先ほど、以下の申し入れを送りましたので公開をいたします。
国土交通省関東運輸局交通政策部消費者行政・情報課 御中
鉄道部関連
東日本旅客鉄道千葉支社について、申し上げます。
内房線に関わる件
沿線の富津市内の住民団体より、
千葉市内へ通院されている内房線利用者が、日中の帰り道、千葉駅で館山方面行きの列車をずっと待っていた
という話を伺いました。
その方は、現在の内房線における日中の木更津乗り換えということを知らないまま、列車を待っていたそうです。
これは君津駅での総武快速の接続ばかり周知し、選択肢である各駅停車での利用者を軽視した状態といわざるをえません。
交通弱者に対する、列車案内について、現在行われている以上の丁寧な案内周知を徹底をしていただきたい。
次に。
館山駅における、いわゆる1時間30分の空白の時間帯、14時から16時までの列車ダイヤについて。
本年の再三の申し入れを通じ、改善を求めていますが、見直すこと、やる気がないんでしょうか。
来月14日に、別の線区でのダイヤ改正がありますが、その機会の中で、修正はできるものと考えます。
日中、安房鴨川駅に電留している外房線運用の4両を活用をすれば、現行15時から16時台の君津から上総湊折り返しの列車に接続するための、安房鴨川から上総湊までの折り返し列車の運行は可能であります。
また、館山駅における40分程度の各駅停車の待ち合わせについても、木更津から安房鴨川の折り返し運転に変更することで、現行の列車の車両運用のローテーションを崩さず、また、下りは20分繰り上げ、上りは20分繰り下げで館山から安房鴨川の区間での運行にあらためても、何ら、支障がないと考えます。
君津・安房地域の学校関係者、生徒さん、親御さんからは、館山駅で生じている日中の40分の待ち合わせ、館山駅での1時間30分の空白を解消できないか、と問題視をしています。
列車ダイヤのプロであれば、このような問題が解消はできるものであり、残念ながら、そういった配慮をできる方がいないのでしょうか。
館山駅ではホームに空調付きの待合室を設置するようですが、沿線の利用者・住民は、待たせない、移動がスムーズな列車ダイヤを強く望んでいます。
当該鉄道会社へ、早急な改善と12月に延期になりました、いわゆる12駅での駅の合理化問題について、きちんとした地元側の説明を求め、働きかけをお願いをいたします。
平成29年9月21日
提出者住所
提出者氏名
国土交通省関東運輸局交通政策部消費者行政・情報課 御中
鉄道部関連
東日本旅客鉄道千葉支社について、申し上げます。
内房線に関わる件
沿線の富津市内の住民団体より、
千葉市内へ通院されている内房線利用者が、日中の帰り道、千葉駅で館山方面行きの列車をずっと待っていた
という話を伺いました。
その方は、現在の内房線における日中の木更津乗り換えということを知らないまま、列車を待っていたそうです。
これは君津駅での総武快速の接続ばかり周知し、選択肢である各駅停車での利用者を軽視した状態といわざるをえません。
交通弱者に対する、列車案内について、現在行われている以上の丁寧な案内周知を徹底をしていただきたい。
次に。
館山駅における、いわゆる1時間30分の空白の時間帯、14時から16時までの列車ダイヤについて。
本年の再三の申し入れを通じ、改善を求めていますが、見直すこと、やる気がないんでしょうか。
来月14日に、別の線区でのダイヤ改正がありますが、その機会の中で、修正はできるものと考えます。
日中、安房鴨川駅に電留している外房線運用の4両を活用をすれば、現行15時から16時台の君津から上総湊折り返しの列車に接続するための、安房鴨川から上総湊までの折り返し列車の運行は可能であります。
また、館山駅における40分程度の各駅停車の待ち合わせについても、木更津から安房鴨川の折り返し運転に変更することで、現行の列車の車両運用のローテーションを崩さず、また、下りは20分繰り上げ、上りは20分繰り下げで館山から安房鴨川の区間での運行にあらためても、何ら、支障がないと考えます。
君津・安房地域の学校関係者、生徒さん、親御さんからは、館山駅で生じている日中の40分の待ち合わせ、館山駅での1時間30分の空白を解消できないか、と問題視をしています。
列車ダイヤのプロであれば、このような問題が解消はできるものであり、残念ながら、そういった配慮をできる方がいないのでしょうか。
館山駅ではホームに空調付きの待合室を設置するようですが、沿線の利用者・住民は、待たせない、移動がスムーズな列車ダイヤを強く望んでいます。
当該鉄道会社へ、早急な改善と12月に延期になりました、いわゆる12駅での駅の合理化問題について、きちんとした地元側の説明を求め、働きかけをお願いをいたします。
平成29年9月21日
提出者住所
提出者氏名