「JERSEY BOYS」 映画DVD を見る
1960年代に活躍した人気のバンド The Four Seasons の結成から解散までの確執を、
クリント・イーストウッド監督が大ヒットミュージカルを映画化し、
ことしはそのミュージカルが日本で上演されるようです。
「君の瞳に恋してる」(グループの曲を手掛けた ボブ・コーディオの作品)は、
バンドのヴォーカルだったフランキー・ヴァリが、バンド解散後に、
そして歌手志望だった娘が薬物中毒で亡くなった後に、心配したボブがこの曲を提供しソロで唄たんですね。
カバー曲からはそんな事情があったなんて思いもしません。
ほぼ、CDを買うことのない私ですがサントラ買ってしまいました