先日『小泉進次郎が総理になったら農協解体』という記事を掲載した。農協とひとくくりに言っても『ちゃんとしている組織』と『そうでない組織』があるのも『JAの実態』である。そうでない組織は『解体』したらいいと、私は思っている。JAは『農家のための組織』であるのは昔話で、今や『なんでも屋』である。JA職員は『労基違反の強制ノルマ達成のために「自爆営業(自費の放り込み)」』をやっているのは忌々しきこと。JA全体の腐敗は『派閥の裏金問題どころの話ではない』。本来の『農家のための組織』まで解体したらいい。
【写真:私は、JAと取引口座を開設したくない】
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◆米騒動も総裁選やJA絡みちゃうん?。
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米の流通が追い付かないとか、どうも嘘くさい。
どうやら『今年はコメバブル』なのだと漏れ聞こえてくる。
何がどうなっているのかは『よくわからない』のだが、
総裁選候補者が出揃ったら、スーパーにコメが並び始めた。
どうもJA全体が『腐った組織』に見えてならない。
財務省を敵視している一部の表現者は、
小泉進次郎は農協を潰してアメリカ帝国主義の傀儡になるとか、
なかなか、おもしろいことを強調しているが、
実際のところは『どうなんだか』と、静観した方がいいのかなと感じる。
腐った組織で解体できるのであれば解体すればいい。
民営化して株式会社化するなら『日本人が51%の株式を保有すれば?』と思う。
アメリカから見て、日本の農業マーケットが『そんなに魅力があるのか?』。
私はJA民営化もいいけど『JARLを民営化して株式会社にしたら?』と強く思うところだ。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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