平成19年6月22日(金)
その100
県庁舎(本館)は1932年(昭和7年)に
建設され、九州では唯一の戦前から残る県庁
舎で、全国で4番目に古いと言われているそ
うだ。昭和初期から戦禍をくぐり抜け、現在
も現役で県政の中心となる建物だと言うから
大したものだ。
正面から見ると、地下1階、地上3階、国旗掲
揚台のある中央部分が5階となっている。
第52代東国原知事の執務室は2階東側にある
のです。
建築は、外壁にバットレス(壁を支えるように張
り出した控壁のこと)状の柱型を並べ、その上端
を尖らせるという近世ゴッシク様式の特徴があっ
て、門柱から車寄せ、庁舎壁面に至るまで、突起
状の装飾で統一されている、と玄関の守衛から貰
ったパンフレットに書いてあった。
その100
県庁舎(本館)は1932年(昭和7年)に
建設され、九州では唯一の戦前から残る県庁
舎で、全国で4番目に古いと言われているそ
うだ。昭和初期から戦禍をくぐり抜け、現在
も現役で県政の中心となる建物だと言うから
大したものだ。
正面から見ると、地下1階、地上3階、国旗掲
揚台のある中央部分が5階となっている。
第52代東国原知事の執務室は2階東側にある
のです。
建築は、外壁にバットレス(壁を支えるように張
り出した控壁のこと)状の柱型を並べ、その上端
を尖らせるという近世ゴッシク様式の特徴があっ
て、門柱から車寄せ、庁舎壁面に至るまで、突起
状の装飾で統一されている、と玄関の守衛から貰
ったパンフレットに書いてあった。