バックパックのヤエー(野営)も好きですが、せっかく移動手段があるのなら、原付一種を使ってやるとしたら『どのくらいの容積があるのかな』と、収納容量を調べていくと『けっこうな容量があるやん!』とびっくりです。
【写真:この中に、すべてのキャンプギアが収まってしまう】
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◆全容量は『50L』もありました。
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・荷台に搭載している交番バイク風のギアボックスは、22Lあります。
・メットインのスペースも、22Lあります。
・カウル内側の物入れも3Lほどあります。
これだけで、47Lもの容積があるのには『仰天』しました。
後部ギアボックスの上に『軽いギア』なら、
トラックが荷台で使う平ゴムでカバン一個くらい楽勝で積めます。
コンビニフックや足元のステップに、モノは積みません。
その分、20Lくらいのディパック(リュック)を加えれば『計67L』です。
▲後部ギアボックスが22L、メットインも22Lで、計44Lの容積。
▲このハコで、おおかたのソロキャンプ道具が収まるのです。
濡れたら困るスリーピングバッグは『メットイン』に収納します。
かさ張る『スリーピングマット』は、ギアボックスと座席の隙間に、
平ゴム紐で、縛り付けたら『ほぼ完ぺき』です。
荷物を満載して『いかにもキャンプに行きます!』は好きではありません。
あっさり、しっかり必要な道具を積んで、
えぇ!こんなに!積んできたの?と思わせる『意外性』が楽しいのです。
▲マットは積んでいませんが、この中にキャンプギアが収まっています。
原チャリキャンプは『下道の下道で走る』のが王道です。
普通の下道は、案外と『ダンプ街道』になっていて怖いものです。
ダンプも来ない、田舎道をきちんと調べて『のんびり』が、
原チャキャンプを楽しむ秘訣でしょうね。
▲撮影は、照明が明るい『大東市西部図書館前』で行いました。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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