出る杭が徹底的に打たれるのはこの国では必定。
ぐちゃぐちゃに掘り返されるのは必然なんだよ。
調査が甘かった宮内庁、窮余の一策で二段式解消法か?
出る杭は打たれる!
元NHKのマロとかいうやつの例を持ち出すまでもなく、まさにすさまじいですよね。
で、秋篠宮家のお祝い事が「延期」された決め手は、どうやら小室ママの439万3000円の金銭貸借だか贈与だかのおカネにまつわる報道だったようです。
それらの情報を駆使して独自の論陣を張るBB覚醒とかいうgooブログのサイトは実に詳しいので覚醒されてしまうのですが、それにしても皇室がらみのこのような報道や個人ブログが許容されている現在というのは、やはり貴重というべきなんでしょうね。少なくとも昭和20年8月までは、もしこんなことを書こうものなら、獄中でくびり殺されたでしょうから。
で、今回の出来事の本筋は、それらのセミプロブログに任せて、おらとこでは算数の計算でもしてみたいと存じます。
小室ママが或る男から借りて踏み倒したか、もらった、かのゼニコは、次のとおりということです。
2010年10月 45万3000円
2011年 4月 40万円
6月 10万円
7月 30万円
8月 10万円
9月 44万円
10月 45万円
11月 5万円
12月 10万円
2012年 1月 200万円
合計 439万3000円
おらとこにはないので、置いてないので、画像はfrom FREE。ちょっと多すぎたかな。
で、ここで問題です。
この金額が全額「贈与」だとして、「贈与税」は発生するのか、しないのか。発生するならきょう現在でいくらになるんだべか、ということです。消滅時効は、悪意でなかった(事情を知らなかった)という仮定で、6年ということにします。時効消滅したものもありますなあ。
おらは、これから贈与税の税率などをググって、おらの結論をこのページに続報upしてみますが、もしちゃんちゃかちゃーんと計算してくださるお方がおられましたら、是非、コメントをお寄せください。
そんな方がおられるとも思えませんが、もし、おられたら、初めから脱税するつもりだった(悪意)として、時効7年として、の計算もちゃっちゃっちゃっとお願いいたします。では、また。
追掲載・新聞各紙の7日朝刊論調(記録的意味合いで掲載)
記事全体はこちらから
眞子さまの結婚延期 新聞各紙は「週刊誌報道」にどう触れたのか 2/7(水) 11:58配信 BuzzFeed
突然の延期が発表された、秋篠宮家の長女眞子さま(26)と、小室圭さん(26)の結婚。小室さんをめぐっては、家庭内の金銭トラブルが週刊誌で報じられていた。延期との関係性を宮内庁は否定しているが、異例の事態について、新聞各紙はどう伝えたのだろうか。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】
BuzzFeed Newsでは、6紙(東京本社最終版)を読み比べた。
日経新聞「レッテル貼りは禍根残す」
日経新聞は1面と社会面で展開。唯一、編集委員の署名つきで解説記事を掲載した。
「前代未聞である」という書き出しで始まった記事では、「国民の多くが思い浮かべるのが昨年から続いている週刊誌報道の影響だろう」と踏み込んだ。
週刊誌報道については、小室さんの家庭事情に関する「バッシングともいえる」と批判。「一連の報道が『皇族の結婚相手としてふさわしくない』というレッテルを助長する」と指摘した。
そのうえで、婚姻は両性の合意のみに基づくと憲法が保障しているにもかかわらず、「家柄」や「経済力」などの批判が圧力になった場合は、「民主主義国家としての恥であろう」と言い切った。
読売新聞「やむを得ない選択」
読売新聞は、1面と社会面で展開し、結婚をめぐる経緯と眞子さまの「お気持ち」全文を掲載した。
宮内庁が週刊誌報道との関係を否定していることに触れながら、発表当日のお二人の動きや、ゆかりの方たちの「焦らずお幸せに」などというコメントを紹介した。
そのうえで、小田部雄次・静岡福祉代学教授(近現代皇室史)の「小室家をめぐる金銭的な問題が報道される状況の中では、延期はやむを得ない」とする談話を引用。小田部氏はこの中で、「日本では、個人の合意よりも家同士の結婚という意識がいまだに根強い」などと、宮内庁などの関係者が慎重論を唱えた、とみている。
産経新聞「金銭トラブル報じられ」
