先ほどの投稿の通り、原文を一部修正で公開します。
一週間前の経緯などを。
先週の火曜日に南房総市の富山公民館で、いわゆる、特殊学級、特殊学校の先生方を中心に福祉関係者も集まる、安房地域特別支援教育振興大会がありました。その場には、慣例として代議士はじめ、政治、行政の来賓の出席があります。
一方、南房総市議会。先月27日より12月定例がはじまりました。会期は今月の18日まで。問題はここから。
市議会の本会議、通告質問、委員会審査は実質たったの6日間。どういうわけか、通告質問が、先ほどの振興大会と日にちが重なりました。しかし、市議会は実質6日間の開催。振興大会、通告質問の開催日の前後が市議会は休会日。さらにその時の通告質問の石井市長の答弁で、来春の選挙の出馬表明をしたということも。
あなたがいうとおり、議会があれば、優先されるのは議会であるのは当然。しかし、私がいいたいのは、日程調整はできるはずなのに、そのまま、休会日がたくさんあるのにやってしまったことに対して、怒っているのです。
またさらに。翌日は市議会は休会でしたが、選挙管理委員会が、再編する新しい投票所を52から27で決定しました。
どう考えても、一般論、形式ではすまされないことが、南房総市では政治的にまかり通ってしまう。
あなたは、これでも仕方がないと言い切れますが。
私は振興大会のために準備をされた先生方、関係者があまりにも気の毒です。そう思いませんか。
本日、届いた手紙を破りたい気持ちですが、これで、先週のことをご理解をいただけますか。
この手紙を読む限り、JRウォッチに接触をとる前のあの鉄道会社寄りの考え時とだぶります。
遠慮なく、聞きたいことは聞いてください。こちらも納得できるまで書きます。