28年分の国保の数字・千葉県後半

旭市
6.6 21000 26000 20.00
2.3 12000
1.7 14000

銚子市
6.8 24000 29000 20.00
2.2 11000
1.8 14000

東庄町
7.0 17000 30000 40.00
1.5 11000
1.0 15000

多古町
7.0 18000 25000 40.00
2.4 12000
1.7 15000

神崎町
5.8 15000 25000 25.00
2.2 10000
1.8 10000

香取市
6.6 20000 24000 25.00
2.3 10000
1.9 14000

成田市
6.30 19800 17000
1.73 7000
1.68 15000

富里市
6.8 20000 32700
1.7 7000
1.5 12000

酒々井町
掲載なし

八街市
7.5 23000 32000
2.0 10000
1.5 12000
資産割が廃止、所得割と均等割が値上げ、世帯割が値下げ

佐倉市
6.3 21000 28000
2.0 5000
1.2 11000

四街道市
7.25 16500 20000
1.4 11000
1.56 13000

栄町
7.1 25000 27000
1.6 6000
1.5 12000

白井市
掲載なし

印西市
6.9 23500 28000
2.0 9000
1.8 13000

我孫子市
7.25 18000 18600
2.00 4200
1.55 12600

柏市
6.19 24360 12720
2.34 11880
1.93 14400

流山市
掲載なし

野田市
7.16 26200 25000 5.00
1.84 10000
1.5 12200

松戸市
掲載なし
10回納付

市川市
7.30 12000 20400
1.45 6800
1.50 10800

浦安市
6.54 13200 24400
1.4 4000
0.9 12000

船橋市
6.50 24360
2.63 7090
1.20 9610
10回納付

習志野市
6.8 14100 12500
2.2 10500
2.0 13100
9回納付

鎌ヶ谷市
掲載なし

八千代市
5.97 27100 26300
2.16 8800 8600
2.11 16600
9回納付

千葉市
6.37 18480 25440
2.12 6240 8520
2.22 9840 7440

28年分の国保の数字・千葉県前半

市原市
6.51 18400 24600
2.01 9500
2.33 13200

袖ヶ浦市
6.4 18000 22000 6.5
1.7 10500
1.2 12500

木更津市
7.32 20000 24000 16.00
1.8 10000
1.1 10000

君津市
6.9 20000 24000 10.00
1.8 10000
1.8 9900

富津市
7.9 28000 24000
2.0 8000
1.9 8000

鋸南町
8月査定で未確定
年6回納付

南房総市
6.9 26100 20700
2.42 14500
2.43 16500
医療分が引き上げで支援分が引き下げに

館山市
7.80 23400 29400
1.4 7800
1.75 13200

鴨川市
7.0 22200 27000
2.3 11400
2.0 13800

勝浦市
掲載なし

御宿町
6.60 23000 24000 18.00
2.10 8000 9000 5.00
2.10 10000 9000 9.00

大多喜町
7.80 25800 25200 5.00
2.00 8400 8000 5.00
2.20 9000 8400 3.00

いすみ市
6.5 25000 23000 18.00
2.7 9000 9000
2.5 8000 7000

睦沢町
6.50 24000 21000
2.30 9000 4000
2.00 8000 5000

長南町
掲載なし

長柄町
7.4 26000 22000
2.6 10000 6000
2.0 9000 4000

一宮町
7.7 21000 20000
2.9 10000
2.1 14000

長生村
7.45 18000 20000
2.60 10600
2.00 12000
長生村は年9回納付

白子町
7.7 20000 20000
2.9 9000
2.4 13000

茂原市
8.0 21000 24000
2.7 10000
2.1 16000

大網白里市
7.70 27000 28000
1.70 12000
1.70 13000
今年度は医療分の均等割と世帯割で1000円引き下げ

九十九里町
8.50 31000 30000
2.00 11000
1.70 13000
資産割は廃止。千葉県内では高額

東金市
掲載なし

山武市
掲載なし

横芝光町
掲載なし

芝山町
7.70 30000 30000
1.70 10000
1.70 13000

匝瑳市
6.5 20000 25000 25.00
2.5 12500
1.3 12500

房日通算75 本目・和田での地域課題のことで

2016年7月14日
房日新聞読者コーナー通算75本目で今年5本目の投稿
それでは原文を公開します。



昨年12月、和田のコミセンで私が主宰する集会に参加をしていただいた地元の方から、その後、伺いました話を書きます。

向畑ガード下
内房線と県道296号が立体交差する、通称・向畑ガード。
かねてより地元より改善工事の要望が出されています。
実は安房消防の丸山と和田の2つの分遣所を、北三原に移転統廃合が決まっているそうです。
北三原から和田の中心地まで、当然、この県道296号を緊急車両が通行。問題はこの向畑のガード。あらゆる緊急車両を通すためには、ガード下のかさ上げが必要ではないか。

私は内房線の防災工事という位置づけで、ガードの橋のかけ替えも含めた改良工事をすべきではないかと思います。


南一号踏切
和田浦駅入り口のバス停のところの踏切です。
8年前、いったんは改良工事のための準備がなされたようですが、それが止まったままのようです。
一部の地元の方から断念の声が。

先の国会で、改正踏切道改良促進法が成立。国が直接、改良が必要とする鉄道の踏切を指定し、鉄道会社と自治体がすみやかに工事をするような仕組みになりました。
残念ながら、内房線ではその指定を受けている踏切は一カ所もありませんが、是非、南一号踏切が指定を受けられるよう、国土交通省や千葉県県土整備部の働きかけにより、改良工事の着手がされますことを。


