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おひっこししました

Die Leiden des.....

2015-02-18 17:56:39 | かんがえごと
昨日は急遽、大学の同期である由貴ちゃんからお昼のお誘いがありまして
職場の目の前にある居酒屋に行ってランチしてきたのです
新婚生活にもだんだん慣れてきたとゆー由貴ちゃんと、割と真面目に赤ちゃんの話をしまして。
そもそも自分は本当に妊娠できる身体なのかな、旦那さんも不妊症ではないのかな、という心配がまず始めにくる不安ではあるけど、
いざ妊娠した!となってもそこはまだまだゴールではないから難しいよねぇ…と。
妊娠できたとなったら、初期流産しないか、とか、染色体異常は見つからないか、とか。不安は山積みなわけですよね。
けど、染色体異常だからわかる病気なんてダウン症とか限られたもののみなわけで、しかもそのダウン症が軽度か重度かまでは判断できないわけだから、どれくらい親子共に苦労して生きるかなんて産んでみなきゃわからない、ある種の賭けなわけであり。
更にエコーを見ても気づけなかったけど、
産んでみたら奇形が見つかったとか、色盲だった、その他先天性の知的障害だった、とか、産まなきゃわからない発見のがきっと圧倒的に多数なわけなんだよね。


そう思うと、「普通に」赤ちゃんができて、「普通の」赤ちゃんが生まれてくる、っていう、特別に考えたことのなかった、自分の信じていた「普通」がいかに奇跡のようなことかを思い知らされる。


妊娠していて、堕胎可能な段階で染色体異常とかが見つかり、堕ろすことを決意する夫婦を「人でなし」とか「命を選別するなんて自然の理に逆らってる」って非難するひとは沢山いると思うけど、そんなの全部他人事だから言えることだよね。


程度は様々でも、知的障害、身体障害を持った子を産んで一生世話をするってどんなことか、
家族に障害者がいるってどんなことか、
一生障害を持ったまま生きるってどんなことか、
想像もしないで非難してるんだろうなぁ。


うちの最寄り駅の割と近くに、知的障害者専用の養護施設がある関係で、
小学校から高校まで、最寄りの沿線でものすごい頻度で重度の知的障害者を見かけて、変な絡まれ方をして怖い思いをしたことが何度もあったのよね。
子供ながらに、「いい年した大人なのに、どこ行くにも何をするにも一生親についてもらわないといけないんだろうな」とその人たちを見て、ゾッとするような気が遠くなるような感覚に襲われたのをよく覚えてる。


何を以って幸、不幸とするかの定義は人それぞれだけど、例えば明らかに重い障害がある(五感のうち二つくらい機能しないとか、両手がないとか)あるって言うことを事前に知る術があったとして、将来の我が子の苦労や自分や含めた周りの不幸を考えた上で、産まないって選択肢をとることはそんなに責められることなのかな。
またそれもひとつの愛なんだとは認められないのかな。


自分の周りで身体障害がある知り合いを見て、「可哀想に、生まれないほうが幸せだったのに」って、相手の生を否定するようなことを思ったことは一度もないけれど、むしろそれぞれの人生を素敵だなと感じたことはあるけれど、そう思えるのだってきっと障害の程度によるところはあるんだろうし、彼らだって、わたしから見たら素敵な人生でも悩んだり、辛い思いをしたことはきっとあるんだろうなぁ、と思う。


生き物がいつか必ず病気やら何やらで死ぬって言うのは、ひとつの種が異様に増え続けたら地球が満員状態になってしまうからなのだと理解できるけど、
知的、身体障害を持った生き物が生まれることには何の意味があるんだろうと不思議に思う。(彼らの存在意義とかではなくね。)
意味なんてなくて、ただ自然のサイクルで起こるバグなのかしら。
バグに付き合わされる身にもなってよという話だけども。


そもそも、生き物がなぜ生まれるかとかなぜ死ぬかっていうような、自然界で起こりうること全て、意味なんてないのかもしれないね。
生き物のなかでたまたま人間だけ突出して知能が高いから、全ての事象に意味づけをしたいだけであって。


こういうこと考え出すともう哲学とか神学の域に達してしまって何もはかどらないなwwwww




とりあえず。
はやく由貴ちゃんたちに子供ができて、由貴ちゃんたちの考える「普通の」幸せを手に入れられるといいな。




(´×ω×`)

2015-02-17 07:09:23 | 日常
早起きする癖はついたもののやはり気を抜くと眠くなる。。
けど二度寝をしたら際限なく寝ちゃって遅刻ギリギリの時間に起きてごはんも食べず化粧もせずぎゅうぎゅうの電車に詰め込まれることがわかってるのでいまの生活を続けるしかない(´*ω*`)zZ...


