感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

タイ旅行 回想記その4️⃣「大理石寺院(ワット・ベンチャマボピット)」〜東洋と西洋が入り交じる、大理石で出来たビジュアルで美しいヨーロピアンテイストの寺院✨

2019-02-20 19:09:00 | 旅行(海外)
1月13日(日曜日)、私達ツアー御一行様は午前中に「ワット・ポー」と「暁の寺(ワット・アルン)」を拝観。その後、カオサン通りを散策し、中華のランチを楽しんだ後、大理石寺院として知られている「ワット・ベンチャマボピット」にやって来た(*^ー^)ノ♪
大理石寺院は、タイの政治の中心地である「ドゥシット地区」のラマ5世通りの交差点近く、シー・アユタヤ通りにある↓


通り沿いには噴水もあり、この日もバンコクは34度で暑かったので、涼しく感じられた👍


交差点には、お決まりの王家の肖像も↓


大理石寺院の近くには、パトカーも停まっていた↓
タイのパトカーは、トミカのミニカーみたいだ(^o^;)


こちらもパトカー↓
なんだかローカルで昭和の時代を彷彿させるデザインだった(^^;


大理石寺院の入り口がこちら↓
(この写真は、内側から見た入り口の様子)


国民から最も尊敬された王・ラマ5世により建てられた大理石寺院は、クラシカルな外観が美しく、ステンドグラスの窓やイタリア ・ガガラ産の大理石などにヨーロッパの影響が見受けられ、世界で最も素晴らしい寺院の1つと評されているそうだ🎵


ラマ5世がヨーロッパで見た教会建築の影響が随所に見受けられる本堂は、屋根瓦以外は全て大理石で出来ているところから、Marble Temple(大理石寺院)と呼ばれているのだそう✨

こちらは側面から見た本堂↓
左右対称に建てられていて、上から見ると十字形をしているとの事。


本堂の中に入って行くと、外観と同じく床一面に大理石が敷き詰められた大回廊と中庭がある↓


この中庭一面が全て大理石だなんて、ホントため息が出るくらい贅沢だ(^o^;)↓


中庭の中心には、大理石で出来たゴージャスな本堂が↓


本堂の中央にある仏像↓


そして、本堂と中庭を囲む様な形であるのが大回廊↓


大回廊の中の様子がこちら↓


この大回廊も有名で、アジアの各地から集められた沢山の仏像がずらりと並び、仏教美術のさまざまな様式が見られるそうだ。


タイ国内やアジア各国の代表的なスタイルの仏像の中には、私は見落としてしまったが、日本の仏像もあるらしい(^^;


立像や座像等、本当に沢山の仏像があって、先日「三十三間堂」で同じく沢山の仏像を目の当たりにした際、思わずここの仏像を思い出してしまったくらいである(^^;


台座の上にある52体の仏像は博物館のような雰囲気で、インド、ビルマ、スリランカ等の仏像もあり、その中には貴重な仏像も含まれているのだとか。
そして、面白い事に、国によって仏像の姿勢や表情が違うのだそうだ✌️


この仏像なんて、雰囲気が広隆寺で見た国宝の木造弥勒菩薩半跏像に似ていて素敵だった(*^。^*)


この扉もなんてゴージャスなんだろう✨


回廊の屋根の内側には、金色の星細工が施されていて、贅の限りが尽くされている感じだった(^o^;)↓


本堂の内部も拝観する事が出来、こちらから入って行くと、


息を飲む様な美しいご本尊が現れた✨


ここ本堂の内部にある本尊は、タイで最も美しいと言われるピサヌローク(バンコクから約400キロ離れた所にある都市)のチナラート仏の複製なのだそう。
本尊台座内には、ラマ5世の遺骨が納められている。

ラマ5世は、タイ三大大王のうちの一人で現在のタイを作った王様であり、タイで最も尊敬されている王様なのだそうだ。
なので、今でも国民からの人気が高く、地方からも参拝に訪れる人が多いとの事👍


