いずものひとりごと

そのとき・そのときで
こだわっていること、感じていること、を中心に...

今はフルートの投稿が多い時期です^^

#53レッスン

2023年04月01日 17時26分39秒 | フルート
あっという間にレッスンの日
発表会まで2ヶ月となり残るレッスンは6回のみ
やはり間に合いそうにない…、です

と言うことで今日は音階と曲でつまずくところの練習方法をみっちり教えて頂きました。
コツコツとやることが好きな人は大丈夫、とのことですが、飽きっぽいので、覚悟しなくては。

2ヶ月頑張ってトライしてみます。

#52レッスン

2023年03月25日 18時08分30秒 | フルート
3月最後のレッスン。
今月は3週続いたので息を抜く余裕なく、かといって貴重な練習日となる日曜日に今一練習する元気なく、消化不良になっている感あり。
曲の練習は不十分でしたが、肺活量トレーニングは毎日取り組んだのは良かったと思います。

・レッスンでも音はこのまま取り組めば大丈夫
・肺活量トレーニングは継続することが大切
・運指がスムーズになるように
とのコメント。
運指については脳の反応、指令が指先に伝わるまでが鈍いと感じているので、集中して働かせたいと思います。

傍からは違いはないかもですが、肺活量トレーニングで発表会の曲も少しは吹きやすくなったと思います。
Badinageは、ヴァイオリンが裏拍からはいるところがずれるので何度か確認。
他の音に影響され、カウントしている拍がぶれてしまうので、しっかり体にテンポを染み込ませたいです。
Berceuseは、ある程度吹き込んでいくフェーズに入りました。
四分音符=96で完成させていくことになりました。
(楽譜指定は104)
Waltzは、まだまだ合わせるに及ばないレベル。吹き方のアドバイスが続きます。
3拍子はなかなか手強いですが、次までには合わせるまでに仕上げたいところです。

少し体調が悪いので、無理せず、できるところまでを発表する、にして、完成は目標にせず、でも納得のいく演奏ができて楽しかったと思えるようになれれば、私にとって大成功です。

 

練習230323 肺活量強化

2023年03月23日 18時45分05秒 | フルート
レッスンで肺活量が増えるようになると良いですね、と何度か言われたことがあります。
最初始めた頃よりは吹けるようになったと思いますが、まだまだ足りないということでしょう。

術後リハビリステーションでも、手術後特に胸を張れなく猫背になっていたこともあり、呼吸が浅いことを指摘されていました。
今は姿勢も正すことがてきているのですが、息の浅さはあまり改善されていないように思います。

これを改善しないと、曲に影響があると感じるようになってきました。
発表会の曲をしっかり吹けないんですよね…。

そこで、息を吸えるよう、フルートの実機練習だけでなく、肺活量強化トレーニングを加えることにしました。
視覚化できる補助器具を早速購入。
意外と出来ているのでは、という気持ちはすぐに崩れ去りました。
息が吸えていない…。
今日は最初600ccで精一杯。それもなかなか吸えない…。
その後、力一杯吸い続け、少しコツも掴んだからか900ccをどうにか達成。
その後はびくともしませんでした。
1200cc目指してコツコツとトレーニング続けます。
痛めないように無理せず頑張りますー。

定期経過診察

2023年03月22日 22時02分23秒 | 治療・通院生活
初診でいきなり,想定していなかった告知をされてから丁度5年。
四半期に1度の通院もあと5年になりました。
年も重ね,体の変化も現れる年代のため,以前のような体調的に戻ることはないと認識していますが,せめて年相応の活動をいつまでも気持ちよく出来るだけ実現できるよう,あがいてみたいと思います。
そして,通院を卒業する5年後にはまだ元気(再発していない状態)でいられるように。

今月は乳腺センター,心臓血管センターと皮膚科。
それぞれ別の曜日というのがしんどいですが,定期的に見ていただけるのは安心です。
副作用のしんどい薬もあと5年。
不自由なことしんどいことも,それを具体的に口にすることを含め,それが自分にとっての普通になりました。

今後は,定年に向けた仕事との付き合い方,フルートの位置づけなども考えていく時間をとって,無理なく生活したいと思います。

同僚が6年間の闘病を経て2/13に亡くなったという報を受けて1か月。
同じ所属になったことはなくても,領域が同じこともあり,仕事でお互い議論しあい,勉強しあい,あるときは支え合い,労い合い,まだまだ働きづらかった時代からつかず離れずでしたが,ある意味大切な戦友であり,親友でした。
私より若く50代前半。
ご冥福を祈念するとともに,彼女の分も頑張って生きます。
 