はぁ…早く春が来ないかなぁ
花粉症のひとにとっては呪いの言葉かもしれないけど、わたしは春が好きなんですよ
春か秋が好きだけど秋はなんとなくさみしい気分にもなるから、色んなイベントに溢れてる春のが好きかも
あ、でもコミュ力ないから、新しいクラス、新しい学校、新しい会社…みたいな出会いはちょっと緊張しちゃうけど


とりあえず、朝起きたときにそこそこあったかくて、外も明るかったらもっと頑張れそうだな、と思う


まだ火曜日だけど週末が待ち遠しいです


バレンタイン

2015-02-15 23:16:08 | 料理
今年のバレンタインは、
はるな先輩とお昼→ひろぽんも混じえてお茶→会社の先輩の演奏会→大戸屋→ひろぽんと二人でお泊まり→翌日はしゃぶしゃぶ食べ放題ランチ


今までで一番充実してて楽しいバレンタインになりました(*´∀`*)
大好きなひとに、大好きなひとを紹介するのって本当に幸せなことだなぁとしみじみ思った
3人でいろんなお話をしました?
時間あっという間だったなぁ
陽菜先輩は本当にずっとずっとわたしの憧れの女性
わたしもすこしでも先輩に近づけたらいいのになあ


そういえば!
バレンタインだからと先輩からチョコいただいちゃって嬉しいやら恐縮やら


わたしが先輩にあげたのはしょーもない手作りクッキーだったので恥ずかしかった


そしてひろぽんには!!




好物と言ってたいちご大福を作ってみました
喜んでくれて良かったよーー二回練習してバレンタイン前日にあんこ仕込んで当日早起きして作った甲斐があったよーー(´;ω;`)笑


いやぁ、なんやかんやバレンタインって楽しいね
会社でチョコ用意するのはすごく面倒だけど…年齢関係なくいつまでも騒げるイベントだよね


来年は何を作ろうかなぁーとかいまから考えてしまう自分


土日のデートが楽しかったから、明日からまた頑張れそう






(・ω・)ノ

2015-02-12 07:08:37 | 日常
LINEとゆーものができてから、顔文字を使わなくなったなぁ…とつくづく思う。
顔文字使うなんてふざけた内容書くときの行内メールとブログ書くときくらいな気がする…(・ω・)ノ








この間ね、某ドラマで玉木宏が
「なぜ人は桜を見て感動するか知ってる?桜は一年のうちほんの限られた時間しか咲かない。一年に一度しか見られないという儚さが桜は美しいと思わせるんだ。それは恋愛においても同じ。たまにしか会えない関係だから、会えた時は幸せな気持ちで満たされる。けど結婚して毎日一緒、なんてなったら愛はすぐ冷めるさ」
と言った感じのことを言ってて、ほぉーなるほどなー…と一瞬思ったんだけど、いややっぱりちがうんじゃないかなーといまはおもう笑


桜が一年中咲いててもわたしは綺麗だと思うだろうなとか。笑
結婚においても、そりゃ毎日いたら相手が自分の横にいるっていう新鮮さが失われるのは当たり前のことだけど、一緒にいてくれる嬉しさや安心感は、好きなひとならずっと続くんじゃないかなーとか。


だって月とか夕暮れって毎日見ても「今日も綺麗だなぁ」ってしみじみ思うもの笑
そこに、「えっ?!今夜は月が見える!!すごい!」って驚きはないにしても。




って朝っぱらからなにを乙女全開なこと言ってるんだかねー(^ν^)wwwww


先週の怒涛の打鍵期間を経て、
なんだか早起きする癖がついちゃったよ。
7時すぎまで寝て、めちゃくちゃ急ぎつつ十分で朝の支度して飲まず食わず、化粧もほとんどせず家を飛び出て走ってたわたしが、
5:45に起きて優雅に朝ごはんを食べて(!!)化粧もちゃんとしていつもより一時間近く早く家をでるっていう!!
我ながら信じられない(^ν^)
さて、いつまでこの生活が続くかな…wwww


それにしても!
昨日のお休みはありがたかったですね
週の真ん中にお休みがあるって不思議な感じだったけど、お陰様でよく休めました
今日と明日頑張ったら…
明後日は陽菜先輩とひろぽんとお茶してうちの部署の先輩がはいってるオケの演奏会いくんだーー
大好きなひとに大好きなひとを紹介できるなんて幸せすぎる
あー楽しみだなっ
気持ちよく週末迎えられるように、仕事頑張ります