4月25日に、インドネシア・ジャカルタのジャカルタ都市高速鉄道(地下鉄)を見学する機会がありました。3月に開通したばかりです。日本の円借款の支援により建設され、車輛、信号や自動改札等、日本式のシステムが導入されています。また、鉄道員も東京メトロやJR東日本等の協力で、日本式の研修を受けているそうです。今回開通したのは、市内中心部と南部を南北に結ぶ路線で、15.7キロを約30分で結びます。全線試乗した後、デポやコントロールセンターも見学させていただきました。
なお、ジャカルタを走るインドネシア国鉄は、日本の中古車両が各種走っていることで有名です。今回はちらっと見ただけですが、旧千代田線の6000系が走っているのを見かけました。
夕暮れのデポ。出来立てほやほやの感じがします。
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