練習230321

2023年03月21日 21時40分57秒 | フルート
祝日で比較的時間を確保しやすいはずなのに,今一ノリが悪く,練習もあまりせず。
季節も良くなってきたので,体も動きやすくなっているはずなのに。

とは言っても課題が山盛りのため,少しは解決に向けた試行錯誤もしなくてはと,今日はフルート体の研究。
よわっちぃ音問題,少しずつ解決しているだろうとは思うのですが,曲になると難しいフレーズで行き詰ります。
根本的な解決が出来ていないのだろうな,と先生からいただいているご指摘をもとに色々研究。

今日は曲の練習はあまりできずでしたが,今後に向けてフルート体を作るのに前進できる情報をゲットできたと思います。
といっても結局,私の場合,第1に呼吸,第2に支え,第3にタンギングですね。

体力的に課題と思っている呼吸がまだまだ改善されていないことが大きく影響するような気がします。
先生から「肺活量の強化」という表現で指摘されることは,すなわち「息を吸う」ことが不十分ということで,気にしているようでまだまだできていなかったところ。
トレヴァー・ワイ第5巻の呼吸法だけでは,強化できない部分があることに気が付きましたので,個別にトレーニングをしてみたいと思います。

支えも発表会の曲を練習しているときに,あるフレーズで,これだ!という感覚が出来たのですが,それが,支えに関係することが分かりました。演奏しているとき,全体的にうまく使いこなせるようにこちらもトレーニングしていこうと思います。

タンギングはまた別の機会に試行錯誤してみます。
今日はここまででした。

曲の練習もしないと間に合わないですが,この課題を越えないと,壁を打破できず,そのままにするとフルートをフェードアウトしかねないので,逃げずに年単位と思って取り組みます。


#51レッスン

2023年03月18日 21時00分42秒 | フルート
基礎的なことのアドバイスを受けつつ,発表会の曲のレッスン。

Badinageは,アクセントでの吹き方,ヴァイオリンの動き(フルートとの絡み)の確認と合わせ
Berceuseは,フレーズの確認と合わせ
Waltzは,拍の取り方指摘(これここ3回くらい同じ指摘です...)

Waltzでは,拍が遅れ気味になるようですが,意識しているのですが治らず。結局,自覚がないということなのでしょうが,時間があれば録音で確認をしておくように言われました。
イメージ的に,メトロノームが聞こえてから吹くような感じになっているので,遅れ気味に聞こえるのか,
音の出し方が弱く,立ち上がりが遅くなっているのか,
きっとどちらも問題だとはおもいますが。
まずは,メトロノームの音と同時に音を出せるようリズムに気をつけたいと思います。
音の立ち上がりは,息に絡むので曲練習とは別にトレーニングを頑張ります。

先生がヴァイオリンパートをフルートで演奏してくださるので,イメージが付きやすいのですが,難易度の高いWaltzも次には合せられるようにしたいです。

全体的になかなか仕上がってきませんが....。年のせいにせず頑張らなければ!

  


練習230313

2023年03月12日 21時30分49秒 | フルート
レッスンで焦ったにもかかわらず,昨日は体力持たず,復習せず終了。
今日は,3時間ほどみっちり練習しました。
まず自分のパートで安心できる程度にならないと,という前提のもと,練習。
3月中にはこんなものかな位までになるよう,これからも気合い入れて練習していきます。
そして,4~5月でアンサンブルに慣れていき,発表会で楽しめるようになりたいです。

懸案事項としては,前回の発表会の時,緊張して,指の動きが悪くなっていたのを覚えていて,それが気になっています。
今回は,私にとっては苦手な指使いで,テンポも速く同じような状況に陥りそうなフレーズなのです。
また,前回はあまり音が出なくても目立たないところでしたが,今回は三重奏のうちフルートがメイン。そう思うだけで指が緊張で固まってしまいます。

自宅での練習でどうにかできていたところも,レッスンでは上手くいかず。
力が入っているのでリラックスさせながら,と先生から指摘を受けているのですが,どうしてもレッスンでは緊張します。
さらに,きっと先生の前で吹けたとしても,発表会ではもっと緊張して吹けなくなるだろうから,せめて先生の前では吹けるようになっておかないとどうにもならないような気がしています。
前回で状況が見えているので,緊張を増長させるのではなく何か対応出来ればと思うのですが,どうしてよいものか。
指を温めるとか???

練習して苦手意識を取っておくのが一番ですが,いろいろ対応考えておかなくては!

