伊藤福祉のあそブログ

ブログを開設して十数年。気ままに遊びをメモってます

公的扶助論のオンデマンド試験の解答を送る

2011年10月16日 | 東北福祉大学
土日はほとんど外出せず、自宅に引きこもって公的扶助論のオンデマンド授業を1日かけて視聴し、翌日はオンデマンド試験の解答を作成するために1日中在宅していました。2日間の休養の代わりに身体疲労を蓄積しましたが、おかげさまで土曜日の夜には視聴を終え、日曜朝から夜にかけて解答作成に取り掛かることができ、先ほど通信教育部に解答をメールしています。作成し終えた充実感は何とも言えずいいものです。

2日間のうちで一体何時間座っていたのだろうか。間違いなく座っていた時間はオンデマンド授業を視聴した6時間30分。それにレポート作成の為に机に向かっていた時間を加えて12、3時間程度かと思います。しかし、机に向かって一定の体勢で長時間座っているのは体にいいとは思えない。机から離れて背伸びをすると気持ちがいいのは、それだけ体のあちらこちらにこりが生じているからでしょう。作成し終えた充実感に浸るのも良しですが、快調な体を保つことも必要と感じます。

福祉の仕事に就いて十数年、ご利用者に「体に気をつけてね」と声掛けすることはよくあることですが、自分のことはほとんど気にせず声すら掛けないことが常です。たまには自分にも声を掛けてあげてもいいのではないかなと思います。