waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

2者にネット申し入れ

2023-03-23 18:33:30 | Weblog・新着
以下、申し入れです。

最初に千葉県教育長の冨塚さまに申し上げます。
本日より、内房線館山駅でみどりの窓口が廃止になり、話せる券売機に変更。偶然にも、近隣から館山市内に通学する公立高校の生徒さんが定期券を購入。
最初は、黒の多機能券売機で購入しようとしたところ、私が声をかけ、年度またぎの定期券購入は話せる券売機でと、付き添いをいたしました。
発券と改札での割引証への購入スタンプをえるまで20分弱かかりました。
生徒さんによると、館山駅でこのように変わることは知らなかったようです。

これから年度末年始を控え、学校外でのことではありますが、通学で困るようなことがあれば、学校側で事情を聞くことがあると思います。前もって混乱を防ぐ意味でも、鉄道会社側より必要な情報提供と共有であります。
通学される生徒さんが困らないよう、学校さんと連携した対応をお願いします。
なお、新規の通学定期券購入は8時から20時までのオペレーター対応できる時間帯。団体乗車券や貸しきりの申し込み以外は、この話せる券売機でできるようです。

なお、千葉県庁へ別件でうかがう際、かつての生徒指導室に相当する部署にうかがう場合があります。



次に東日本旅客鉄道千葉支社の中川支社長へ申し上げます。
その前に。新駅の幕張豊砂駅になぜホームドアが設置にならなかったのか。お答えを。
さて、本日より館山駅で話せる券売機が設置になりました。17時から18時頃、話せる券売機を使用を止めていましたが、肝心な平日の帰宅時間帯で配慮をしていただきたい。
上記の通り、早速、地元の高校生が話せる券売機で定期券を購入。私が付き添いをいたしましたが、学校側、教育委員会と情報共有により、混乱が生じないよう対応をしていただきたい。
やはり、川口、川越、北千住のように一時的な臨時窓口の設置が必要と思われる。昨年末、直接、監督官庁へ問題点として申し上げました。
話せる券売機の足元になぜ、点字誘導ブロックがないのでしょうか。窓口の代わりの券売機である以上は必要と思われる。
安房鴨川駅にはありましたが、オペレーター対応時間帯の案内。それと話せる券売機で対応できるサービス、新規の通学定期券を購入する学生さんへの細かい案内掲示か一切ない。また、近隣駅において、安房鴨川、館山が話せる券売機に変更した案内、江見駅には駅名記載がないが最寄りのみどりの窓口がある駅までの案内がありますが2駅についての案内は一切ない。
お客さん全員がネットが使えるとはいえない沿線にあって、東京基準でなく地域の実情で接遇と案内がなされるべきと考えます。

なお、一ヶ月程度、経過を見ます。改善なき場合は監督官庁へ問題点として申し上げさせていただきます。

今回は深くは書きませんが、鉄道輸送密度問題の4線区については、十分なコンセンサスが前提。すぐてはありませんが、当方で代案を用意いたします。
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静かに

2023-03-23 01:47:52 | Weblog・新着

昨晩21時頃、館山駅に。大変静かでした。
話せる券売機への切り替え工事は、終電のあとにやるようです。現地の写真を。

あけて本日は、複数回、館山駅にいきますが、お天気がよくないので、別の日に再度、足を運ぶかもしれません。
場面によっては、存じている方がいれば、実際に話せる券売機を操作をお願いをするつもりです。お試し体験はひとりでも多くです。

江見駅については、郵便局があいている時間帯のみ、きっぷの発売をします。
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