南アフリカ紀行 第6日目
第6日目 (2006年3月16日)
今日は、終日ケープタウンで過ごすのですが、
先ず午前中はステレンボッシュ・ワイナリー
見学です。
途中、1993年に全面廃止となったアパルトヘイ
ト(南アフリカ共和国の有色人種差別政策)か
ら解放された黒人が住むマッチ箱のような低価
格住宅地帯がかなり広がっているのが見られま
した。
この住宅問題は政府にとって大きな財政負担に
なっていて頭を抱えているのですが、年々改善
に向かってはいる、とガイドは説明していました。
このアパルトヘイトの話は他のページに譲るこ
とにします。
しばらくバスを走らせると、少し小高い丘の上
に今朝見学予定のワイナリーがありました。
近くには葡萄園も広がっていましたが、元オラ
ンダのインド会社がこの地に目をつけて開発し、
1679年オランダの政治家であるサイモンバンス
テルがこのワイナリーを作ったのだということ
でした。
先ず、挨拶が終わって工場見学。
写真は、ワイナリー・カウンター その1
当然ながら、受付のスタッフは笑顔で迎えて
くれる。
今日は、ここまで…。
第6日目 (2006年3月16日)
今日は、終日ケープタウンで過ごすのですが、
先ず午前中はステレンボッシュ・ワイナリー
見学です。
途中、1993年に全面廃止となったアパルトヘイ
ト(南アフリカ共和国の有色人種差別政策)か
ら解放された黒人が住むマッチ箱のような低価
格住宅地帯がかなり広がっているのが見られま
した。
この住宅問題は政府にとって大きな財政負担に
なっていて頭を抱えているのですが、年々改善
に向かってはいる、とガイドは説明していました。
このアパルトヘイトの話は他のページに譲るこ
とにします。
しばらくバスを走らせると、少し小高い丘の上
に今朝見学予定のワイナリーがありました。
近くには葡萄園も広がっていましたが、元オラ
ンダのインド会社がこの地に目をつけて開発し、
1679年オランダの政治家であるサイモンバンス
テルがこのワイナリーを作ったのだということ
でした。
先ず、挨拶が終わって工場見学。
写真は、ワイナリー・カウンター その1
当然ながら、受付のスタッフは笑顔で迎えて
くれる。
今日は、ここまで…。