waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

ある地元の分析

2022-03-06 02:38:56 | Weblog・新着
3日にありました、地元の南房総市の市長・市議会の選挙の事前説明会について、少しずつ情報が。

市長選は現職と新人の2人の対決
→現職は以前は県議。挑む新人は現職が県議時代、同じ選挙区で争った県議の秘書。ある意味、代理戦争に近いものが。また、現職が県議選の初陣の際、落選した県議経験者も健在で、複雑な展開も。

市議選は7人の現職引退。
11人の現職、1人の元職、8人の新人。旧町村ごとでは白浜が6、千倉が5、富浦が3、丸山と和田が各2、富山と三芳が各1。
定数18に対して2人オーバー。

市議選は、白浜地区で少なくない候補予定者の動きにより、千倉、和田、丸山で現職が後進に譲る一方、30代と40代が全体の三分の一。白浜地区でのこのような動きは、中学校の統廃合問題の影響が。もちろん、千倉に予定している複合施設建設問題も。

私がみる限り、定数18のうち11が固まり、残り7つの議席を争う展開とみています。7地区のうち5地区は安泰で、2地区で激戦という感じになるかの一方、新人の動きによっては安泰の5地区含め、思わぬ波乱もないとはいえません。

平成22と23の各年の鴨川、館山の各市議選は、新人の多数の擁立で現職が苦しみ、鴨川に至っては上位当選経験の候補が、そのあとの選挙で次点というケースが。

あとは16年ぶりに市長選とダブルになりますので、そのあたりの影響も出てくると思います。

来月10日告示、17日投票。
すでに支持者集めなどの取り合いの段階と思います。


16年前に公開討論会がありましたが、オンライン含め開催を。
私はベテランでなくルーキーを。
福岡県大任町の町議会。地方議会で最長の6年半、本会議の一般質問なしが。
コメント

6日は

2022-03-06 02:38:36 | Weblog・新着
こんばんわ。
昨日午後からの強い西風。少しずつおさまりつつです。しかし、都心からの滞在来訪がきています千葉岩井です。

昨日も書きましたが、地元の南房総市の市長・市議会選挙の話題は、一部のサイトで。よろしければ、房日新聞の電子版に関連記事が。
私はベテランでなく、ルーキーを。



今週のラジオ深夜便の明日へのことば。
人権インタビューのコーナーに加え、昨晩の関西発は、生まれた時、やむなく顔のかたちが崩れた状態で誕生し、生活上、苦労をされている女性の方のインタビューが。
実は、こういった立場の方は存じませんでした。ご本人には全く、罪がないのに顔をみてあれこれいう辛い時。10代後半で、理解ある学校の同級生の支えが、生きる自信につなかった経緯も。
この方の気になることは、コロナによりマスクをしていることで、その顔を直にみることがないこと。あえてその顔を見てもらいながら、その立場を理解をしてほしいとのこと。この方の心の強さを感じます。
なお、この放送は関西発ラジオ深夜便の聞き逃しサービスで聴くことができます。
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