#50レッスン

2023年03月11日 19時43分36秒 | フルート
私の前の枠は空いていて,たまに振替えの生徒さんが入ってくる程度で,開始時間はほぼ時間通りでした。
今月から,中3の女子学生さんが,時間枠の変更で,前の枠に移動してきました。
前の方がいらっしゃると時間が押し,今日は10分弱待ちました。
これからはスタート時間が5~10分程度遅くなりそう。
結局,実際の終了時間より15分ほど押していました。

まぁ,私のレッスン時間も若干押したわけですが,6月第1週に発表会を控えていることもあると思います。
現在は,その練習が中心です。

今回の発表会は,ヴァイオリンとピアノの三重奏。
自分が吹けるようにするというのに加えて,アンサンブル要素が追加されます。
ヴァイオリンと演奏するのは初めてなので楽しみです。

ただ,自身のパートもまだまだ怪しく,本番に間に合うのか,という状況ですが,
時期的にアンサンブル視点のアドバイスも増えてきました。
やることが多く,今回はレッスン後,焦りの気持ちがふつふつと出てきました。
練習により緊張度合も異なるでしょうから,不安要素はとにかく排除していくように頑張ります。

とにかく楽しめるところまでいければ御の字です。

練習230226

2023年02月26日 16時07分52秒 | フルート
音階、アルペジオの練習
 テンポを落として丁寧に吹くことを意識して。
 特に高音域ではお腹、おへそより少し下を使う意識で音を出す。
 なかなかお腹を使って吹くことに慣れず、時間がかかりそうです。
 兎に角忘れずにお腹を使うことを意識していかなければ。

発表会の曲
 第5曲ワルツはなかなか難しく、第1、第2曲と同じように練習して取り残されてしまった感じ。
 拍をしっかりおさる、少し突っ込みぎみの気持ちで。
 微妙に遅れていたようです。
 メトロノーム使っていますが、もっと合わせていかないと。
 指摘受けるまでずれている認識なしでした(苦笑)
 ワルツの練習を増やすように言われましたので、ワルツの前半を88まで落として、徹底的に練習。
 確かにこのテンポでさえ怪しいところが明るみに…。
 せめて132まであげていきたいと個人的には考えています。
 ちなみに楽譜通りだと162位。

 第2曲子守唄は大分仕上がってきました。吹きこなして曲を自分のものにしていこうと思います。
 これはテンポも少し遅めの92ではあるもののほぼこのままとなりそう。
 楽譜は104指定。私が吹くと子守唄にならなくなってしまう速さ。

 第1曲バディヌリは、テンポが上がると音が安定せず。
 見せ場になるところなのに難しくてきたない音になってしまいます。
 一音目をまずはきれいに出し、そのまま続けて吹いていく。
 途中でかすれたりするので、テンポを落として、跳躍を攻略する必要あり。
 ド#はフルートが不安定になり外側に回ってしまうので、次の音の時に注意。
 先遠し。
 目標92。練習では76~80。

楽譜の指定テンポに合わせるより、どうにかきれいに吹ける範囲でのテンポの方が良さそうです。
当たり前のことですが、コツコツ出来ることをやって、出来るところまでで演奏するしかないですね。
ヴァイオリンパートとの合わせ練習は先生がフルートで吹いてくださるようです。
まずは自分のパートをもっとしっかり吹けるようにならないと、合奏のアドバイスまでの余裕が持てなくなってしまいます。

選曲が背伸びしすぎの気もしますが、先生は優しすぎず、難しすぎず、丁度よい曲です、と励ましてくださいます。
曲を変えるほどではない、ということでしょう。
まぁ、発表会当日楽しめるよう、今は頑張るのみです。

 
 

#48,49レッスン

2023年02月25日 21時13分29秒 | フルート
2月最後のレッスン
音階、アルペジオと発表会の曲

#48では発表会第1曲の運指が難しいところの練習方法を徹底して習いました。
習ったように練習しましたが一朝一夕には思うようにならず。

#49では第1曲の音がかすれてしまう原因を明確に教わりました。
運指練習と伴に意識してみようと思います。
第5曲ではやはり運指の苦手なところと拍の確認。発表会の3曲のうちで一番難しいとのことで、この曲により力を入れて練習するように言われました。
確かに、第1曲から練習して、第3曲までいくのに疲れてくるため集中力が下がるし、時間的に第1曲ほど丁寧に練習できていなかったと思います。

課題が盛りだくさんです。
難しすぎたかな、と少し後悔するものの、優しすぎず、発表会に向けて丁度よいチャレンジのようです。
しっかり課題をクリアするとまたぐぐっと成長できそうな気がしました。
頑張ります。

