なので、コンテスト用に手直しをしないといけないらしいが、鍵代をゲットする為にも入賞を目指して頑張るらしい(((^_^;)

マァ、賞金はともかく、もし入賞出来たとしたら、大学卒業に花を添えて良い記念になるのでチャレンジするのは賛成するとして、本当に懲りないと言うか、息子も私同様転んでもタダでは起きない性質なのかもしれないなぁと呆れてしまった(^。^;)

2020年、本厄の息子の年明けは、予想するのも恐ろしい幕開けとなってしまったが、それでも上賀茂神社の神様が大難を小難として下さる事を信じて私も前向きに頑張るしかないのである、、😅