Gngoatから古い写真が届きました。上の写真は、544号機です。下の写真はグレートフォールズで撮影された3240号機です。そもそもグレートノーザン鉄道では、石油テンダーが多く、石炭テンダーの数が少ないので、石炭を積んでいるところの写真は珍しいです。
F’Trackさんのページでも踏切が取り上げられていましたが、gngoatでもGriswarld社の踏み切り警報機が話題になりました。写真も届きましたので転載します。
なお、警報機の真ん中の赤い「STOP」の板は回転するようになっていて、通常は道路と平行に向いていますが、列車が来ると道路に直角に向いて車から見えるようになるそうです。
http://www.trainweb.org/dansrailpix/griswold_1.htm
上の写真はミネソタ州ヒビングで撮影されたものです。
http://rrpicturearchives.net/showPicture.aspx?id=1269872
http://rrpicturearchives.net/showPicture.aspx?id=1269860
http://rrpicturearchives.net/showPicture.aspx?id=1269861
http://rrpicturearchives.net/showPicture.aspx?id=1269862
なお、警報機の真ん中の赤い「STOP」の板は回転するようになっていて、通常は道路と平行に向いていますが、列車が来ると道路に直角に向いて車から見えるようになるそうです。
http://www.trainweb.org/dansrailpix/griswold_1.htm
上の写真はミネソタ州ヒビングで撮影されたものです。
http://rrpicturearchives.net/showPicture.aspx?id=1269872
http://rrpicturearchives.net/showPicture.aspx?id=1269860
http://rrpicturearchives.net/showPicture.aspx?id=1269861
http://rrpicturearchives.net/showPicture.aspx?id=1269862
Orerailから、冬のちょっと良い写真が届きました。
朝焼けのNorth Shore Mining(写真上)
http://www.railpictures.net/viewphoto.php?id=268708
きれいに晴れ上がった雪景色
http://www.railpictures.net/viewphoto.php?id=268612
ミネソタ州Fayalの平面交差をDMIRの鉄鉱石列車が通過していきます。
http://www.railpictures.net/viewphoto.php?id=268737
朝焼けのNorth Shore Mining(写真上)
http://www.railpictures.net/viewphoto.php?id=268708
きれいに晴れ上がった雪景色
http://www.railpictures.net/viewphoto.php?id=268612
ミネソタ州Fayalの平面交差をDMIRの鉄鉱石列車が通過していきます。
http://www.railpictures.net/viewphoto.php?id=268737
カンボジアの鉄道を堪能する機会がありましたので、小職の別ブログ「カンボジア経済」に7回シリーズで掲載しました。モーターカー(写真上)に乗って大変な線路を行く、大変興味深い経験でした。ぜひご覧ください。
2008年12月27日 カンボジア鉄道の旅
2008年12月28日 プノンペン出発
2008年12月29日 田園風景
2009年1月3日 線路は続くよどこまでも
2009年1月4日 バンブートレイン
2009年1月5日 貨物列車
2009年1月6日 大変な線路
バンブートレインと呼ばれる手作りのエンジン付トロッコ。小さなエンジンですが、自足30キロくらいで軽快に走っていました。
70年前にフランスによって建設された線路がそのまま使われています。枕木は、なんと鋳鋼製です。鈴木光太郎さん、何かご存知でしょうか? 枕木には、「WENDEL-X」、「ROMBAS-XI-31-7」、「…HE-XII-31-7」、「AT-MARM」等の文字が鋳込まれていました。
蒸気機関車用の設備も残っていました。写真は廃墟と化した駅と給水塔です。
2008年12月27日 カンボジア鉄道の旅
2008年12月28日 プノンペン出発
2008年12月29日 田園風景
2009年1月3日 線路は続くよどこまでも
2009年1月4日 バンブートレイン
2009年1月5日 貨物列車
2009年1月6日 大変な線路
バンブートレインと呼ばれる手作りのエンジン付トロッコ。小さなエンジンですが、自足30キロくらいで軽快に走っていました。
70年前にフランスによって建設された線路がそのまま使われています。枕木は、なんと鋳鋼製です。鈴木光太郎さん、何かご存知でしょうか? 枕木には、「WENDEL-X」、「ROMBAS-XI-31-7」、「…HE-XII-31-7」、「AT-MARM」等の文字が鋳込まれていました。
蒸気機関車用の設備も残っていました。写真は廃墟と化した駅と給水塔です。
