らいん屋☆親父の『しらしんけん』に『一寸ずり』

大分の人生修行中の五十路親父です。
先の見えた人生です。『しらしんけん』⇒一所懸命・『一寸ずり』⇒少しずつ前進する。

血だらけのスキンヘッド

2009年01月11日 19時27分15秒 | 親父の普段の生活
夕方からバリカンで刈り、剃ってスキンヘッドにしました。
親父、ずっとスキンヘッドやったから、この方が落ち着きます。

ただ、乾燥するこの時期、頭が湿疹だらけで、剃るとえらい事です。
鮮血ダラダラで、血だらけでした。

まぁ、その血を見て気合百倍!!
親父、ちょっと血の気が多いから、出した方がエエかも。

今日から毎日T型カミソリとの戦いです。

駅伝 沖縄が優勝(1983年なら)

2009年01月11日 17時13分31秒 | 親父考
都道府県女子駅伝は感動しました。

京都は優勝・滋賀は27位・大分は44位
選手の皆さんご苦労様でした。早狩さんご苦労様でした。

今回の47位は沖縄でした。

けど、第1回大会の優勝タイムより良かったのです。
26年前なら優勝です。
日本の女子の長距離は、速くなったですね。

この大会によって、速くなってきたのでしょう。
貢献度の高いすばらしい大会だと親父は思います。

故郷で陸上をしている皆さん
来年こそは故郷の代表になれるよう、頑張って下さい。

早狩実紀さん

2009年01月11日 10時15分34秒 | 親父の人生・思い出
あと2時間ぐらいで親父の最高の楽しみが始まります。
「全国都道府県対抗女子駅伝」です。

親父は滋賀・大分・京都を応援します。
京都は何度も優勝をしてるし、今年も優勝候補です。
滋賀・大分はよく似たもので毎年良くて真ん中ぐらいです。

順位より何より中学生からアラフォーまで、オリンピック選手も出れば市民ランナーも出る。選手たちの各地での努力に感激し、いつも涙があふれます。
爆弾娘 福士選手は青森県 40歳の広山選手は徳島県と故郷から出場するのが本当に日本人として良いものだと思いますし感激します。

そして、一番の楽しみは今年も京都の選手で出る早狩実紀さん。
確か、中学生の時からずっと出てるのと違いますかね。
その上、昨年の北京オリンピックには障害競走に出場。
彼女の競技者としてのチャレンジ精神には頭が下がるしスゴイの一言です。

「魂のランナー早狩実紀」 ガンバレ


大分の宝 かるた永世クィーン

2009年01月11日 08時45分39秒 | 親父考

昨日、子供の頃同級生の父親が神主で何回も行った大津の近江神宮で競技かるたの53期クィーン戦があった。
5期連続優勝で楠木早紀さんが永世クィーンになった。
彼女が今年度から京都衣笠の立命館大学に入学していたのは知らなかった。
昨年度までは福沢諭吉の出生地、大分県中津市の中津南高校だったと思う。
中学・高校・大学と日本一とは、スゴイの一言である。
大分の宝であり、京都の宝であり、古都京都で益々の活躍を期待します。

親父も子供の頃、正月になると百人一首をよくやったもので、小学校でも流行っていたと思う。ただ、現在覚えている句は

小式部内侍の「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天橋立」

小野小町の「はなのいろは うつりにけりな いたつらに わかみよにふる なかめせしまに」

蝉丸の「これやこの ゆくもかへるも わかれつつ しるもしらぬも あふさかのせき」
上の3句ぐらいしか思い出さん。
ボケ防止に、今一度カルタの句でも読んでみようかな。