産経新聞は1面トップ、社会面のほぼ全面を使って大体的に報じた。
結婚までの経緯とお言葉全文のほか、当日のお二人のご様子や関係者のコメントを引用。宮内庁一問一答も用意した。
関係者コメントには、「新しい天皇陛下のもとで、新しく人生の門出を迎えるのもよいこと」という前向きなものがある一方、「週刊誌報道以外に(延期の)理由は考えられない」とするものもあった。
一方、「金銭トラブル報じられ」という囲み記事では、週刊誌報道について詳しく言及。週刊女性や週刊新潮、週刊文春が掲載した内容を「これらの記事によると」として、コンパクトに、わかりやすくまとめている。
毎日新聞「結婚の意思変わらず」
毎日新聞は、1面と社会面で展開。お気持ち全文も掲載した。
宮内庁の発表や幹部の「お二人の結婚の意思は変わらない」というコメントのほか、週刊誌報道についても金銭トラブルの相手や金額など、具体的な内容について言及している。
そのうえで、報道との関係を否定しつつ、「小室家の話であり、私から申し上げることは控えたい」と述べた宮内庁宮務主管の発言を引いた。
そのほか、お気持ち全文のほか、小室さんが帰宅する様子を短く報じている
朝日新聞「結婚延期 驚きの声」
朝日新聞は1面と社会面で展開。
結婚までの経緯とともに、お気持ちの概要や当日のお二人の様子、友人や関係者のコメントを引いた。
週刊誌報道については、関係者の「世論も踏まえ、両家の間で延期したほうがいいという判断に至ったようだ」というコメントで言及。
それ以外は、友人らの「ショックで信じられない気持ちです」「延期になったのは残念」などという「声」をまとめるにとどめた。
東京新聞「心配 励ましの声」
東京新聞は1面、社会面ともにカラー写真を掲載し、展開。
「お気持ちの要旨」と宮内庁のコメントなどを引用したほか、赤坂御用地や横浜市港北区など、お二人の近所にいる人の「街の声」をまとめた。
週刊誌報道については、「報道が終わる気配が見えない」と指摘。ある宮内庁幹部のコメントとして、「(こうした報道が続けば)普通の家でもそうすると思う」との見解を引用している。
また、赤坂御用地の近くを歩いていた人の「大げさに取り上げないでほしかった。ご結婚に響かなければいいけど」という言葉も盛り込んでいる。
ぐちゃぐちゃに掘り返されるのは必然なんだよ。
調査が甘かった宮内庁、窮余の一策で二段式解消法か?
出る杭は打たれる!
元NHKのマロとかいうやつの例を持ち出すまでもなく、まさにすさまじいですよね。
で、秋篠宮家のお祝い事が「延期」された決め手は、どうやら小室ママの439万3000円の金銭貸借だか贈与だかのおカネにまつわる報道だったようです。
それらの情報を駆使して独自の論陣を張るBB覚醒とかいうgooブログのサイトは実に詳しいので覚醒されてしまうのですが、それにしても皇室がらみのこのような報道や個人ブログが許容されている現在というのは、やはり貴重というべきなんでしょうね。少なくとも昭和20年8月までは、もしこんなことを書こうものなら、獄中でくびり殺されたでしょうから。
で、今回の出来事の本筋は、それらのセミプロブログに任せて、おらとこでは算数の計算でもしてみたいと存じます。
小室ママが或る男から借りて踏み倒したか、もらった、かのゼニコは、次のとおりということです。
2010年10月 45万3000円
2011年 4月 40万円
6月 10万円
7月 30万円
8月 10万円
9月 44万円
10月 45万円
11月 5万円
12月 10万円
2012年 1月 200万円
合計 439万3000円
おらとこには
で、ここで問題です。
この金額が全額「贈与」だとして、「贈与税」は発生するのか、しないのか。発生するならきょう現在でいくらになるんだべか、ということです。消滅時効は、悪意でなかった(事情を知らなかった)という仮定で、6年ということにします。時効消滅したものもありますなあ。
おらは、これから贈与税の税率などをググって、おらの結論をこのページに続報upしてみますが、もしちゃんちゃかちゃーんと計算してくださるお方がおられましたら、是非、コメントをお寄せください。
そんな方がおられるとも思えませんが、もし、おられたら、初めから脱税するつもりだった(悪意)として、時効7年として、の計算もちゃっちゃっちゃっとお願いいたします。では、また。
追掲載・新聞各紙の7日朝刊論調(記録的意味合いで掲載)
