先週末、蜜柑農家で「見栄えは悪いけど甘いよ」と試食させてもらった蜜柑
お土産や市場に出荷する「美人の蜜柑」も店頭に並んでいるが、お値段が安いので「腹に入ればみな同じ」ということで購入
朝食に、スロージューサーで果汁を抽出して飲んでみた
「懐かしい!! これぞ日本の蜜柑」・・・品種改良種の味にマヒさせられていた舌の驚き
子供のころの蜜柑の味を思いださせてくれた
日本の蜜柑(柑橘類系を含めて)といえば、この温州蜜柑、八朔、伊予柑、ポンカン、タンカン、寿太郎、清見、はるみ、甘夏、日向夏、ザボン、金柑、橙、柚、すだち、かぼす、シークワーサー、オレンジ、ネー
ブル、レモン、サマーオレンジ・・・・知っているだけでもこれだけある
特に温州蜜柑は「日本原産地」とわかっていて、日本人は蜜柑といえばこの「温州蜜柑」で、昔から栽培されていて、江戸時代では庶民も食していた
此の色合いも実に「蜜柑」なのだ!!
帰りがけに、農園の人から「鬼柚子」を1玉頂いた、そして調理方法も教えていただいた(感謝)
富士山には雪がない毎日、でも日本海は吹雪という
すっぴんの富士山はこの時期に合わない
ピアノは、夜明けと同時に、バードウォッチングです