waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

いったい

2009-12-17 12:59:35 | 鉄道問題・民鉄以外
JR西が在来線の本数減へ(中国新聞) - goo ニュース
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久々うちの

2009-12-17 00:28:57 | 厚生労働問題全般あれこれ
ただいま、この時間のニュースで、私と同じ名前の厚生労働政務官の方の記者会見が取り上げられました。
今年度、やむえない事情で健康保険の保険証がない、中学生以下の子供さんへの保険証交付がなされています。
政務官は、全国で1万人いる無保険の高校生の子供さんにも対象をひろげることを明らかにしました。

予算の関係もありますが、1日も早い救済をお願いしたい。


加えて。
わたくしの考えとして。
まず、健康保険の収支の実態を明らかにすること。
疑うわけではありませんが、年金の記録問題と類似の問題があるような気がしてならない。
滞納を減らすのであれば、江戸時代の年貢を納めろという感じでなく、現行の軽減制度、実態、つまり、低収入の方でも負担が重くならない仕組みをつくること。
住民税の算出過程で、保険料・保険税がきまります。それ以外はよくわからない。
課税台帳が閲覧できても、一般の方にはほんとわかりづらい。

納める側からすれば、生活実態をみながら、お財布が動くわけで。

国民年金の保険料も、かなり、細かい減免が用意されています。

赤字だからという、一辺倒的に負担を求めるのでなく、きちんと、収支と実際の収入に応じた保険料・保険税負担にしていくことが、滞納を減らすことにつながると思う。
今の制度では、現在の貧困格差に対応したものではない。役所の都合のみである。
昨年、父の病気療養と他界を通じ、いかに融通がきかないことがわかりました。
病弱で貧困の家族は人生をあきらめろと、役所が言っているように感じました。
私達だけでない。もっと生活が苦しい方はおられる。政治行政に関わるものは、自分たちのふところを温めるより、困窮している方の気持ちをよく考えろ。

典型的な役所の短所であります。
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