グレートノーザン鉄道

アメリカのグレートノーザン鉄道の実物(歴史、資料等)と鉄道模型(HO:レイアウト、車両)に関するプログです。

ミネアポリス駅の大壁画

2009年02月27日 | 一般
 ミネアポリスのグレートノーザンデポの駅舎は、ギリシャ様式の素晴らしい建物でしたが、1978年に取り壊されています。
 この駅のホールには、インディアンを描いた大壁画がありました(写真上)。切符売り場の反対側の壁にありました。駅舎ビルの取り壊しの直前に壁画は保存のために取り外されたことまでは分かっていますが、その後は行方不明です。どこかの大邸宅にでも残されていると良いのですが。


このブログの以下の記事もご参照ください。
2008年10月18日版
http://blog.goo.ne.jp/jackojichan/e/9e8dd1c0cf76b08891fcba948e43c979

2008年10月21日版
http://blog.goo.ne.jp/jackojichan/e/14fc21f8208e7b30d633b4b76e08189b

カスケードトンネルのトンネルポータル

2009年02月26日 | 実物・歴史
 カスケードトンネルの東ポータルの標記がgngoatの話題となり、拡大写真が投稿されました。
http://highwaysandrailways.com/newwestportal02.htm

ネコ耳のように削られたポータルがご覧になれます。このブログの2008年10月26日版もご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/jackojichan/e/efcb0907c46443a70e65ea7f368aec28

 なお、カスケードトンネルをモデル化したWanatchee Valley Museumのレイアウトもご覧ください。
http://highwaysandrailways.com/wvmgnlayoutportals.html


アメリカ版忠犬ハチ公「Shep」

2009年02月24日 | 実物・歴史
 グレートノーザン鉄道の沿線、フォートベンソン駅で5年間毎日帰らぬ主人を迎えに来ていた忠犬が「Shep」です。1937年から42年ころのお話です。
 詳細は、以下のアドレスの記事をご覧ください。
http://www.greatfallstribune.com/article/20090203/NEWS01/902030310/1002_
 日本の忠犬ハチ公の話もリファーされています。

メカニカルリーファーの新製品

2009年02月23日 | 模型・車両
Red Caboose社から、57年型のメカニカルリーファーR-70-15タイプが発売されていますが、GN/ Western Fruits Express塗装が今週発売になるとの情報がgngoatに寄せられました。
 価格は、定価43.95ドルです。既に発売済みのPacific Fruits Express塗装のできも評判が良いそうですので、期待できるかもしれません。

http://www.red-caboose.com/cgi-bin/e_catalog/catalog.cgi?&shop=redcaboose&language=eng&curr=0&session=49a2a3465aac41ba&cart_id=59326906x23212&scale=%27HO%27&product=57%27%20Refrigerator&product_display=RR-34650