14日にマイナンバカード裏表と運転免許証複写を提出!
払えぬわけがない、と税務の有資格専門家談
受け取った前記提出証明書類を「受け取れぬ」など、
馬鹿げたメールの通知来る
本日まで不払いが続いている、ここに書くのも恥ずかしいわずかな賃金と交通費(1200円×56時間分、1040円×7日分)を支払わない原因は、次の提出せよとの書面類が出ていないからだ、どこの誰ともわからぬ者に金は支払えない、などと雇用者側の「事務局長」というのが言うのです。1、8、9は提出済みです。
職員採用時の提出・配布書類一覧
<総務部>
【提出書類】
1 履歴書 提出日( )
2 成績証明書 提出日( )
3 卒業証書(コピー可) 提出日( )
4 健康診断書(3ヶ月以内のもの) 提出日( )
5 住民票 提出日( )
6 雇用保険証 提出日( )
7 年金手帳 提出日( )
8 給与等振込依頼書 提出日( )
9 交通費申請書 提出日( )
10 給与所得者の扶養控除等の申告書 提出日( )
11 誓約書 提出日( )
12 身元保証書 提出日( )
13 30年の源泉徴収票 提出日( )
14 マイナンバー写し 提出日( )
そこで、資格のある税務専門家の友人Wくんと面談し、提出リストのうちで、既に発生した賃金・交通費の支払いに必要な書面は1、8、9以外に何かあるか、ということを尋ねました。
Wくんは、おらの見解と同様、14のナンバーカード写し、出来れば運転免許証等の身分証明書複写を添えて、という考えでした。
学校側には、私が押した「タイムカード」が保存されているので、労働の対価としての賃金であることは問題なく説明できるというわけです。もちろん、税務当局から尋ねられた場合ですよ!
またWくんは、提出リストの2、3については、それを読むなり吹き出したのち、大笑いしていました。
この一覧は正規雇用時の提出書類としては妥当するが、雑役パートで、既に辞めているクンちゃんの尋常小学校の卒業証書やオール丙の成績証明書が必要なはずがなかんべ、とまたまた笑いが止まらない様子でした。
現に就業している従業員の管理に必要とされる情報が完全でない場合に追完を要することはあるだろうが、それはあくまで組織の内部的事情。既に発生した賃金の支払い義務は内部問題とはまったくかかわりがない対外的な問題です。
この不払い問題で登場してきた学校(学校法人)とどういう関係があるのかも不明な東京の関連財団法人のボクちゃん事務局長(学校長の息子)は、このふたつのまったく異なる問題を混同して胸を張っている。誰もこの人に注意してくれる人がいないのだろう、とやや同情的な見解も口にしていました。
そして結論として曰く、「要するにクンちゃんへの嫌がらせだよ。これだけ面倒くさい書面を出せと言えば、気の小さいじいちゃんなんかで泣き寝入りしちゃうのがいるからな。こういうのは常習の可能性もあり得るな。かなり悪質だよ」と、今度は真顔で言いました。
なお、リスト6、7は年金受給者で無職のおらには出しようがなく、同10、13は確定申告をするおらには無縁だと教示してくれました。
同11、12は、「就業前に提示した労働条件と相違する実際の労働条件が存在した」との理由で既に労働契約を解除したおらに提出義務などあり得ないということです。就職時には影も形もなかった「泊まり込みの保養施設管理人」という業務が突然あらわれたのですから、解除は当然です。
既に受け取った書類を「受け取れぬ」とは!珍論法にあきれる
このようなわけで、いまのご時世では必要であろう「マイナンバーカード複写」、それに提出一覧にはないのですが、マイナンバーカードの名義人を確認するために必要な身分証明書現物を14日金曜日の朝、学校事務局までわざわざ届けに行ったのです。スキャンして、東京へ送ってもらえるとのことでした。
これで、並みの判断能力がある人間なら支払ってくるのではないかと思っていましたら、トンでもないメールが学校事務局から届きました。
「受け取ったマイナンバーなどの資料は受け取れないことになったので処分した」(大意)というのです。
東京のボクちゃん事務局長からお叱りを受けたことがその理由だといいます。
おらは、このボクちゃん事務局長については、あとで書くひとつの出来事からまったく信用しておらず、彼に何か書類を送ったとしても配達証明でも付けなければ「着いていない」などと言いかねない人物と見ていますので、わざわざ学校窓口に提出しに行ったのです。
その危惧がぴったしかんかんで当たりました。
こんなこともあろうかと思い、提出時に提出資料を明示した「受領書」を持っていって、学校事務局担当者の署名をもらってきました。
いったん受領した提出資料を毀損するのは好きにやったらよろしいが、おらがそれらを間違いなく提出済みである事実は動かしようがありません。
