アマチュア無線局JA0RUZ FHD-ATV(Full High Definition - Amateur TV)

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DMR に関する記事を 閉鎖します

2025年01月12日 | その他

 DMR は最近どんどん増加(加熱)している様ですが、誰でも簡単に入手
申請等できる様になり、TDMAの持つ
SFR機能を使う「DMRデジピーター」
に関しては今までの日本の
アマチュア無線界に無かった素晴らしい機能で
直ぐに使い始めました
が、
最近では直ぐに「ネット接続で・・・DMR-IDを」
と騒がれ、D-STARやC4FMと同じ感覚になって来ている為、DMRに関する多
くの記事は一旦閉鎖とします。
 なお、「SFR機能を使う  長野DMRデジピーター」は継続稼働します。

 

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IC-905XG 移動運用スタイルまとめ

2025年01月08日 | アマチュア無線 フルハイビジョンD-ATV

 当局は移動運用時等に  IC-905XG  をサブ的に使う事が多い為、この様に纏めています。
機器類はビス等でトランクに固定し、10Gユニットとの接続もしてあり、当然アナログ
ATV(FM-ATV)も  FHDカメラ を繋げば直ぐに運用できる様に端子類を出してあります。

運用地点に行ったら、トランクを開いてアンテナと電源の接続だけすれば直ぐに運用
できる様にしてありますが、 夏の運用では 
コントロール部の熱暴走 で少しの時間で
使えなくなる為、浮かせて、後部の
放熱器にはファンで風を送り続け空冷しています。

昨年8月、石川県の日本海沿岸近くにて偶然に 4台が運用した際、4台が使えなくなりま
したので、どれも皆   
空冷装置を追加しないと夏場には殆ど使えなくなる、間抜けな
 リグです!!  
https://blog.goo.ne.jp/ja0ruz/e/08197d9fd71a4d3b8c8b953cf0425c60

車や家電等で「暑くなると使えなくなる機器」なんて物が有ったらリコール品ですよね。

また、近距離等でパラボラ等を繋ぐ必要が無い様な場合は、下の写真の様に適当な物を
付けて運用する場合もあります。
但し運用者や付近の人への影響も考慮して、アンテナ方向や出力には気を使って運用
する事が必須です!



アンテナ接続ケーブルには、TEFLON ・JUNFLON ・SUCOFLEX 等の低損失ケーブル
を(1m~1.5m程度)使いますが、1dB~3dB程度のロスは覚悟の上での利用です。

この様にケーブル類もこのトランク内に纏めて収容して行きます。



移動運用で「FHD-ATV等の運用」準備等では使い慣れた設備でないと上手く運用
できない為「自作機+IC-1275等」の方が上手く交信できるので、いつもこんな
感じで運用してもいます。



IC-9700等でもTRV接続が可能の様に免許申請してありますので、何回かやっては見ま
したが、結果として親機はアナログ機の方が良いので、IC-9700・IC-905等は殆ど使い
ません。


IC-9700やIC-905等(SDR機)は問題が多いので、、そのうちに書く事に・・・

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5.7GHz FHD-ATV 10.1インチ超高輝度モニターに交換

2025年01月05日 | アマチュア無線 フルハイビジョンD-ATV

 昨年の移動運用にて、 5.7GHz  FHD-ATVセットのディスプレイ内部に問題が出たり、
光度も物足りなかった為、昨年11月頃発売となった「10.1インチの 超高輝度モニター
(2000nit)」に取り替えました。 


https://item.rakuten.co.jp/vitopal/fwd-lut11h/


外形サイズは以前のモニターと殆ど一緒なのですが、端子類の場所が違い試行錯誤の末
下記の様な新たなアダプターを探し、この様に装着しました。

https://ja.aliexpress.com/item/1005007462421548.html?spm=a2g0o.order_list.order_list_main.6.48f1585aCMoiUA&gatewayAdapt=glo2jpn



このモニターの音声出力はヘッドホン端子だけで内蔵スピーカーも無いので、外部に
アンプスピーカーを付ける事が必要となり、簡単に出来ると思ったら、モニターが
発するノイズがアンプに回り込み酷い状況となりました。

アンプ内蔵スピーカーは、安価+小型でPC等にUSB接続だけで使える物ですが、
モニターの出力は3.5mmのジャックだけですので、分解して入力端子を出して
使えるように改造。

5V電源を内部の共通ライン(USB端子)で入れたら、モニターONで酷いノイズが
出てどうにもなりません!!

色々試した結果、電源を別に取る事で解消する事が判り、DC-DCコンバーターでも
「入出力絶縁型」を使えば良い事が判ったのですが、この 12V-5V  2~3A程度の
小型DC-DCコンバーターの絶縁型はネットで探してもあまり販売されていない為、
仕方なしにモノタロウにオーダーしました。
https://product.tdk.com/ja/search/power/switching-power/dc-dc-converter/info?part_no=CCG15-24-05S

各種DC-DCコンバーターも 4・5個程試したのですが、絶縁型でない物は全て同じ結果
で、絶縁型は手持ちで品は昔の大きなタイプしか無かった為、小型な物をオーダー
しましたがこれが結構高いですね!

オーダーしたコンバーターが入って問題なく上手く詰め込めれば今回の改良は
終了予定です。

( 1/8 追記: DC-DCコンバーターを入れ、問題無く使える様になりました!)

これで、太陽光直下での運用も かなり楽にできる様になるでしょう!

 

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FHDカメラ・監視カメラ

2025年01月01日 | その他

謹賀新年  
    本年もどうぞよろしくお願い致します。

私が行っている 「FHD-ATV」 では 当然「FHDビデオカメラ」 を使います!!

我が家には現在  HD-SDIカメラ・ PTZカメラ・無線カメラ・ソーラー電源式カメラ・固定カメラ
高所展望用カメラ 等々含め、合計で10台以上の FHD監視カメラが付いています。

当然写真では見えない所にも数個あり、多くが UPS や ソーラー電源 での駆動の為、外部電源が
落ちても殆ど DVR や SDカード に記録されていますし、幾つかの映像は、出先でも見られる様に
なっています。
ソーラー電源・ビデオ関連も 趣味の一つなので、こんな所にまで応用できています。

 四角いBOX中にカメラを入れている為、一目ではカメラとは判らないのですが、これでアンテナ
 方向や空模様も判ります。



今の時代 何が起こるか判りませんので、ヌルポイントが殆ど無い様に設置していますが、
皆そんな事はあまり知らないで通り過ぎて行きます。



当然「センサーライト」も何ヶ所にも装備してあり、最大で 8ヵ所 点灯します。
そのうちの一つは「*人体追尾式センサーライト」で、また3ヵ所連動点灯式にしてある系統
もあります。*https://item.rakuten.co.jp/acetech/hishi-led-ac1017ta/

また、〇察も今まで何回か自宅外の映像確認等々に来てもいますので、協力してもいます!

             軒下には外した430Mのアンテナも、、、

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