何せ暑い・・・
寒冷地仕様の私なので 暑さにはめっぽう弱い
でも 我慢強くもあるので そうそうは 口には出さないけど
それを どこかで発散しないと 心が先にバテそうーーー
で 私の気分転換のNO.1である 模様替えを
ここのテンプレートでも リビングでも
毎日のようにやって 心の安定?を 計っているわけです
今日もこれから リビングのソファーの位置を変えようと企んでます
リビングは私のおもちゃ箱ですから
何をどこに移動しようが 私の思うまま!!
最近では リビングを模様替えしても
帰宅した家族は ノーリアクションです
これもまた つまらないのですが
娘曰く ”違和感ないから・・・”だそうです(笑)
なら 良いか?
そうそう 今日から 8月ですね
今年も7ヶ月過ぎたんですねー
また 新たな気持ちで 過ごしたいです
ところで 先日 本屋さんで こんな本見つけました
”不安を晴らす3つの処方箋 ・・・認知症外来の午後”
実家の父も母も80をとうに越し
ここのところ 体調もそうですが 物忘れやとんちんかんが
気になりだしたところです
少し勉強しておいた方が良いかな・・と思い購入してみました
フレディ松川先生が 書かれている本で
元々は内科の医師である先生が
認知症の増加を懸念して
中程度の認知症を生活習慣を変えることで
軽度の認知症に改善する事が出来たら
ほとんど 普通の生活が出来る・・・
そんな思いで 認知症外来を始められたそうです
まだ 読み終えてはいませんが
この本に出会って良かった・・って 思ってます
だって知らなかったもの・・・
脳に萎縮があってこその 認知症だと 信じて疑わなかった
でも 萎縮があっても 必ずしも認知症にはならないし
反対に こっちの方が恐ろしいんだけど
まったく 萎縮がなくても 認知症の人もいるって・・・
そしてMRIの画像でそう判断された 患者もしくは家族は
セカンドオピニオンを受けることはなく
次に異変を感じた時には もう・・・
実家の両親もすでにこのMRIを受け
脳神経外科の医師から
”まったく萎縮が認められないので 大丈夫ですよ!”って言われてる
”年齢による 物忘れでしょう!”って・・・
でも この本によると
大事なのは 脳の萎縮ではなく
生活における異変だと・・・
脳の萎縮はなくても 生活上 以前と比べ
明らかに 異変が多い場合は
この先生のような 認知症外来で
キチンと 専門的な検査を受けるべきだと・・・
私がこの本の中で もう一つショックだったこと
この検査の中の一つ ”時計テスト”なるもの・・・
なんてことはない ただ 掛け時計を
見たまま 紙に書く事・・・
普通なら 多情いびつになっても
円を書き 回りの数字や 点々を書き込み
そして 今現在の時間をさす針を書く。
これが ○が書けなかったり
激しくぐにゃぐにゃだったり
それどころか 見てるのに書けなかったり・・・
その時点ですでに 認知症と判断して間違いないと。
はっきり 言って 実家の両親にこのテストを受けてもらいたい・・でも
正直 怖い・・・
認知症の患者さんに良く言われることで
”ご飯食べてない”なんて 話は良く聞く
朝何を食べたか覚えていないのは ただの物忘れかもしれないが
朝ごはんを食べた事を すっかり 忘れてしまうのは ×だと。
実家の母は 食事のことはまだないけれど
昼にわたしと電話したのにも関わらず
夕方 また 電話してきて
”あんたに電話しても繋がらないけど 出かけてた?”
なんて とんちんかんはちょこちょこあった。
昼に電話で 話したでしょ!!っ言っても
”えっ?私 電話した?”って・・・
話の内容も教えると
”今 そのこと言おうと思って電話したの”って・・・
それも この本を読むまでは
80過ぎれば 勘違いや 物忘れ あっても当たり前だ・・・
なんて 楽観視してたけど
今は ちょっと 気持ちが変った。
札幌の物忘れ外来 もしくは 認知症外来を調べだし
予約状況を調べよう!