内部には、残念ながら写真には残せなかったが、ステンドグラスもあって、この寺院のみどころの1つにもなっているらしい✨

本堂の中を一通り見た私達は、まだ集合時間まで時間があったので、外に出て散策する事に(*^ー^)ノ♪
外に出てみると、


この様な色採りどりの布が飾られている場所が何ヵ所かあって、インスタ映えするスポットとして観光客にも人気だった🎵


敷地内に小さな運河と橋があり、ドュシット地区と繋がるように掘られ、当時は水源として人々の消費生活を支えたとの事↓


写真の橋はイタリアに注文して鋳造でつくられている。橋の両側の手すりにはタイ模様が施され、たもとには中国人形が飾られている。


橋を渡ると宿坊があるのだそう。


運河の様子↓


運河を渡った向こう側から見た本堂の様子↓


私達は大型バスで連れて行って貰えたが、大理石寺院は観光エリアから離れている為、タクシーやトュクトュクでないとアクセスできない場所にあるのだそう。

なので、この日は結構沢山の観光客が押し寄せていたが、本来は観光客も少なくて穴場の観光スポットなんだそう👍


ヨーロッパとタイの技術が融合したこの寺院を見れば、ラーマ5世がタイの近代化に貢献し、人々から尊敬されたのも納得できるとの事👍
美しくてゴージャスな大理石寺院。タイに旅行する機会があったら、是非拝観してみてネ(^^)d








タイ旅行 回想記その3️⃣「暁の寺(ワット・アルン)」〜三島由紀夫の小説の舞台となったバンコク三大寺院の1つ🎵

2019-02-18 18:37:00 | 旅行(海外)
1月13日(日曜日)、タイ滞在2日目はバンコク市内観光と言う事で、私達ツアー御一行様は8時にホテルを出発し、黄金の寝釈迦仏で有名な「ワット・ポー」を拝観した後、これ又バンコク三大寺院の1つである「ワット・アルン」に向かった(*^ー^)ノ♪

ワット・アルンまでは渡し船を使って行くとの事で、「ワット・アルン船着き場」にやって来た私達🛥️


船着き場の前には色んなお店や屋台があった↓


船着き場のデッキを通って渡し船に乗り込むツアー御一行様達↓
正面に見えている仏塔がワット・アルンの大仏塔✨


この渡し船で、チァオプラヤー川を渡って行く。


西岸にワット・アルン、東岸にはワット・ポーと王宮&ワット・プラケオ(エメラルド寺院)があるとの事。


渡し船に乗って10分弱で対岸のワット・アルンに到着(^^)d


渡し船を降りた所がワット・アルンの受付所となっている↓


こちらは本堂に行くまでにある山門↓
時間がなかったので本堂には行けなかったが、この更に奥にラマ二世の遺骨が納められている本堂がある。


アルンとは「暁」という意味で、三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台にもなっている。
アユタヤ時代に建立され、当時はワット・マコークという小さな寺院だったが、1779年、トンブリ王朝のタクシン王がエメラルド仏を祀りワット・アルンと名付け、第一級王室寺院となったのが始まりなんだそう。
入り口付近から見た境内の様子↓


トンブリ王朝からチャクリー王朝となってからはワット・プラ・ケオ(今のエメラルド寺院)が第一級王室寺院となり、エメラルド仏も移されたとの事。
こちらは境内で見つけた「見ざる、言わざる、聞かざる」のお猿像↓
日光東照宮とも関係があるのかな(^o^;)


ワット・アルンのみどころは、中心にある大仏塔。高さは80メートルで、仏教が誕生した古代インドにおける世界観の中心、「須弥山(しゅみせん)」をイメージしたものらしい。


真ん中の大きい塔が大仏塔で、右側が小仏塔↓


私達は、こちらから大仏塔のある敷地へと入って行った↓


神聖な場所なので、ワット・ポー同様タンクトップやミニスカート、ショートパンツ、ノースリーブの服装は控えた方が良いとの事で、今回の旅行は服装にも結構気を遣った(((^_^;)
こちらには歴代の王家の人達が描かれている↓


こちらが1番のみどころである大仏塔↓
ワット・アルンは2013年から4年の歳月をかけて修復されたそうだが、その姿が白過ぎると話題になっているらしい(^^;
だけど、本当に美しかった✨


