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ハイレゾの功罪、SONYよ頑張れ

2015年07月21日 | 毎日の話
音楽業界は、もう少しポリシーを持つべきだ。アナログを否定し、デジタルに移行し、それが行き詰まると、アナログがいいと言ってみたり、ハイレゾと称し大容量のデータを配信する。SACDはどうなったと、言いたい。本当にモラルなく、コロコロ方向が変わる。

音楽業界に無理な事だが再生機を開発する能力がなく、メーカーの思惑で方針が変わる、変わらざるを得ないことは前にも書いた。でもこれは、SONY潰しのように見えてしまう。昨日のドラマのナポレオンのように、リスク避ける大名も消費者と同じだ。

ビデオのベーターしかり、確かSACDもSONYの発明だったはず。SONYはいつも先端を行くが、大名になれない。護送船団方式に馴染まないため、いつもやり込められる。業界では眼の上のたんこぶなのだろう。

CCDもそうだが、CMOSにやられてしまう。皆さんの携帯で車窓から写真を撮るとどうなるか、被写体が斜めになるだろう。そう、CMOSの欠点なのだが、誰もそれを言わない。SONYは今でもCCDを使っている機種がある。高価だが、そこがいい。頑張れSONY。

どこぞの粉飾決算の大名らに負けるな。