和田浦駅に展望台兼津波避難のための東西自由通路の建設

合併前の旧和田町時代から構想として、和田浦駅構内の跨線橋のとなりに、和田の風景が展望でき、災害時の津波の避難箇所として活用できる東西自由通路の建設があるようです。

昨年12月、和田コミセンでの私の集会で、和田浦駅の上りホームを災害時の一時避難所とし、臨時改札や下りホームとの構内踏切によるスロープの設置を私案として申し上げました。
しかしながら、高さの違いはありますが、自由通路は階段でなくスロープをもうけるという構想のイメージになっており、また、地元の一部の方から、現在ある駅の跨線橋を改良するかたちでやれば、建設費が抑えられるのではないかという声があるようです。

私はスロープをもうけるという点で、バリアフリー新法を活用し、なおかつ、関東近県で参考になる事例の駅があるようですので、そういった部分も含め、また、和田のあらたなちょっとしたスポットとしても、この東西自由通路は必要に思います。

以上、これらが進展することは、和田に限らず安房地域全体にプラスにつながるものと思います。

先行して28 年分の南房総市の国保の数字

28年分の地元の南房総市の国保の数字が公表しました。

縦順が医療・支援・介護
横順が所得割・均等割・世帯割

6.9 26100 20700
2.42 14500
2.43 16500
医療分が引き上げで支援分が引き下げに

私の家族では試算で、
課税所得78万円で

253000円


で、今回は5割軽減の適用を受けますので、


171000円

です。

保険税・保険料の軽減は、均等割と世帯割が対象になります。
3種類の軽減は収入と世帯構成によって適用の有無が決まります。
ただし、住民税の確定申告をしておかないと軽減の適用は受けることができないです。

私の方での掲載はあくまでも試算になります。
正確な数字は市町村の専門窓口でご確認ください。

28年分の国保の数字・千葉県以外

今年も国民健康保険の数字を書いていきます。


今回は
保険料・保険税の2割と5割の軽減の目安が改善しています。
通常の保険証と高齢者受給者証が1枚にしたところと、別々にしたところと、市町村で対応が分かれています。

試算方法・掲載は別投稿
年間課税所得が78万円、固定資産税8700円、今回は家族で年度途中で介護保険を納めるものが生じますので、2または3ヶ月分の月割りで試算します。
私たち家族は今回、5割軽減の適用を受ける見通しですが、試算は軽減する前の数字を書きます。

縦順は医療・支援・介護
横順は所得割・均等割・世帯割・資産割
所得割と資産割はパーセント、それ以外は単位は円


青ヶ島村
3.6 13000 15000 55
0.3 6000 6000 8
0.3 7500 6000 10

調布市
5.00 26300
1.79 9300
1.58 10900

葛飾区
6.86 35400
2.02 10800
1.62 14700

北区
6.86 35400
2.02 10800
1.54 14700
北区は10回納付

横浜市
6.43 31740
2.02 10170
2.03 12170

前橋市
8.00 25200 28800
2.00 7200
1.86 12960
全国の自治体で視察がくるぐらいに徴収にかなり熱心

長野県辰野町
5.20 21000 20000 20.00
1.80 7000 6000 9.40
1.30 7300 5000 7.00
辰野町は年10回納付

掛川市
掲載なし

坂井市
6.4 30000 25200 16
1.6 6000 4800 4.0
1.4 6000 4800 4.0

春日井市
5.1 24500 25100 20.00
1.8 9900 9000 5.00
1.1 9700 7000 5.00

寝屋川市
8.25 25900 18300
2.80 8340 5880
2.53 12840

姫路市
9.2 28110 20340
1.9 5660 4100
3.1 10060 5150
今回から資産割が廃止

尾道市
7.05 23400 20400 14.00
2.77 9000 6840 2.00
2.68 9720 5640 4.00
尾道市は前年と同じ

対馬市
8.0 25000 26000 11.00
2.4 8000 8000 3.00
2.3 8500 8500

那覇市
9.70 18200 25400
1.59 3300 5300
1.56 7700 4600
那覇市は10回納付

沖縄県多良間村
今回も掲載なし


今年は値上げと据え置きと対応が分かれています。

国保と14日の動きほか

昨日は皇室でかなり、重みがあるニュースがありました。

東京都知事選は有力3人の候補を中心に展開をするようです。

14日も全国的に天候が不安定な予報。急な変化にご注意を。



さて。
今週と来週は、毎年この時期に、今回で4年目の市町村の国保の数字調べをやります。
今夜は抽出の千葉県以外の自治体の数字を別途、掲載します。

2年後に市町村から都道府県に国保の会計が移管します。
今月中にある自治体に、詳細な問い合わせ・照会をしますが。

保険料・保険税の数字は基本的に、一本化でなく、各市町村の現在の数値を目安に算出。
納付書は各市町村が発行します。

どうやら、あくまでも全体の会計を都道府県に集約する以外、ある程度の事務は市町村に残すようです。
かつての国民年金の事務が、現在の年金事務所に移行前の市町村の取り扱いの応用編と、みていいと思います。

それから。
試算については、私たち家族の数字をベースに出しますが、介護保険料の納付者が年度の途中で、でてきます。
月割りで数字を計算しますので、純粋な試算とは今回はいきませんが、あくまでも、参考程度に。