写真では分かりにくいと思うが、塔の先端部分には3つの頭を持つエラワン象が鎮座している。
ヒンドゥー神話に出てくるインドラ神の事で、仏教の守護神となるものとの事。
大仏塔の途中までは、こちらの階段から昇って行ける↓


更にこの階段を昇って行くと、


小仏塔もこんな感じで見る事が出来る🎵↓


大仏塔から見える景色↓


大仏塔の真ん中にあり、大仏塔を両手で持ち上げる形をした人形は、鬼神の「ヤック」と猿神の「モック」↓
分かるかな⁉️


表面にはカラフルな陶製タイルと磁器が無数に埋め込まれている。
志摩市にあるスペイン村の建物みたいだ🎵


大仏塔の右にある本堂はラーマ2世の建立で、台座には王の遺骨が納められているとの事。


大仏塔から見える180度の大パノラマの景色と写真撮影を堪能した私達は、集合時間までの時間を敷地内にあったお土産屋さんでお土産を買う事にした🎵


こちらで売られてたお皿の置物をタイ旅行の記念に購入(^^)d


1つはリビングに、もう1つは母へのお土産にした🎵
こちらの真ん中に写ってるのがここで購入したお皿↓


そして、お友達などのお土産用にこちらのコーナーで売られてたポーチも購入↓


タイのシンボル・象のデザインのポーチはお友達や仲良しの同僚等にあげたが、丁度メンバーズカードや診察券が入る大きさなので喜んで貰えた(*^。^*)


お土産もゲットし集合時間となったので、私達ツアー御一行様達は再び渡し船に乗って行きに乗船した船着き場に戻り、次の目的地であるカオサン通り&中華ランチのお店、大理石寺院の「ワット・ベンチャマポピト」へと向かった🚌
続く。

タイ旅行 回想記その2️⃣「ワットポー」〜黄金に輝く目を見張る様に美しい寝釈迦仏像✨

2019-02-17 12:50:00 | 旅行(海外)
今日もタイ旅行の回想記と言う事で、1月13日(日曜日)に行ったバンコク市内にある「ワットポー」について書いて行こうと思う👍
私達ツアー御一行様を乗せた大型バスは朝の8時にホテルを出発。この日最初の目的地、「ワット・ポー」に到着🚌
寺院の入り口入るとすぐに、色鮮やかな仏塔や建物が現れる↓


バンコク三大寺院の1つとして有名なワットポーは、マハラート通り(Thanon Maha rat)とタイワング通り(Thanon Thai Wang)の交差するあたりにある。エメラルド寺院(ワット・プラケオ)と王宮のすぐ北側にある。

残念ながら、この日は日曜日だったので、エメラルド寺院はお休みで行けなかった、、(/--)/

周辺にはワット・アルンやワット・マハータートなどタイの主要な寺院が集まっている観光名所らしい(^^)d


タイの伝統舞踏の衣装みたいな感じの装備の銅像も↓


ワット・ポーは、仏歴2331年(西暦1788年)にラマ一世によって建てられたバンコク最古の寺院。
敷地は8万平方メートルと広大。
こちらは初期の王様の遺骨を納めた4基の仏塔↓




境内の中には休憩出来るベンチのあるスペースも↓




タイの寺院は西洋の影響も受けているのか、台湾や韓国の寺院とは又少し違う雰囲気で綺麗だった✨


こちらは王様の肖像↓
タイにはこう言う王家の方の肖像が至る所に飾られている。


こちらは黄金の寝釈迦仏が安置されている仏堂↓


こちらの入り口から中に入って行くと、


建物の中もゴージャスだった✨


ワット・ポーは別名「涅槃寺」と言われている。その名のとおり黄金の釈迦仏が横たわっている事で有名である。
黄金の通路の左側にはビックリするくらい大きくて黄金に輝く釈迦仏が現れた(*_*)


仏像は全身を金箔で覆われ光輝いていて、息を飲む様な美しさと迫力に圧倒されてしまった(*゜Q゜*)