記事全体はこちらから
眞子さまの結婚延期 新聞各紙は「週刊誌報道」にどう触れたのか 2/7(水) 11:58配信 BuzzFeed
突然の延期が発表された、秋篠宮家の長女眞子さま(26)と、小室圭さん(26)の結婚。小室さんをめぐっては、家庭内の金銭トラブルが週刊誌で報じられていた。延期との関係性を宮内庁は否定しているが、異例の事態について、新聞各紙はどう伝えたのだろうか。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】
BuzzFeed Newsでは、6紙(東京本社最終版)を読み比べた。
日経新聞「レッテル貼りは禍根残す」
日経新聞は1面と社会面で展開。唯一、編集委員の署名つきで解説記事を掲載した。
「前代未聞である」という書き出しで始まった記事では、「国民の多くが思い浮かべるのが昨年から続いている週刊誌報道の影響だろう」と踏み込んだ。
週刊誌報道については、小室さんの家庭事情に関する「バッシングともいえる」と批判。「一連の報道が『皇族の結婚相手としてふさわしくない』というレッテルを助長する」と指摘した。
そのうえで、婚姻は両性の合意のみに基づくと憲法が保障しているにもかかわらず、「家柄」や「経済力」などの批判が圧力になった場合は、「民主主義国家としての恥であろう」と言い切った。
読売新聞「やむを得ない選択」
読売新聞は、1面と社会面で展開し、結婚をめぐる経緯と眞子さまの「お気持ち」全文を掲載した。
宮内庁が週刊誌報道との関係を否定していることに触れながら、発表当日のお二人の動きや、ゆかりの方たちの「焦らずお幸せに」などというコメントを紹介した。
そのうえで、小田部雄次・静岡福祉代学教授(近現代皇室史)の「小室家をめぐる金銭的な問題が報道される状況の中では、延期はやむを得ない」とする談話を引用。小田部氏はこの中で、「日本では、個人の合意よりも家同士の結婚という意識がいまだに根強い」などと、宮内庁などの関係者が慎重論を唱えた、とみている。
産経新聞「金銭トラブル報じられ」
産経新聞は1面トップ、社会面のほぼ全面を使って大体的に報じた。
結婚までの経緯とお言葉全文のほか、当日のお二人のご様子や関係者のコメントを引用。宮内庁一問一答も用意した。
関係者コメントには、「新しい天皇陛下のもとで、新しく人生の門出を迎えるのもよいこと」という前向きなものがある一方、「週刊誌報道以外に(延期の)理由は考えられない」とするものもあった。
一方、「金銭トラブル報じられ」という囲み記事では、週刊誌報道について詳しく言及。週刊女性や週刊新潮、週刊文春が掲載した内容を「これらの記事によると」として、コンパクトに、わかりやすくまとめている。
毎日新聞「結婚の意思変わらず」
毎日新聞は、1面と社会面で展開。お気持ち全文も掲載した。
宮内庁の発表や幹部の「お二人の結婚の意思は変わらない」というコメントのほか、週刊誌報道についても金銭トラブルの相手や金額など、具体的な内容について言及している。
そのうえで、報道との関係を否定しつつ、「小室家の話であり、私から申し上げることは控えたい」と述べた宮内庁宮務主管の発言を引いた。
そのほか、お気持ち全文のほか、小室さんが帰宅する様子を短く報じている
朝日新聞「結婚延期 驚きの声」
朝日新聞は1面と社会面で展開。
結婚までの経緯とともに、お気持ちの概要や当日のお二人の様子、友人や関係者のコメントを引いた。
週刊誌報道については、関係者の「世論も踏まえ、両家の間で延期したほうがいいという判断に至ったようだ」というコメントで言及。
それ以外は、友人らの「ショックで信じられない気持ちです」「延期になったのは残念」などという「声」をまとめるにとどめた。
東京新聞「心配 励ましの声」
東京新聞は1面、社会面ともにカラー写真を掲載し、展開。
「お気持ちの要旨」と宮内庁のコメントなどを引用したほか、赤坂御用地や横浜市港北区など、お二人の近所にいる人の「街の声」をまとめた。
週刊誌報道については、「報道が終わる気配が見えない」と指摘。ある宮内庁幹部のコメントとして、「(こうした報道が続けば)普通の家でもそうすると思う」との見解を引用している。
また、赤坂御用地の近くを歩いていた人の「大げさに取り上げないでほしかった。ご結婚に響かなければいいけど」という言葉も盛り込んでいる。