南アフリカ紀行
第5日目 (2006年3月15日)念願のケープタウンヘ
写真は、移動日でヨハネスブルグから喜望峰、
ケープタウン行きの機内の様子です。
今日は、終日移動日なのです。午前10時にホテル
Kingdomを出発してビクトリアフォールズ空港へ
向かう。
これで、ジンバブエ共和国ともお別れすることに
なる。
目的地、ケープタウンへ行くには先ず中継地であ
る南アフリカのヨハネスブルグ空港まで行くこと
になる。ビクトリアフォールズ空港を12時頃に離
陸し、ヨハネスブルグには午後1時40分に着陸する。
ここで、ケープタウン行きに乗り換えるためには、
空港ビルの外周を歩くことになるのですが、一瞥
してヨハネスブルグが大都市だということがよく
分かりました。
しかし、私も、南アフリカの首都はヨハネスブル
グだと思っていたら、見事外れていました。
しかも、面白いことを知りました。
それは南アフリカの首都をインターネットで調べ
ると、プレトリアとなっているのです。
ところが、よく調べて見るとプレトリアは行政府
があるだけで、司法府はブルームフォンテンにあ
り、ケープタウンが立法府のある都市ということ
で、首都が現況では3つに分散しているという珍
しい国なのです。
さて、写真の機内を見渡して見ると、スチュワー
デスは皆白人で、男性客室乗務員だけが黒人でし
た。
どうも、スチュワーデスは英国系白人のカラード
で、黒人客室乗務員はアフリカ系と英国系のカラ
ード(混血種)だと思いました。
どのスチュワーデスも顔は小さく美人で背は高く
8等身どころか10等身と言っていい位です。
さて、隣り合わせたヨハネスブルグの出稼ぎ男性、
電気技師と話しているうちに、予定通りケープタ
ウンには18:10には到着する。
空港はとてもライトが明るく施設も立派で、道路
交通網も発達していた。
早速大型バスに乗車すると、今夜の宿泊先、シティ
ロッジへ向かう。
ロッジというから、あまり期待していなかったら、
まだ新しくしかもモダンなホテル並みの施設で部
屋も広くて気に入り満足でした。
しかも、到着してロビーに入るや否や癒しのジュ
ースまで用意されてビックリした。
夕食は、外食だが、徒歩で2,3分位の直ぐ傍に
あるカジノでビュッフェ方式でした。
この南アフリカではカジノも地域によって合法化
されているようでした。
食後は、近いので各自帰室して一浴びした後は明
日へのスケジュールに目を通して期待を膨らませ
て就寝。
ここで、認識を新たにしなければならないのは、
よく日本人はアフリカと名がつけば、なんでも「黒
ンボの土人」というイメージがありますが、飛ん
でもありません。
南アフリカの場合は、白人社会で欧州文化が浸透し
ていて、欧州並みの国であるということです。
では、今日はここまで…。
第5日目 (2006年3月15日)念願のケープタウンヘ
写真は、移動日でヨハネスブルグから喜望峰、
ケープタウン行きの機内の様子です。
今日は、終日移動日なのです。午前10時にホテル
Kingdomを出発してビクトリアフォールズ空港へ
向かう。
これで、ジンバブエ共和国ともお別れすることに
なる。
目的地、ケープタウンへ行くには先ず中継地であ
る南アフリカのヨハネスブルグ空港まで行くこと
になる。ビクトリアフォールズ空港を12時頃に離
陸し、ヨハネスブルグには午後1時40分に着陸する。
ここで、ケープタウン行きに乗り換えるためには、
空港ビルの外周を歩くことになるのですが、一瞥
してヨハネスブルグが大都市だということがよく
分かりました。
しかし、私も、南アフリカの首都はヨハネスブル
グだと思っていたら、見事外れていました。
しかも、面白いことを知りました。
それは南アフリカの首都をインターネットで調べ
ると、プレトリアとなっているのです。
ところが、よく調べて見るとプレトリアは行政府
があるだけで、司法府はブルームフォンテンにあ
り、ケープタウンが立法府のある都市ということ
で、首都が現況では3つに分散しているという珍
しい国なのです。
さて、写真の機内を見渡して見ると、スチュワー
デスは皆白人で、男性客室乗務員だけが黒人でし
た。
どうも、スチュワーデスは英国系白人のカラード
で、黒人客室乗務員はアフリカ系と英国系のカラ
ード(混血種)だと思いました。
どのスチュワーデスも顔は小さく美人で背は高く
8等身どころか10等身と言っていい位です。
さて、隣り合わせたヨハネスブルグの出稼ぎ男性、
電気技師と話しているうちに、予定通りケープタ
ウンには18:10には到着する。
空港はとてもライトが明るく施設も立派で、道路
交通網も発達していた。
早速大型バスに乗車すると、今夜の宿泊先、シティ
ロッジへ向かう。
ロッジというから、あまり期待していなかったら、
まだ新しくしかもモダンなホテル並みの施設で部
屋も広くて気に入り満足でした。
しかも、到着してロビーに入るや否や癒しのジュ
ースまで用意されてビックリした。
夕食は、外食だが、徒歩で2,3分位の直ぐ傍に
あるカジノでビュッフェ方式でした。
この南アフリカではカジノも地域によって合法化
されているようでした。
食後は、近いので各自帰室して一浴びした後は明
日へのスケジュールに目を通して期待を膨らませ
て就寝。
ここで、認識を新たにしなければならないのは、
よく日本人はアフリカと名がつけば、なんでも「黒
ンボの土人」というイメージがありますが、飛ん
でもありません。
南アフリカの場合は、白人社会で欧州文化が浸透し
ていて、欧州並みの国であるということです。
では、今日はここまで…。