(つづく)
払えぬわけがない、と税務の有資格専門家談
受け取った前記提出証明書類を「受け取れぬ」など、
馬鹿げたメールの通知来る
本日まで不払いが続いている、ここに書くのも恥ずかしいわずかな賃金と交通費(1200円×56時間分、1040円×7日分)を支払わない原因は、次の提出せよとの書面類が出ていないからだ、どこの誰ともわからぬ者に金は支払えない、などと雇用者側の「事務局長」というのが言うのです。1、8、9は提出済みです。
職員採用時の提出・配布書類一覧
<総務部>
【提出書類】
2 成績証明書 提出日( )
3 卒業証書(コピー可) 提出日( )
4 健康診断書(3ヶ月以内のもの) 提出日( )
5 住民票 提出日( )
6 雇用保険証 提出日( )
7 年金手帳 提出日( )
10 給与所得者の扶養控除等の申告書 提出日( )
11 誓約書 提出日( )
12 身元保証書 提出日( )
13 30年の源泉徴収票 提出日( )
14 マイナンバー写し 提出日( )
そこで、資格のある税務専門家の友人Wくんと面談し、提出リストのうちで、既に発生した賃金・交通費の支払いに必要な書面は1、8、9以外に何かあるか、ということを尋ねました。
Wくんは、おらの見解と同様、14のナンバーカード写し、出来れば運転免許証等の身分証明書複写を添えて、という考えでした。
学校側には、私が押した「タイムカード」が保存されているので、労働の対価としての賃金であることは問題なく説明できるというわけです。もちろん、税務当局から尋ねられた場合ですよ!
またWくんは、提出リストの2、3については、それを読むなり吹き出したのち、大笑いしていました。
この一覧は正規雇用時の提出書類としては妥当するが、雑役パートで、既に辞めているクンちゃんの尋常小学校の卒業証書やオール丙の成績証明書が必要なはずがなかんべ、とまたまた笑いが止まらない様子でした。
現に就業している従業員の管理に必要とされる情報が完全でない場合に追完を要することはあるだろうが、それはあくまで組織の内部的事情。既に発生した賃金の支払い義務は内部問題とはまったくかかわりがない対外的な問題です。
この不払い問題で登場してきた学校(学校法人)とどういう関係があるのかも不明な東京の関連財団法人のボクちゃん事務局長(学校長の息子)は、このふたつのまったく異なる問題を混同して胸を張っている。誰もこの人に注意してくれる人がいないのだろう、とやや同情的な見解も口にしていました。
そして結論として曰く、「要するにクンちゃんへの嫌がらせだよ。これだけ面倒くさい書面を出せと言えば、気の小さいじいちゃんなんかで泣き寝入りしちゃうのがいるからな。こういうのは常習の可能性もあり得るな。かなり悪質だよ」と、今度は真顔で言いました。
なお、リスト6、7は年金受給者で無職のおらには出しようがなく、同10、13は確定申告をするおらには無縁だと教示してくれました。
同11、12は、「就業前に提示した労働条件と相違する実際の労働条件が存在した」との理由で既に労働契約を解除したおらに提出義務などあり得ないということです。就職時には影も形もなかった「泊まり込みの保養施設管理人」という業務が突然あらわれたのですから、解除は当然です。
既に受け取った書類を「受け取れぬ」とは!珍論法にあきれる
このようなわけで、いまのご時世では必要であろう「マイナンバーカード複写」、それに提出一覧にはないのですが、マイナンバーカードの名義人を確認するために必要な身分証明書現物を14日金曜日の朝、学校事務局までわざわざ届けに行ったのです。スキャンして、東京へ送ってもらえるとのことでした。
これで、並みの判断能力がある人間なら支払ってくるのではないかと思っていましたら、トンでもないメールが学校事務局から届きました。
「受け取ったマイナンバーなどの資料は受け取れないことになったので処分した」(大意)というのです。
東京のボクちゃん事務局長からお叱りを受けたことがその理由だといいます。
おらは、このボクちゃん事務局長については、あとで書くひとつの出来事からまったく信用しておらず、彼に何か書類を送ったとしても配達証明でも付けなければ「着いていない」などと言いかねない人物と見ていますので、わざわざ学校窓口に提出しに行ったのです。
その危惧がぴったしかんかんで当たりました。
こんなこともあろうかと思い、提出時に提出資料を明示した「受領書」を持っていって、学校事務局担当者の署名をもらってきました。
いったん受領した提出資料を毀損するのは好きにやったらよろしいが、おらがそれらを間違いなく提出済みである事実は動かしようがありません。
(つづく)