同窓会

３連休最終日の今日は、moyu出身大学同窓生で構成されている、moyu地域の支部会というのがありました。
２年に１回の割合で開催されていて、用事が無ければ出席するようにしています。
小さな地域ですが、moyuより30ぐらい年上の大先輩から、若い後輩まで揃う機会はなかなか無いのでいつも楽しみにしているプチ同窓会です。
moyu出身大学はキリスト教精神の大学だったので、支部会でも礼拝を捧げる時間を持ちました。
メッセンジャーは現在学長になっておられる、moyuの恩師です。
久しぶりに賛美歌を歌い、お祈りをして、聖書のみことばを聞く時間はとても心が平安になりました。
とても伝統のある大学で、再来年には創立125周年を迎えます。そして卒業生は全国に散らばっていますが、あちらこちらで大活躍されています。moyuは普通のおばちゃんでしかありませんが、大活躍されている先輩や後輩たちの話を聞くと、とても励まされるし元気が出ます。

今日の礼拝のメッセージの中で、心に染みた言葉。。。
「神様の絶対評価」という言葉。

私たちの社会は、お金を持っているか、仕事や学業が出来るか、元気な身体か・・・などで評価される事が多いですが、神様の目から見ると「全ての人が大切な存在」という絶対評価であるというお話でした。裕福か貧乏かとか、成績の良し悪しや、健康か病弱か・・・なんて関係ありません。どんな人も価値のある大事な宝物だという見方を神様はされているという内容でした。まさしく「世界でひとつの花」の歌詞の通りです。
moyuは家事が苦手だし、子育てもうまくやっていません。仕事の能力もありません。趣味のフルートだって長年続けている割には下手くそです。それでも神様が「そのままのmoyuでいいよ」と言ってくださっているんだと思うと、元気が出ます。ありがたいです。感謝です。

同窓会に出席するたびに、心が満たされる時間に恵まれます。明日からの仕事も心穏やかに取り組めそう
３連休の最終日・・・いい1日でした