road to GMAT 〜 Business School Days

米国ビジネススクールへ入学したいというゼロからの挑戦から、ビジネススクールライフの記録。

MIT Sloan Chat Session 有意義な一時間でした

2010-12-22 23:19:02 | Business School

昨夜はMIT Sloanのチャットセッションに参加しました。

私は、現在、MITにapplyできるレベルではないですが、どうしても他の大学は
考えられません。

カウンセラーからは、今のレベルでapplyできる大学のエッセイを完成させるように言われますが、
自分自身に正直とは言えない状況です。

こんな事は、あっては困りますが、万が一の為に、来年の9月にapplyする場合、しばらく無職で
勉強だけしていても、差し支えないかどうか、聞いてみました。

ビジネススクールは、他の大学院と違って、現役で実務経験がある人が学ぶべき場所であるので、
無職で、ひたすら受験勉強だけしていた人は、対象外といっても良いと思います。

実際、カウンセラーからも、働きながら準備しないといけないと、言われました。



Admissionの答えは、入学する段階で無職でも大丈夫という事でした。

なぜ、無職だったのかという事をエッセイに書く必要がある、と言われました。

GMATのスコアだけ要求して、TOEFLのレベルは問わない、とも言われました。

この点は、既に調査済みですが、改めて、GMATをやる気になりました。


GMATさえ、よければ、何とかなる。

英語力は、エッセイやインタビューで確認するとの事です。私にとっては、英語力は力が抜けないので、
他の大学同様、TOEFLでもハイスコアを取るつもりです。

自分の自信に繋がるし、大学の授業についていけなかったら、大変です。



相変わらず、チャットセッションでは、目が回る速さで、たくさんの質問が飛び交います。

1つ1つ、ゆっくり読めないです。

その中でも、何人か、同じ質問をする人がいました。

「既にRound 1でapply済みですが、まだinterviewのinvitationをもらっていません。
既に締め切ったのでしょうか。それとも、まだでしょうか。」

私がある人の質問に対する回答を確認した感じでは、この質問には、返答がなかったです。

つまり、既に締め切ったみたいです。。。

シビアな一面を見ました。Round 1は、比較的、applyする人が少なく、ピークはRound 2です。
ここで、大半が決まり、残りはRound 3です。

Round 3になると、奨学金の特典が付かなかったりする大学もあります。

確実性を狙うなら、Round 1かな、と、思いますが、漏れる人もいるという現実を、目の当たりにしました。

もしapplyしたら、この様な質問をしないようにしたいです。

              

 

昨夜のセッションは、10:00 EDT だったので、そんなに夜更かしが辛い時間帯ではなくて良かったです。

前回は、日本時間の午前2時頃だったり、RICE Univ.は、午前4時(日本)だったりで、一日、眠かった。


昨日のセッションの内容は、HPにアップするそうです。

    

 

今日、GMAT Mathの教材が届いたので、明日から、じっくり、しかし早く数学に取り組む予定です。



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