練習230213

2023年02月13日 20時39分15秒 | フルート
在宅勤務で残業をしない平日は練習ができます
週末のように時間が長くはとれませんが,少し音を出すだけでも続けられた週は,状態が良くなっていく気がします。
もちろん体調が落ち着いていることが大前提ですが。

ということで,本日は1時間ほど練習。
ほぼスケールとアルペジオだけで終わってしまいました
消化不良で,もっと練習したいという気持ちが強く残るのですが,我慢

①フッフッフ練習 
②レッスンの教本練習「アルテス・フルート奏法2」スケール&アルペジオ
D-dur,h-moll,A-dur,fis-moll,B-dur,g-moll
四分音符=80で。音をしっかり出せるスピードを意識して。
それでも,高音のややこしい運指のところは,遅れがち
発表会の曲の指定テンポで出来るようにならないと,音が安定しないのでは とふと気がつきました
とはいっても指定のテンポは私にとって早いので,
発表会では多分それよりいくらか遅いテンポで調整していくことになりそう。
ただ,出来るだけ違づけるようにしっかり練習していきたいと思います。
教本には。四分音符=120から始め,徐々に200までテンポを上げることと記載されています
スタートラインに立つのも難しそうですが,100を目標に丁寧に取り組もうと思います。
③発表会の曲 CUI「5つの小品」op.56 第1,2,5曲
時間がなく,3曲ともそれぞれ引っかかるところを何度かさらうのみ。
ただし,メトロノームを使って。
なぜか,気がつくとずれているところがあり,どこでずれるのか探したりしています
メトロノーム,大切

スケール&アルペジオの練習にかなり時間がとられてしまうので,
今日は曲に重点をおく日,など練習メニューの工夫が必要かもしれません。
ビブラートの練習もできるだけやりたいのですが,どうしても優先順位が下がり,
1からやり直しというのが続いています。
こちらも1日おきにでも,何かと入れ替えたりして取り組まないと,
いつまでたってもビブラートが出来るようになりません。
やること多いです
練習量は始めたころより増えていると思いますが,消化不良が続きます。
上達もなかなか思い通りというわけにはいかないですね 
  

練習230212

2023年02月12日 18時56分35秒 | フルート
最近、本当に体力が落ちて、休みが足りない位。 体力をつける体力がない感じ。
平日の仕事を減らして、体力維持のための時間をとることを考えないと、やるべきことが出来ずに日々が過ぎて行きます。
しっかり考えます。

フルートは体力強化が第一の目的だったので頑張っています。
流石に昨日は何もできなく休んでいましたが。
無理しなかったこともあり、疲れは取れ、練習が出来ました。

発表会は6月上旬。
それまでは、音階アルペジオと発表会の曲のレッスンです。
しっかり基礎を練習して課題を一つでもクリア出来ると良いな、と思っています。

①フッフッフ練習 
②レッスンの教本練習「アルテス・フルート奏法2」スケール&アルペジオ 第16課
・D-dur,h-moll,A-dur,fis-moll,B-dur,g-moll
 高音の運指がなかなか身に付かず、息も安定しないため、高音のところでテンポが遅れます。
 進歩は少しずつしていると思うので、まずは四分音符=80を目標に練習。
 できれば、タンギングで四分音符=100位まで行けると良いなと思っています。
・第16課 No.2 旋律 第1変奏 第2変奏
 アルテは発表会に向けて2月からお休みになったのですが、
 再開時スムーズに戻れるよう、時間があるときに少しずつ進めておきます。
 練習回数が増えてくると仕上がって来る感じがします。
③発表会の曲 CUI「5つの小品」op.56 第1,2,5曲
 ②までで、疲れ始めたので、今日は、課題を中心に練習
 次のレッスンまでは、今の課題にフォーカスして取り組もうと思います。
・第1曲 
 16分音符のところを中心に。
 音に雑音が混じるので、テンポを落として運指、息を確認しながら。
 出来るようになるのか不安ですが、丁寧に進めたいところです。
・第2曲
 音程をヴァイオリンと合わせなければいけない部分の確認。
 思ったように下げたりは至難の技。
 試行錯誤が続きます。
 次回のレッスンのテーマになりそう。
・第5曲
 やはり雑音の所や高音を中心に確認。
 流れを覚え込ませて、迷わないように何度も繰り返す必要ありです。
④トレヴァー・ワイフルート教本1、4
 音だしとビブラートの練習で利用

