神よ、わたしがこの民に尽くしたすべてのことを、快く心に留めてください。
旧約聖書:ネヘミヤ記5章19節
今日、あるサイトの記事を読んだとき、ふっと思い出された合唱曲の詩を思い出しました。
小学校5年生から私は合唱というものを正式に始めたのですが、その時歌った曲の一つです。
湯山 昭 作曲 阪田寛夫 作詩の「水の匂い」という曲です。
これから書かせていただく歌詞は、11歳の私の記憶をたどって書くものです。また著作権法で阪田寛夫さんにご迷惑をかけるだろうか?と懸念しております。もし、そういうことがありましたら、歌詞の削除も考えますので、どうぞ教えてください。
水の匂い
水が匂う あたたかく 甘く
不思議にいつも 匂いだす
夕焼けの頃には M・・・(ハミング)
こうもりが飛ぶ その影も黒い
みんなが 少し優しくなる
みんなに 少し 優しくしたく なる
水が匂う 紅色の雲の
呼んでる 声が 響いてる
夕焼けの頃には M・・・(ハミング)
ゆうやけの ころ には
という歌詞です。
小5という幼さは、何でも吸収してしまうらしく、この曲は今歌えと言われれば、私は歌えます。記憶をたどると、先生に言われ、この曲の伴奏も練習していたかもしれない・・・からかもしれません。
曲自体は「同声二部合唱」として作曲され、この曲が収録されている合唱曲集「川と少年」も子供向けとして書かれているようです。しかし、この「水の匂い」の旋律は大変大人っぽく作曲されており、その旋律は夕暮れの一抹の淋しさと時の残酷さまで描かれているように記憶しております。
今日の冒頭の旧約聖書:ネヘミヤ記に記してあるとおり「快く心に留め」られる言葉と旋律があるように、私が11歳から43歳の今まで数え切れないほど歌わせて頂いた合唱曲の中には「淋しさやまだ知らない世界への恐れや畏敬の念」を抱かせる曲も、この「水の匂い」の曲のように、あるような気が致します。
この詩の最後のリフレインの「夕焼けの頃には」の歌詞も最後の歌詞だけがひらかなで
ゆうやけの ころ には
と、ひらかなと、字と字の間に、空間があったのも、妙に鮮烈に私の記憶にあります。間違っているかもしれませんが、当時からこのような、ちょっとした言葉や行間に、「?」と興味を持つ傾向の子どもだった気が致します。
今日の山形は暑かったようです。
私は昨日の今日で、一日なるべく横になって心身を癒しておりました。
ブログを見てご心配頂いた方へ。今は気持ちも落ち着き、我が家も(苦笑)落ち着いております。いつもご心配かけてすみません。またブログを見てくださり、お祈りくださっている方々に心からお礼申します。
皆さんの今夜の眠りを、主がお守り下さいますように。お祈りしてブログ更新いたします。
画像は、山形県鶴岡市の老舗のお菓子屋さん「梅津菓子店」の「からからせんべい」です。
おせんべいの中に、画像のような昔懐かしい玩具が入っている珍しいお菓子です。鶴岡市に行くとほとんどと言って良いほど、私が必ず買ってくるお菓子です。おせんべいの中に、スーパーボール、おはじき、髪結いゴム、おもちゃの指輪やネックレスが入ってるのは魅力的ですよね。袋におせんべいが8つ入って300円と言う、とてもお値段もお手ごろなお土産です。鶴岡市にいらっしゃったら是非、この「梅津菓子店」にお寄り下さいね。
「からからせんべい」は山形市の観光物産館でも売っておりますが、中身が違います。観光物産館や他のお店のからからせんべいには「山形の民芸品」が入っており値段も若干高いように思われます。
「おもちゃ入りからからせんべい」は、この鶴岡市の梅津菓子店にしかありませんし、他に出店もしておりませんので、鶴岡に行かれる機会があったら是非お勧めのお土産です。
私も買いたくなっちゃった・・・。
オンヌリ教会のメンバーも行く時、一緒に行って連れて行ってあげたくなっちゃった・・・子どもは凄く喜ぶんだよなあ・・・(大人の私が大喜びしてるから・・・)
ヘギョンッシ!元気ですか~!?
