GOOSEの部屋

備忘録的な日記、趣味の履歴、食べ物、飲み物などなど。

MGC SIG P210 その2

2017-01-29 20:19:18 | プラモデル
ネットでプラバンと板おもりを購入しました。



この銃のある意味弱点の、
すぐにセーフティが勝手に移動してしまう
を改善するためにグリップの裏に滑り止めのスポンジを貼りました。



グリップの裏側に板おもりを貼って、瞬間接着剤で固定しました。



スライドカバーの内側の隙間にも板おもりを差し込み、瞬間接着剤で固定しました。



瞬間接着剤が固まった後に2液を混ぜ合わせて使用するメタルロックで完全に固定しました。



銃口の上の、実銃にはないスペースを、プラバンで埋めて、その後にメタルロックで固定、
表面をパテで埋めてペーパーで仕上げました。







銃身パーツの隙間にも同様に、
板おもりを差し込み、瞬間接着剤で固定、その後でメタルロックで完全に固定しました。




MGC SIG P210

2017-01-21 22:12:45 | プラモデル
少し前に、今は亡きMGCのSIG P210をオークションで落札しました。
(正確には、P210になる前の「SP44/8」ですが)

特にこだわりがあったわけではありませんが、
このモデルガン、モデルガンで初めてのブローバックモデル、
つまり、セミオートの実銃のようにスライドが後退して、カートリッジを排莢するモデルで、
当時話題になり、私も初めてブローバックを経験したモデルガンでした。
なので、懐かしい!

入札しても落札はあきらめていたのですが、
2,000円ちょっとで落札できてしまいました。

当時としては、モデルガンで初めてのブローバックモデルで話題性もあった割に
モデルガンの中でも安かったので結構売れていた記憶がありますが、
実は、この銃、実銃では、精度が高いスイス製でコストもかかり、高価で
拳銃のロールスロイス的な扱いをされているようです。

SIG P210-1 9mm
http://www.pekosgunbox.net/Gunbox/SIG_P210/SIG_P210.html

このサイトで勉強させていただきました。

オークションで落札したMGCのSIG P210は、届いてから開封してみると、
銃全体が、オイルまみれで、銃身の中には、ドロドロになった茶色いオイルが
流れ出す始末で、開口しました。(唖然!)



このオイルまみれの銃を、
先ほどのサイトで登場する、拳銃のロールスロイスに近づけたいと思い、作業開始!

オーバーホールして、ペーパーで磨き上げて、塗装しました。











自己満足な仕上がり!
これが大事。

実は、以前から所有している、ほったらかしのMGCのSIG P210がもう一丁あります。
これをどうするか??