体長が約46メートル。
1832年に建立されたもので、涅槃に入る直前の寝姿を表しているらしい。


寝釈迦仏の側にはこんな仏像も↓


こちらは釈迦仏の足の裏↓
幅5メートル、高さ3メートルの扁平足で、真珠貝を使って蝶細細工で描かれた108の絵が描かれている🦋


こちらは足の先↓
指紋も描かれているのにはビックリだ(*_*)


かかとがこちら↓


釈迦仏の後ろ側に回って行くと、御札が飾られているこんなにコーナーもあった↓


黄金の大黒天の様な仏像も↓


左側の壁には京都の寺院でも時々見られる涅槃図の様な絵も描かれている↓


こちらは釈迦仏の頭の後側の様子↓


頭を支えてるお釈迦様の手がしなやかで綺麗だった↓


寝釈迦仏が安置されている仏堂を出たすぐの様子↓


私達ツアー御一行様は自由時間が限られていたので、寝釈迦仏を見た後は次の目的地に向かったが、他にも本堂や回廊等みどころも沢山あるとの事👍


バンコクの三大寺院の1つであり、バンコクと言えば「ワット・ポー」と思い浮かぶくらい有名な黄金の釈迦仏を見れて本当に良かった(^^)d


この日が日曜日だったので、ワット・ポーの隣にあるエメラルド寺院に行けなかったのが本当に心残りだったが、今回のタイ旅行で1番印象に残ったのが、やはりこの寝釈迦仏だったかな🎵


ワット・ポーを出ると、タイの名物トゥクトゥクが道路沿いに沢山お客様待ちをしていた↓
私達はこの後、ワット・ポーとエメラルド寺院に並んでタイの三大寺院の1つである「ワット・アルン」に向かった(*^ー^)ノ♪
続く。

シャンシャン独り立ち完了(^^)d〜寂しくもあり、嬉しくもあり(/--)/

2019-02-16 12:54:00 | 日記
" シャンシャン "フリークな私(*^。^*)
時々このブログでも気紛れに" シャンシャン "ネタを記事にしているが、毎日発表されるこのブログの人気の記事の中で、断トツに人気があるのが" シャンシャン "に関する記事なのには我ながら驚いている(^o^;)

それだけシャンシャン人気がスゴいと言う事なんだと思う👍
独り立ちの訓練も完了し、お気に入りの木の上で寛いでいるシャンシャン↓


昨年の年末から少しずつ段階を経て、母親のシンシンと離れて独りで暮らし始めたシャンシャン🐼

最初の内は、シンシンを探したり落ち着かない様子が見られて心配する事もあったが、徐々に馴れて行って今はすっかりお一人様ライフを満喫しているかの様に見えるシャンシャン(*^^*)


ほぼ、毎日寝る前にシャンシャンの動画を観て、癒されたり元気を貰ったりしているが、この動画はお腹を抱えて笑い転げてしまったくらい面白い↓
"2019/2/14 (1) 麻袋サンドバッグ再来!戦うシャンシャン!" を YouTube で見る


麻袋と戦うシャンシャンの姿は、日頃職場や自分に降りかかるストレスと戦っている自分を吹き飛ばしてくれる様な気がするのだ(^^)d

体重45キロを越えて、すっかり大きくなったシャンシャン↓
時々オッサンの様な仕草も見受けられたりするところも笑えてしまう(^o^;)


昨日は久し振りにシャンシャンの小さい頃の動画や、シンシンと戯れている動画を観て、胸が熱くなった私。

シャンシャンが好きな人は、シャンシャンを観て、何を感じているのだろうか。

私はこの親子の姿を観る事で、動物(人間も含めた)に本来備わっている母性本能をはじめ、親子のあり方や無償の愛について考えさせられたり、自分の子育てについて物凄く振り返りや反省の機会を与えて貰っていると思っている。


シャンシャンが生まれた時期が丁度我が家の一人息子が大学入学と同時に家を出て離れて暮らし始めた時期と重なっていた事もあり、息子への色々な思いが投影されたのも大きかったと思う。

パンダに限らず動物は、誰にも教わらなくても子供を生んでしっかり愛情を注いで育てられる。
この" 本能 "と言う神様から与えられた能力の素晴らしさ、凄さを物凄い事だと思ってしまうのは私だけだろうか。