フリー練習は全く余裕ないのでCDを聞いておこう✨✨

最近、上達のための書籍がいくつか出版されていて、図書館で借りて読んでいます。
参考になることが盛り沢山。購入することも検討中。 
ただ、レッスンで先生のアドバイスもしっかり消化していきたいので、欲張らずに進めなければ。

そういえば、フルート、あとどれ位できるかしら。逆算をたまに考えます。10年くらいは吹けるかな。
そして、どこまで上達できるだろう。
ガリボルディのエチュード同様、余裕があるときに、フルートを始める大元のきっかけとなった憧れの「アルルの女のメヌエット」も取り組んでいこうかな。
 
 

#44~47レッスン

2023年02月04日 22時56分33秒 | フルート
レッスンを受けるタイミングではどうしても体調の浮き沈みがあるものの,休まず少しずつ進んでいます。

アルテス2は第16課の途中で#47今回のレッスンから発表会が終わるまでお休みに入りました。
発表会の曲が3曲。
1曲1曲が短いのですが,それぞれで意識するポイントが異なるので,やること満載です。
音階練習を利用して,目標となる音が出せるよう意識して進めていきたいと思います。

それにしても,発表会があると,それに向けて,
今は高音を出すことですが,一生懸命練習するので,私にとって節目となり集中して練習できます。
今回曲を探すのも,自分で調べたり,楽器屋さんにアドバイスに行ったりして大変でしたが,このようなプロセスも良いなと思っていますし,振り返ってみると楽しんでいたと思います。
楽しみながら6月に向けて準備していきます


練習230131

2023年01月31日 12時11分25秒 | フルート
昨年11月に陶芸体験で作成した作品を本日午後一番で受け取りに行くのですが,寒さとバタバタでエネルギー不足のため終日休暇取得し,のんびり1日をスタート。
平日に仕事をしない日を作るのは重要だと,改めて感じます。
リフレッシュできますね

午前中は,フルートの練習。
発表会の曲も決まったので,その練習が中心。
レッスンも副教本「Selected Duets for flute 1」FIVE DUETSはお休みです。

①フッフッフ練習 
②レッスンの教本練習「アルテス・フルート奏法2」スケール&アルペジオ 第16課
・D-dur,h-moll,A-dur,fis-moll,B-dur,g-moll
 発表会の曲の調に合わせてタンギングで練習。
 高音の当たりを良くすることが一番の課題。
 ここまでで,1時間近く掛かってしまうが,高音を自然に出せるようひたすら練習。
 先遠しで,発表会に間に合うのか....(不安
 出来るところまで頑張るというこで,進めるしかないですね。
・第16課 No,2 第1変奏 第2変奏
 第1変奏がレッスンの課題で,第2変奏が予習。
 近々発表会の曲に注力するためこちらもお休みになる可能性が大きいのですが,
 時間が許されれば予習をしておきたいと思います
③発表会の曲 CUI「5つの小品」op.56
 5曲のうち吹けそうな曲を選択。第1,2,5曲の予定。
 スキル,練習時間の余裕があれば5曲ともやりたいところですが,
 3曲でもおなか一杯。
・第1曲 苦手な運指が出てきます。
 中音のミレの繰り返しや上行時のレファ
 薬指をあまり使っていない生活が続いていたせいで神経が既に退化している様子。
 なかなか思い通りにいかず。傷めないよう少しずつトレーニング。
 キーボードは普通に打てるのになぁ
・第2曲 こちらは丁寧に曲をしっかりとらえて仕上げていきたいと思います。
・第5曲 まずは,ゆっくりテンポで吹けるようにし,テンポアップしていく。
 一番時間がかかりそうです。

 かわいらしい三重奏(fl,vn,pf)なので,
 楽しめるよう,まずは自身のパートをしっかり練習し,
 そしてアンサンブルになるよう,周りに気を配る余裕も作っておきたいのですが,
 どこまでできることやら 頑張ります

今日は3時間近く練習しました。とても充実した休暇の午前中
吹奏楽部などでスタートした中学生だったら大分上達していることろだと思うのですが,
シニアライフ(少し早いですが),焦らず楽しみます

七福神巡り

2023年01月09日 23時22分59秒 | 旅行・さんぽ・イベント
5年ぶりに七福神巡りをしてきました。
色紙が残念ながら売り切れでしたが、お天気も良く、気持ちよい散策になりました。

今年は手術してから5年めを迎える年。
切り良くもう一度めぐりたいと思っていたので、実現して良かったです。
最後の神社で、前厄であることが分かり、気をつけて過ごそうと思いました。

5年前の七福神巡りも、忘れていましたが、家族の前厄を知ってのものだったようです。

良い年になりそうな気がしました。
沢山歩いて疲れました…。