Gngoatに雪に覆われたスティーブンス峠の空撮写真が届きました。グレートノーザンの旧線のスノーシェッド跡が万里の長城のように連なっているのが見えます。
http://www.flickr.com/photos/skykomish
http://www.flickr.com/photos/skykomish
スカイコミッシュ歴史協会では、多数の様々なコレクションを保有していますが、オンラインサーチの年末のアップデートを終えたとのお知らせが来ました。上の絵葉書はマウント・インデックスを背景にしたオリエンタルリミテッドです。
「Great Northern」で写真を検索すると62点のコレクションが現れます。特に、写真を彩色した絵葉書が興味を惹きます。
http://skykomish.pastperfect-online.com/36670cgi/mweb.exe?request=image&hex=20075818-2.JPG
カスケードの旧線を登るオリエンタルリミテッド
http://skykomish.pastperfect-online.com/36670cgi/mweb.exe?request=image&hex=20075778.JPG
後補機をつけた貨物列車がホースシュートンネルに向かいます。
http://skykomish.pastperfect-online.com/36670cgi/mweb.exe?request=image&hex=20075762.JPG
「Great Northern」で写真を検索すると62点のコレクションが現れます。特に、写真を彩色した絵葉書が興味を惹きます。
http://skykomish.pastperfect-online.com/36670cgi/mweb.exe?request=image&hex=20075818-2.JPG
カスケードの旧線を登るオリエンタルリミテッド
http://skykomish.pastperfect-online.com/36670cgi/mweb.exe?request=image&hex=20075778.JPG
後補機をつけた貨物列車がホースシュートンネルに向かいます。
http://skykomish.pastperfect-online.com/36670cgi/mweb.exe?request=image&hex=20075762.JPG
アメリカは冬です。除雪車の写真が何枚もOrerailから届きました。英語では、Snow Dozerと言うのですね。
http://www.railpictures.net/viewphoto.php?id=264609
http://www.railpictures.net/viewphoto.php?id=264610
http://www.railpictures.net/viewphoto.php?id=264609
http://www.railpictures.net/viewphoto.php?id=264610
ちょっと過ぎてしまいましたが、今年の1月12日は、カスケードトンネル開通80周年記念日でした。1929年1月12日にカスケードトンネルは、3年強の工事を完了して開通しました。それまでは、ヘアピンカーブとスノーシェッドが連続する旧線で、大きな雪崩事故も発生していたことを考えると、グレートノーザン鉄道にとってはまさに大きな一歩だったと言えます。トンネルは、当初は電化されており、私の大好きなGNの電気機関車たちが活躍していました。ディーゼル機関車全盛の1956年にトンネルは非電化され、今に至っています。
開通時の様子等は、このブログの2005年7月28日版、29日版、30日版(Wood’s Book翻訳:第3章 カスケードを越えて)をご覧ください。
開通時の様子等は、このブログの2005年7月28日版、29日版、30日版(Wood’s Book翻訳:第3章 カスケードを越えて)をご覧ください。
アメリカには色々な人がいるものです。写真はグレートノーザン鉄道のカブースの形をしたカウンターバーです。ちゃんとした家具屋さんが製作したもので、レールもウォルナットからの削りだしとのことです。この作品は、2005年のWestern Design Conferenceで"Exhibitor's Choice and Best Artist賞"を獲得したそうです。お値段は3万5千ドル(約350万円)だそうです。
http://www.bearpawdesigns.com/furniture01.php
http://www.bearpawdesigns.com/furniture01.php
Bowser社から、ウエザリング済みの70tカバードホッパー車(HO)が発売されました。もちろんグレートノーザン鉄道のものも3ナンバーあります。お値段は、1両27.95ドルですので、普通の塗装とあまり変わりません。こういうものが既製品として発売されるようになるのは、時代が変わったなぁと思わせます。
バウザー社のページ
http://www.bowser-trains.com/New_Products/New%2001_12_09%20Weathered%20Cars/New%2001_12_09%20Weathered%20Cars.htm
バウザー社のページ
http://www.bowser-trains.com/New_Products/New%2001_12_09%20Weathered%20Cars/New%2001_12_09%20Weathered%20Cars.htm