在宅勤務で残業をしない平日は練習ができます
週末のように時間が長くはとれませんが,少し音を出すだけでも続けられた週は,状態が良くなっていく気がします。
もちろん体調が落ち着いていることが大前提ですが。
ということで,本日は1時間ほど練習。
ほぼスケールとアルペジオだけで終わってしまいました
消化不良で,もっと練習したいという気持ちが強く残るのですが,我慢
①フッフッフ練習
②レッスンの教本練習「アルテス・フルート奏法2」スケール&アルペジオ
D-dur,h-moll,A-dur,fis-moll,B-dur,g-moll
四分音符=80で。音をしっかり出せるスピードを意識して。
それでも,高音のややこしい運指のところは,遅れがち
発表会の曲の指定テンポで出来るようにならないと,音が安定しないのでは
とふと気がつきました
とはいっても指定のテンポは私にとって早いので,
発表会では多分それよりいくらか遅いテンポで調整していくことになりそう。
ただ,出来るだけ違づけるようにしっかり練習していきたいと思います。
教本には。四分音符=120から始め,徐々に200までテンポを上げることと記載されています
スタートラインに立つのも難しそうですが,100を目標に丁寧に取り組もうと思います。
③発表会の曲 CUI「5つの小品」op.56 第1,2,5曲
時間がなく,3曲ともそれぞれ引っかかるところを何度かさらうのみ。
ただし,メトロノームを使って。
なぜか,気がつくとずれているところがあり,どこでずれるのか探したりしています
メトロノーム,大切
スケール&アルペジオの練習にかなり時間がとられてしまうので,
今日は曲に重点をおく日,など練習メニューの工夫が必要かもしれません。
ビブラートの練習もできるだけやりたいのですが,どうしても優先順位が下がり,
1からやり直しというのが続いています。
こちらも1日おきにでも,何かと入れ替えたりして取り組まないと,
いつまでたってもビブラートが出来るようになりません。
やること多いです
練習量は始めたころより増えていると思いますが,消化不良が続きます。
上達もなかなか思い通りというわけにはいかないですね