その前に。開設より多数の投稿書きましたので、多方面からご心配の連絡が相次ぎました。今後の運営を考えていましたが、このニュースが飛び込んできましたので書きます。 本日、千葉県は大原から大多喜、上総中野までの第三セクターいすみ鉄道が2年間を条件に存続が決まりました。旧木原線でありますが、いすみ地域に取っては必要な足。近年、シンポジウムや地域を上げて活性化のための取り組みがされています。しかしマイカーの時代と少子高齢化の波を受け利用減は進んだまま。起死回生策が見つかりません。2年間を条件としたのは結論を先送りでもありますが、従来の沿線自治体の支援を強化するようです。ただこの地域は市町村合併で揺れた地域。いすみ鉄道がこの地域の合併1本化のネックになったといわれます。支援強化とはいえ、そのしこりが残っていれば厳しい。単なる政治の駆け引き材料にならないよう、接続している小湊鉄道の運営含め、できれば残していけるようしてほしいです。行政におけるいすみ鉄道の施策については千葉県
交通計画課ホームページをご覧ください。
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