イエスは仕事場にいますか?
リック・ウォーレン 2014年7月2日
「何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。」(マタイによる福音書6章33節)
あなたの人生を空虚なものから充実に満ちあふれているものに変えたいと思うのなら、イエスがあなたの人生を自由に出入りできるようにしなければなりません。仕事についてもそうです。
ルカによる福音書5章3節では、「そこでイエスは、そのうちの一そうであるシモンの持ち舟に乗り、岸から少し漕ぎだすようにお頼みになった。そしえ、腰を下ろして舟から群衆に教え始められた。」とあります。
弟子たちは一晩中漁をしていたのに、一匹も釣れませんでした。そこにイエスが舟に乗りこんできてもう一度網を放ちなさいと言ったのです。彼らが従ったとき、網がやぶれんばかりのおびただしい魚が獲れたのでした。そこはまったく同じ湖、同じ舟、同じ網、同じ漁師たち、そして同じ魚なのです。何もないことと、たっぷりあることの違いの原因は、イエスが舟に乗っていることだけでした。
ここが始めの一歩なのです。イエスをあなたの舟に乗せなさい。
第一に、あなたの舟とは何でしょうか?それはあなたの生活費をつくるものです。シモンの仕事は彼の舟でした、何故なら彼は漁師だったからです。舟とはあなたのキャリア、職業、仕事を表わすものであり、サイモン・ペテロにとっては、生きる道の暮らしのすべてを表わすものでした。
イエスをあなたの舟に乗せるということはどういうことでしょうか?
それは、あなたのキャリアを神様に捧げるということです。ここでは、救いのことを言っているのではありません。あなたの人生にはイエスがいるかもしれませんが、イエスにあなたのキャリアをコントロールしてもらっているでしょうか。あなたはイエスを信じて救われ、毎週末に教会に通い、神様を賛美しています。でも週明けに仕事場に行ってからは平日の間イエスを棚の中にしまい込んで、仕事場のどこにもイエスがいない状態にしているのではないですか。
シモン・ペテロがイエスが使うようにと自分の仕事を明け渡した時、それからシモンは信じられないほど祝福されたのです。しかし順序を間違わないでください。私たちは時々、「神様、私の仕事を大成功させてくれたら、私はあなたに報いるために仕えます。」と思っていませんか。それは間違いです。まったく正反対です。最初にペテロは自分をイエスのミニストリーの土台として使ってもらいました。それから、イエスはペテロを祝福して大成功を与えたのです。それが順番です。
マタイによる福音書6章33節に、「何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。」とあります。
何事でも神様に祝福されたいのであれば、神様を最初にしてください。時間を祝福してもらいたいのなら、毎日の最初の時間を神様へ与えるべきです。お金に関して祝福してもらいたいのなら、収入の10パーセントを神様に捧げるべきです。どんなに少額であっても。仕事を祝福してもらいたいのなら、どんなに仕事で成功していたとしても、神様にその仕事をコントロールしてもらいなさい。
話し合ってみましょう
仕事をイエスにコントロールしてもらったとしたら、どんな風になるでしょう?
イエスに仕事をコントロールしてもらうにおいて、どんな恐れや心配がありますか?
どのように神様に自分のキャリアを祝福してもらいたいですか?神様はまず何をあなたにしてもらいたいと思っているのでしょうか?
リック・ウォーレン 2014年7月2日
「何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。」(マタイによる福音書6章33節)
あなたの人生を空虚なものから充実に満ちあふれているものに変えたいと思うのなら、イエスがあなたの人生を自由に出入りできるようにしなければなりません。仕事についてもそうです。
ルカによる福音書5章3節では、「そこでイエスは、そのうちの一そうであるシモンの持ち舟に乗り、岸から少し漕ぎだすようにお頼みになった。そしえ、腰を下ろして舟から群衆に教え始められた。」とあります。
弟子たちは一晩中漁をしていたのに、一匹も釣れませんでした。そこにイエスが舟に乗りこんできてもう一度網を放ちなさいと言ったのです。彼らが従ったとき、網がやぶれんばかりのおびただしい魚が獲れたのでした。そこはまったく同じ湖、同じ舟、同じ網、同じ漁師たち、そして同じ魚なのです。何もないことと、たっぷりあることの違いの原因は、イエスが舟に乗っていることだけでした。
ここが始めの一歩なのです。イエスをあなたの舟に乗せなさい。
第一に、あなたの舟とは何でしょうか?それはあなたの生活費をつくるものです。シモンの仕事は彼の舟でした、何故なら彼は漁師だったからです。舟とはあなたのキャリア、職業、仕事を表わすものであり、サイモン・ペテロにとっては、生きる道の暮らしのすべてを表わすものでした。
イエスをあなたの舟に乗せるということはどういうことでしょうか?
それは、あなたのキャリアを神様に捧げるということです。ここでは、救いのことを言っているのではありません。あなたの人生にはイエスがいるかもしれませんが、イエスにあなたのキャリアをコントロールしてもらっているでしょうか。あなたはイエスを信じて救われ、毎週末に教会に通い、神様を賛美しています。でも週明けに仕事場に行ってからは平日の間イエスを棚の中にしまい込んで、仕事場のどこにもイエスがいない状態にしているのではないですか。
シモン・ペテロがイエスが使うようにと自分の仕事を明け渡した時、それからシモンは信じられないほど祝福されたのです。しかし順序を間違わないでください。私たちは時々、「神様、私の仕事を大成功させてくれたら、私はあなたに報いるために仕えます。」と思っていませんか。それは間違いです。まったく正反対です。最初にペテロは自分をイエスのミニストリーの土台として使ってもらいました。それから、イエスはペテロを祝福して大成功を与えたのです。それが順番です。
マタイによる福音書6章33節に、「何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。」とあります。
何事でも神様に祝福されたいのであれば、神様を最初にしてください。時間を祝福してもらいたいのなら、毎日の最初の時間を神様へ与えるべきです。お金に関して祝福してもらいたいのなら、収入の10パーセントを神様に捧げるべきです。どんなに少額であっても。仕事を祝福してもらいたいのなら、どんなに仕事で成功していたとしても、神様にその仕事をコントロールしてもらいなさい。
話し合ってみましょう
仕事をイエスにコントロールしてもらったとしたら、どんな風になるでしょう?
イエスに仕事をコントロールしてもらうにおいて、どんな恐れや心配がありますか?
どのように神様に自分のキャリアを祝福してもらいたいですか?神様はまず何をあなたにしてもらいたいと思っているのでしょうか?
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