3か月続いた『防災のプロパガンダ・キャンペーン』が終わりました。私も『3か月限定』で、いろいろ動いてみましたが、結局は『役所』に行きつき『合意形成』のメンバーにハマりそうに・・・。
【写真:同報系行政防災無線に『億単位』のカネを使うって、どうよ?】
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◆結局は『虚と空』で『虚と実』の実証に終わった・・・。
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推し活を『3か月限定』でやってみた人がいます。
1,だいたい、1か月目くらいで『過熱』してきた、と。
2,そして、居心地の良さを実感。
3,周囲を見渡すと『仕事以外』のコミュニケーションが楽しい
防災をテーマにしたら、誰もが否定できないコミュニティができる・・・?。
とはいえ『それで、どこにカネを遣うのか』ってのが、
意外と『抜け』ていて『あんまりパッとしないな』と感じましたね、私は。
ということは『さみしさを埋めるための「虚」な空間だった』のかな。
余りにも『パッとしない』ので『災害時の協定書』を役所に持参してみました。
1,甲:市役所
2,乙:当方の社団局
3,JARLが作った『非常通信マニュアル』
ここまでやっても『合意形成』とは、何なのだ!。
要するに『具体的なプラン』を持ち込まれたら、
メンツが潰れるのか、役所や政治家は『露骨に嫌がる』のです。
そりゃあそうでしょう、莫大なカネをかけて、
クソの役にも立たない同報系行政防災無線を、
私ら『ちょっとわかっている市民』が『全否定』するのですもの(笑)。
その『予算編成』をしたのは『議員(政治家)』で、執行したのは『市長』ですからね。
ま、すべての防災を否定するわけではありませんが、
少なくとも『海洋国家』に生まれ、
そこに暮らす以上は『定期的な災害』は避けられないと思います。
1,防災を語る会
2,防災を考える会
3,防災ネットワークを作る会・・・etc・・・
要は『仕事以外の人とつながって心地よさ』を求めている。
3か月、いろいろやってみて『気づいたこと』があります。
そもそも、タダでクライシスアクター(エキストラ)にされてたまるかよ、です。
誰が、どんなシナリオを描いているのかはわかりませんが、
だいたい、どこでも『こんな感じ』ですね。
1,台本通り
2,指示された言葉しか出てこない
3,すべてが仕組まれ
4,選ばれし『優等生』のみが関わって
5,あんまり自由に交流できない『不自由さ』があった
おいおい、北朝鮮のプロパガンダかよ!。
異業種の交流会なんかも、
案外『寂しがり』の『社長さん』が多かったりしますね。
だいたいは『その空間に出かけていくこと自体が目的』になっています。
そこで『具体的な、何か?』は求められてはいません。
余計なことを言うと反感を買う羽目になるだけで、
要は『次の予算編成』に『賛成』の『気運』を『市民グループ』で作れたらいいだけ、でした。
うーん、どうしたものかなぁ・・・と少し迷いましたが、
自分には、アマチュア無線という『つながり』が身近にあります。
もう、余計なことに時間を奪われるよりも、
自分の時間を『きちんと使おう』と、軌道修正につながりましたとさ(笑)。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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