2023年3月
未採用投稿の原文公開です。
都合で出します。
今月18日にダイヤ改正があります。今回は、館山発安房鴨川行きの最終が19分繰り下げ、夜の千倉行き2本が館山止まり、夜の館山止まり1本を千倉に延長に変わります。
すでに、保田から和田浦までの各駅には配布用と掲示板での紙の案内時刻表があります。ネット社会にあって、紙ベースの情報はありがたいです。
ダイヤ改正以外に。
館山駅でみどりの窓口に代わり話せる券売機を、バリアフリー工事の加算運賃、オフピーク定期券運賃などの設定、ICカードで事前登録で障害者割引が利用可能、モバイルSuicaで通学定期券が購入、館山と安房鴨川の売店が完全セルフレジ対応、昨年からの鉄道輸送密度問題と、慌ただしいです。
先日の紙面でありました館山駅での話せる券売機。
すでに、海浜幕張、稲毛、四街道、成田、銚子、安房鴨川の各駅にあります。8時から20時まではオペレーター対応できますので、通学定期券や障害者割引のきっぷの購入はできます。ただし、時間帯によって、ほかの駅のオペレーター対応や、列車の発車間際は順番を待つことがあります。障害のあるかた、介助が必要な方は付き添いが必要に思います。
バリアフリー加算運賃やオフピーク定期券運賃については、千葉から東京方面が対象です。
ICカードで事前登録で障害者割引が利用可能については、話せる券売機でも事前登録の手続きができます。
何事も、公共交通機関として丁寧な応対が望まれます。
追記
2023年3月16日の房日新聞で、今年最初、通算157本目の投稿として掲載になりました。