つい先日千葉県で起こった、10歳の女の子が父親に虐待されて命を落としてしまった事件。
母親にも見放され、児童相談所や小学校などの行政からも助けて貰えずに死んで行った女の子の気持ちを考えると、本当に切なくて胸が締め付けられる思いで一杯になる(;_;)

この父親の場合は、正常ではなく異常な精神から虐待をして殺人を犯してしまったとは思うが、世の中に虐待をしてしまったり、そこまではいかなくても子育てに悩んでいる人に、シャンシャン親子の動画を観て貰いたいと思う。

そこには、人間を含んだ動物に与えられた" 無償の愛 "と言う本能があるからだ。
これは特殊な能力ではなく、動物なら誰でも持っている当たり前の能力で、私達全ての人間にも発揮出来るものであると言う事に気付いて貰いたいのだ。


私はシャンシャン親子を観る度に、いかに自分がダメな母親であったかとか、もっとおおらかで大きな愛情を息子に注いであげたかったとか、色んな事を思う。

動物やパンダに出来る事が、何故人間に出来ないのだろうか。

知性や感情など、様々な機能が発達している分、最も大切で重要な本能に蓋がされ、シンプルで単純な行為が阻害されてしまうのだろうか。

パンダは元来単独で生きる動物なのだそう。だから、シャンシャンがまだ1歳半になったばかりで独り立ちの訓練をさせられたのは、独り立ちを促す母親から致命的な被害を受けない様にとの配慮からとの事。

動物界の掟は厳しいなぁと、シンシンと離されて暮らし始めたシャンシャンを観ながら思った私(T-T)
飼育員さんにミルクを貰っているシャンシャン↓


家族間でのトラブルやしがらみ、葛藤の中で一生縛られながら生きるより、早い時点で親と別れて独りで生きていく方が、ある意味気楽で良いのかもしれないなとも思ったりする。

ただ、1つ言えるのは、一緒に過ごしている短い間だけでもたっぷり愛情を注いで子育てをしたシンシンは立派だと思うし、シャンシャンが幸せだったのは間違いないだろう✨


子育ては本当に難しい。
だけど、頭で考えたり型にはまった子育て本に惑わされたりせずに、子供ファーストで愛情をたっぷり注ぐだけのシンプルなやり方で良いのではないかと、今自分自身を振り返ってみたり、シャンシャン親子の様子を観て思うのだ。

今シャンシャンが順調に独り立ちを完了し、成獣の道を辿って行けてるのは、シンシンから貰った愛情が根底にあるからだろう。
逆立ちする天真爛漫なシャンシャン↓
珍しいパンダだと中国でも話題になったらしい(^o^;)


一緒にいた頃に至らなかった分、離れている時間で息子への愛情や絆を確かめ、取り戻せたらと思える様になれた私。

親子の関係にも色んな形があると思うが、シンプルに愛情たっぷり注いであげられたら良いね(^^)d
シャンシャン親子の様に✨

タイ旅行 回想記その1️⃣「ホテル ウィンザー・スイーツ & コンベンション バンコク」〜バンコク中心街のスクンビットエリアにあるロケーションも抜群で広々とした部屋に滞在できるホテル✨

2019-02-14 22:15:00 | 旅行(海外)
今日は、1月12日からタイ旅行中に滞在した「ホテル ウィンザー・スイーツ & コンベンション バンコク(HOTEL WINDSOR SUiTES AND CONVENTION BANGKOK)をご紹介したい(^^)d

ツアーで組み込まれていたホテルだったが、" スーペリアクラスのホテルでバンコク中心街のスクンビットエリアに位置している "と、ホテル自体もツアーの目玉でもあったみたいなので、楽しみにしていた(*^^*)

ツアー初日に到着してみると、かなりの高層ホテルで全貌も写りきれない程だった(^o^;)
夜のホテルの様子がこちら↓


お昼間の様子がこちら↓


ホテルの正面玄関を入った所には、空港同様クリスマスの飾り付けがされていた🎄


こちらはお昼間に見た正面玄関入ってすぐの様子↓


ホテルの印象はロビーで半分以上決まると思うが、吹き抜けで広々とした空間にお洒落なカフェがあってリゾート感たっぷりの様子は、私的にはかなり満足(*^^*)