認知症は 本人も辛いが
介護する 家族はもっと しんどい・・・
食い止められるものなら 食い止めておかないと。
8月1日
空は どんより 曇り空です
でもでも
心の中だけは
風通し良く しておかなければ・・・・・
寒冷地仕様の私なので 暑さにはめっぽう弱い
でも 我慢強くもあるので そうそうは 口には出さないけど
それを どこかで発散しないと 心が先にバテそうーーー
で 私の気分転換のNO.1である 模様替えを
ここのテンプレートでも リビングでも
毎日のようにやって 心の安定?を 計っているわけです
今日もこれから リビングのソファーの位置を変えようと企んでます
リビングは私のおもちゃ箱ですから
何をどこに移動しようが 私の思うまま!!
最近では リビングを模様替えしても
帰宅した家族は ノーリアクションです
これもまた つまらないのですが
娘曰く ”違和感ないから・・・”だそうです(笑)
なら 良いか?
そうそう 今日から 8月ですね
今年も7ヶ月過ぎたんですねー
また 新たな気持ちで 過ごしたいです
ところで 先日 本屋さんで こんな本見つけました
”不安を晴らす3つの処方箋 ・・・認知症外来の午後”
実家の父も母も80をとうに越し
ここのところ 体調もそうですが 物忘れやとんちんかんが
気になりだしたところです
少し勉強しておいた方が良いかな・・と思い購入してみました
フレディ松川先生が 書かれている本で
元々は内科の医師である先生が
認知症の増加を懸念して
中程度の認知症を生活習慣を変えることで
軽度の認知症に改善する事が出来たら
ほとんど 普通の生活が出来る・・・
そんな思いで 認知症外来を始められたそうです
まだ 読み終えてはいませんが
この本に出会って良かった・・って 思ってます
だって知らなかったもの・・・
脳に萎縮があってこその 認知症だと 信じて疑わなかった
でも 萎縮があっても 必ずしも認知症にはならないし
反対に こっちの方が恐ろしいんだけど
まったく 萎縮がなくても 認知症の人もいるって・・・
そしてMRIの画像でそう判断された 患者もしくは家族は
セカンドオピニオンを受けることはなく
次に異変を感じた時には もう・・・
実家の両親もすでにこのMRIを受け
脳神経外科の医師から
”まったく萎縮が認められないので 大丈夫ですよ!”って言われてる
”年齢による 物忘れでしょう!”って・・・
でも この本によると
大事なのは 脳の萎縮ではなく
生活における異変だと・・・
脳の萎縮はなくても 生活上 以前と比べ
明らかに 異変が多い場合は
この先生のような 認知症外来で
キチンと 専門的な検査を受けるべきだと・・・
私がこの本の中で もう一つショックだったこと
この検査の中の一つ ”時計テスト”なるもの・・・
なんてことはない ただ 掛け時計を
見たまま 紙に書く事・・・
普通なら 多情いびつになっても
円を書き 回りの数字や 点々を書き込み
そして 今現在の時間をさす針を書く。
これが ○が書けなかったり
激しくぐにゃぐにゃだったり
それどころか 見てるのに書けなかったり・・・
その時点ですでに 認知症と判断して間違いないと。
はっきり 言って 実家の両親にこのテストを受けてもらいたい・・でも
正直 怖い・・・
認知症の患者さんに良く言われることで
”ご飯食べてない”なんて 話は良く聞く
朝何を食べたか覚えていないのは ただの物忘れかもしれないが
朝ごはんを食べた事を すっかり 忘れてしまうのは ×だと。
実家の母は 食事のことはまだないけれど
昼にわたしと電話したのにも関わらず
夕方 また 電話してきて
”あんたに電話しても繋がらないけど 出かけてた?”
なんて とんちんかんはちょこちょこあった。
昼に電話で 話したでしょ!!っ言っても
”えっ?私 電話した?”って・・・
話の内容も教えると
”今 そのこと言おうと思って電話したの”って・・・
それも この本を読むまでは
80過ぎれば 勘違いや 物忘れ あっても当たり前だ・・・
なんて 楽観視してたけど
今は ちょっと 気持ちが変った。
札幌の物忘れ外来 もしくは 認知症外来を調べだし
予約状況を調べよう!
認知症は 本人も辛いが
介護する 家族はもっと しんどい・・・
食い止められるものなら 食い止めておかないと。
8月1日
空は どんより 曇り空です
でもでも
心の中だけは
風通し良く しておかなければ・・・・・