アマチュア無線局JA0RUZ FHD-ATV(Full High Definition - Amateur TV)

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無線用アンテナ付き 軽自動車の車検

2022年02月22日 | 自動車関連

 21日 今年で 5年 となる 軽自動車のユーザー車検に行ってきました。

これも  無線機やアンテナはそのままで受験しますが、何一つ言われませんゾ!

ディーラー等に車検に出すと「無線のアンテナは外さないと車検に通らない?」とも
言われる様ですが、、車屋が言う事なんかまともに聞いていられません。

それは  車屋の保身  の為だけでしょう。
そうで無いとすれば、それは検査員等の
「業者に対する対応と、一般ユーザーに対する姿勢の違い」があるの  かも?

役人(検査員)等は「権力」を持っているので、業者に対しては強いが、一般には弱い
一面もあるだろうから!

当方の今回の車検費用は、 重量税:5,000円+検査料:1,800円=6,800円です!
(写真は当方の車ではありません)

消耗・交換必要部品等がある場合は、ディーラ―等にそれだけの交換に出し、その後
点検します。
今回は走行距離がまだ25000km程なので整備として、事前にブレーキフルードとLLCを
交換しただけで、それらの整備費は 計9000円以内です。 

私はアイドリングストップなんて不経済的な物は使わないので、バッテリーまだまだ
当分持ちます! 
ディーラー等に聞くと「バッテリーも3年で交換を・・・」と言われますが・・・
バンのバッテリー(カオス)なんかは 9年以上使っていますが、まだまだ使えます。

さて、車検前の点検等は当然自分で行います。 
ブレーキもしっかり点検しますよ。
ブレーキピストンの動きや金属当たり面のクリーニング+グリスアップ等も・・・

いつもなら、下回りやブレーキドラムのサビ落し+再塗装もしますが、今回は天気が
良くないので省略し、4月のタイヤ交換時期にやる事にしました。
(写真は違う車です・ 6年過ぎのワゴン車です)

その他に必要なお金は、自賠責保険代の19,730円で、事前に自宅近くの保険屋さんで
入れてから行きました。

 今日は朝から雪が降り積もり、道路は半部凍結していたので検査場には少し遅れて
到着となりましたが、他の方も雪で遅れていたのか、検査場はすいていました。

年度末の車検場となると、大変な混み方になる様です。

「車検」なんて 手間さえ惜しまなければ、誰でも簡単に通せますよ~!!

 

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5.7GHz 小諸市ビーコンの受信 ( 5759.72MHz )

2022年02月21日 | アマチュア無線 フルハイビジョンD-ATV

2月19日 5.7GHz  小諸市ビーコン  を受信しました。

5.7GHz JA0RUZビーコンは1月に改修しましたが、

小諸市 JA0GPOビーコン も 一先ず再度発射できる様にしたとの事ですので、

2月19日 JA0RUZビーコンと、JA0GPOビーコンの両方が受信できそうな?

上田市西部に行って、適度な場所で受信してみました。

  受信の様子は⇒に置きました  ⇒ https://youtu.be/NpD6X63Ntt0

            JA0GPO 小諸市ビーコン反射波 到来方向

この「県営上田野球場駐車場」は、どちらのビーコン送信点も見通しの場所

ではありませんが(下記profile参照)FMでもこの様に受信できました。

                   小諸ビーコン ―上田受信点 間

                                                      長野ビーコンー受信点 間

小諸市 JA0GPOビーコンは、現在はパワーも百数十mWで、アンテナ高も数m高

と低いとの事でサービスエリアは狭い様ですが、暖かくなったらパワーアップ

してアンテナも もう少し高く上げる予定との事ですので、上信越道等で長野県に

入ったら    5759.72MHz  をワッチして見てください。 

たぶん小諸市・佐久市・東御市・上田市及びその周辺では聞こえるでしょう!
(軽井沢は無理)

この様に、5.7GHz はコリニアアンテナからの送信波でも、1.2GHzのサービス

エリア同等か、それ以上に飛んでいる事が判ります。(受信アンテナにもよる)

      長野市方面からの反射波が到来する方向(岩鼻の北側を通過)

 

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続 メーカー開発中の SHF帯無線機システムについて Ⅱ 

2022年02月16日 | アマチュア無線 フルハイビジョンD-ATV

無線機メーカーが開発中の  SHFリグシステム  の内容が、少し表に出て来ました。

<SHF-P1>    https://www.icom.co.jp/lp/shf/

当方が予想した様に、PoEを使い、コントローラーと送受信部を分離する方式ですね!

https://blog.goo.ne.jp/ja0ruz/e/cba21a35dcb6d86ef92ec9c12cd9e76a

そして、周波数安定化にも  GPS 等  を使う様です。

 Break
続報 2022年4月

https://www.icom.co.jp/lp/shf/?fbclid=IwAR2FYTzKGyaEInbJcg7jGld0Zq53Vrybpu5RP2niXfrMXaXp1JBhOqJxnRw

噂によると価格は、なんと ¥500,000円に近い?とか・・・
最も 4.9GHz FWA も  それに近い金額だからなァ!

5.7GHz程度なら中古測定器を買ってでも自作するのが一番だろうな~
それとも下記を使う手も有りますね。
https://www.cosmowave.net/?pid=166755726



そんな事も有るだろうと思い、5.7GHzビーコンにはメーカー製システムに負けない様に

1月末にGPS基準を使った周波数が 1Hz台 までピッタリなシステムに改修しました!

https://blog.goo.ne.jp/ja0ruz/e/3b6019556b52b4cefac6b77bc84bbc29

しかし、上記の様な ルビジュウム  を使った システムでも違いが出ます! 

ましてや「OCXO使用の周波数基準機(Accuracy:<1E-12  )」では  ジッター が

大きいですね!

さて、開発機はどの程度まで正確な周波数を目指しているのでしょうか?

 

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