こちらは夜のフロントの様子↓


お昼間がこちら↓


外の様子がこちら↓
私は行けなかったが、プールもあるらしい🏊‍♀️


正面玄関のすぐそばには仏教国のタイらしく、こんなコーナーも↓


夜はライトアップされていて、綺麗だった✨


私達はこちらのホテルで2日間宿泊し、1階のレストランで朝食ブッフェを楽しんだが、タイカレーをはじめ、お料理がとにかく美味しくて、毎朝食べ過ぎてしまったくらいだった😅
レストランがこちら↓


レストランの中も広々としていてリゾート感たっぷりで、ゆったりとお食事を楽しめたのもポイント高かった👍


全てのお料理を紹介出来ないが、一部のお料理のコーナーがこちら↓


少なくなっていたが、サラダやフルーツのコーナーがこちら↓


パンのコーナーがこちら↓
メチャ美味しかった(*^。^*)


特にこのパンナコッタ❓が特に美味しくて、私も主人もお代わりしてしまったくらい👍


私達が滞在2日目の朝に食べたお料理がこちら↓


そして、私達が滞在したお部屋が18階の1823号室(^^)d
ドアを開けたすぐの所にソファーと鏡台、小さな洗面所まであった↓
ここのスペースでお化粧も出来て便利だった(*^。^*)


何が1番有り難かったかと言うと、無料wifiが使えたのと、このお部屋にはコンセントがいくつかあった事(^^)d
しかも場所によってコンセントの種類も違ってたのにはビックリした(*_*)
因みにこのスペースのコンセントはBタイプだった。


こちらがホテルの詳細↓
コンセントのタイプも書かれてあったので、日本から全てのタイプのプラグを持っていけて良かった🎵
やはり、私的にホテルの部屋の快適度は、コンセントの数の多さも大きい👍

旅行中は、スマホや携帯用wifi、デジカメ等充電する物は多いので、コンセントの多い部屋は本当に助かるのである(*^。^*)

私はその国のプラグの他に、必ず3個口の長いコードのコンセントを持参する様にしている✌️
これを持って行くと、1つのコンセントでいっぺんに3つ充電出来るので助かるのだ🎵


こちらはソファーの反対側、クローゼットやスーツケースを置く台も完備されている↓
その手前がバスタブ付きのお風呂とトイレ、洗面所があるのだけど、洗面所のコンセントは日本の髭剃りが変圧器なしで使える仕様となっていると書かれてあった✌️


その奥がベッドルームとなっていて、こちら↓


ベッドルームにあるコンセントは日本と同じだったのでプラグなしで使えたが、ベッドから遠かったので長いコードのコンセントを持っていって本当に良かった(^^)d
そして、ベッドルームにはデスクもあって、引き出しには、備え付けのドライヤーも✌️

そして、なんと言っても部屋からの眺めの良かった事❗
夜の眺めがこちら↓


ホテルの部屋から見える眺めの中で私的に最高なのは、海か都会の風景なんだけど、この部屋から見えたのはまさにバンコクの大都会(*^。^*)
この部屋には殆ど寝に帰るだけだったけど、束の間でもここからの眺めが見れたのは、現実を離れて旅行気分を味わえて本当に良かった(^^)d


朝の光景がこちら↓


ホテルは年季が入ってて決して新しくはなかったし、洗面所の水はけも良くなかったりもしたが、バンコクの中心街に位置するスクンビット通りにあって、スカイトレインのアソーク駅にもターミナル21にも近いロケーション抜群の「ウィンザー・スイーツ・ホテル」(*^ー^)ノ♪


ホテルの周りには、お洒落なカフェやフットマッサージ店もあるし、今回は行けなかったが、スチュワーデスバッグとしてバブルの時期に有名になったお洒落な雑貨のお店、「NaRaYa」のブティックも徒歩圏内にあるみたいなので、バンコクに行く機会があったら是非オススメしたいホテルだよ👍