ラカチノトヒ★

来ましたねっ！！

剛君のアルバムリリース情報。

先日、映画も観てきました♪
ラストのティーザーで「春建国」だったから、お誕生日の4月10日頃かなぁ…と
想像していましたが、んふふっ
うれしい当たりです☆

さっそく予約しちゃいます^^

instrumentalのディスクもあるなんて、いいですなぁ。

今から楽しみです。


映画、公開対象の劇場までが家から遠かったんで、移動でへとへとだったけど、
剛君の声が流れたとたん、そんなのすっかり忘れてどっぷり世界に入っちゃいました（笑）

ほんっとあっという間の時間だったけれど、すごく素敵なライブ映画だったと思います。
映像の効果の入れ方も、音の再現も、
思っていた以上に“時空”として生きていたように感じました。

今の時代
経済も、
戦争も、
ごく身近な日常生活も、

あらゆる面で、人は本来、人自身がつくったものであるはずの“モノ”に、“システム”に、
逆に使われている、
従属し、隷属してしまっているといってもいい状況にある気がします。

このままいけば、
いや、もうすでにかもしれないけれど、
それはもう人間ではなくなってしまっているのかもしれない…

手に入れることで、大切なものを失ってゆく…
陥るべくして落ちた近現代の罠、
その極みの今、
いろいろなひずみがメッセージとなって、さまざまなかたちで世に出始めている、
そんなことも感じます。

手に入れたものを捨てること、
進むために、戻ること、

まわりがいかにあろうと、愛をとること、
人間を、
1度きりの今を、生きること、

本当に大事なものは何か

あらためてたくさんのことを考えさせられました。

難しいけれど、簡単な、
簡単だけれど、難しい、

いわば人間を取り戻す精神革命みたいなものへの胎動が、
そのきっかけとなれる祈りが、
剛君の歌う世界にはあるんじゃないかな、と私は信じています。

映画も、アルバムも、
たくさんの人に伝わってほしい、体感してほしいと思います。

そこから受け取るものは、人それぞれでも、きっとなにかが変わってゆくと思うから。。。