私は今ちょっとダウンしてるけど、皆が来るのを今年はお風呂じゃなくて(爆)教会でお迎えできるように祈ってますよ~
今夜もゆっくり休めますように。オヤスミナサイ。
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旧約聖書:ネヘミヤ記5章19節
今日、あるサイトの記事を読んだとき、ふっと思い出された合唱曲の詩を思い出しました。
小学校5年生から私は合唱というものを正式に始めたのですが、その時歌った曲の一つです。
湯山 昭 作曲 阪田寛夫 作詩の「水の匂い」という曲です。
これから書かせていただく歌詞は、11歳の私の記憶をたどって書くものです。また著作権法で阪田寛夫さんにご迷惑をかけるだろうか?と懸念しております。もし、そういうことがありましたら、歌詞の削除も考えますので、どうぞ教えてください。
水の匂い
水が匂う あたたかく 甘く
不思議にいつも 匂いだす
夕焼けの頃には M・・・(ハミング)
こうもりが飛ぶ その影も黒い
みんなが 少し優しくなる
みんなに 少し 優しくしたく なる
水が匂う 紅色の雲の
呼んでる 声が 響いてる
夕焼けの頃には M・・・(ハミング)
ゆうやけの ころ には
という歌詞です。
小5という幼さは、何でも吸収してしまうらしく、この曲は今歌えと言われれば、私は歌えます。記憶をたどると、先生に言われ、この曲の伴奏も練習していたかもしれない・・・からかもしれません。
曲自体は「同声二部合唱」として作曲され、この曲が収録されている合唱曲集「川と少年」も子供向けとして書かれているようです。しかし、この「水の匂い」の旋律は大変大人っぽく作曲されており、その旋律は夕暮れの一抹の淋しさと時の残酷さまで描かれているように記憶しております。
今日の冒頭の旧約聖書:ネヘミヤ記に記してあるとおり「快く心に留め」られる言葉と旋律があるように、私が11歳から43歳の今まで数え切れないほど歌わせて頂いた合唱曲の中には「淋しさやまだ知らない世界への恐れや畏敬の念」を抱かせる曲も、この「水の匂い」の曲のように、あるような気が致します。
この詩の最後のリフレインの「夕焼けの頃には」の歌詞も最後の歌詞だけがひらかなで
ゆうやけの ころ には
と、ひらかなと、字と字の間に、空間があったのも、妙に鮮烈に私の記憶にあります。間違っているかもしれませんが、当時からこのような、ちょっとした言葉や行間に、「?」と興味を持つ傾向の子どもだった気が致します。
今日の山形は暑かったようです。
私は昨日の今日で、一日なるべく横になって心身を癒しておりました。
ブログを見てご心配頂いた方へ。今は気持ちも落ち着き、我が家も(苦笑)落ち着いております。いつもご心配かけてすみません。またブログを見てくださり、お祈りくださっている方々に心からお礼申します。
皆さんの今夜の眠りを、主がお守り下さいますように。お祈りしてブログ更新いたします。
画像は、山形県鶴岡市の老舗のお菓子屋さん「梅津菓子店」の「からからせんべい」です。
おせんべいの中に、画像のような昔懐かしい玩具が入っている珍しいお菓子です。鶴岡市に行くとほとんどと言って良いほど、私が必ず買ってくるお菓子です。おせんべいの中に、スーパーボール、おはじき、髪結いゴム、おもちゃの指輪やネックレスが入ってるのは魅力的ですよね。袋におせんべいが8つ入って300円と言う、とてもお値段もお手ごろなお土産です。鶴岡市にいらっしゃったら是非、この「梅津菓子店」にお寄り下さいね。
「からからせんべい」は山形市の観光物産館でも売っておりますが、中身が違います。観光物産館や他のお店のからからせんべいには「山形の民芸品」が入っており値段も若干高いように思われます。
「おもちゃ入りからからせんべい」は、この鶴岡市の梅津菓子店にしかありませんし、他に出店もしておりませんので、鶴岡に行かれる機会があったら是非お勧めのお土産です。
私も買いたくなっちゃった・・・。
オンヌリ教会のメンバーも行く時、一緒に行って連れて行ってあげたくなっちゃった・・・子どもは凄く喜ぶんだよなあ・・・(大人の私が大喜びしてるから・・・)
ヘギョンッシ!元気ですか~!?
私は今ちょっとダウンしてるけど、皆が来るのを今年はお風呂じゃなくて(爆)教会でお迎えできるように祈ってますよ~
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