いやいや久々にやっちまいました。(^^;; (2002/5)
仕事帰りにふらっとよった楽器屋で、なんともチャーミングな中古ギターを発見しました。早速アンプにつながせてもらったら、軽いし音もいいしサスティーンは抜群です。しかも!値段もお手頃!ってなわけで、連れて帰ってきてしまいました。
マホガニーのボディに、特性のP-90タイプのピックアップってことであったかみのあるサウンドでしかも、シャープさ . . . 本文を読む
Le Rouxと書いて「ルルー」と読む!
1982年リリースのルイジアナ出身のやや産業ロックが入ったAORバンドのアルバムです。
のんびりとした西海岸風の作風とシンセとハイテクに裏打ちされたメロディアスかつソリッドなスリリングでちょっとプログレッシブな色々な引き出しを併せ持つ器用なバンドで、個人的には結構好きなバンドですね。グループの看板でもあるトニー・ヘイセルデンのギターはエッジが鋭い感じで、 . . . 本文を読む
これは部分的によく聴きました。(笑)
このアルバムは個人的には最大瞬間風速的な評価です。というのは、ベースがニールスチューベンハウス・ドラムがジョンロビンソン!このリズムセクションが最高にカッコイイ オープニングナンバーのThe Good LifeとJay Graydonが作曲に関わったらしい Mr.O この2曲が素晴らしすぎます。この2曲The Goodlife とMr.OでのLarry Ca . . . 本文を読む
前後しますが、79年リリースのこのアルバム
実はあんまり聴いてなかったんですね。だから印象無くって・・(^^;; 昔ちょこっと聴いてお蔵入り状態でした。改めて聴いてみるとなんか南部臭いって言うのか泥臭いって言うのか、ブルース色が強いんですかね?前作とも、この後のアルバムともちょっと違う感じがしますね。参加ミュージシャンの個性によるところなのでしょうか?R&BっぽくてJAZZっぽい感じがあんまり無 . . . 本文を読む
引続きBill Labountyです。
このアルバムいいです!ハンソン!!1982年まさにAOR全盛期ともいえる時期の作品だけに気合が入っています。ProducerはRuss Titelman (良く知りませんが・・)このアルバムをまとめる力量は凄いんではないでしょうか?また、Bill Labountyの人望・実力もこれだけのメンバーで、素晴らしい作品が作られるあたり只者では無いですよね。「今夜 . . . 本文を読む
いとゆさん!!おめでとうございます!!
友人のいとゆさんが脱サラして、4月に横浜桜木町にて
AOR、ブラコン、FUSIONをメインとしたショットバーを開業しました。
AOR FUSION Black Contemporary SHOT BAR [Breezin] 開店おめでとうございます!!!
まだ、私も遊びに行っていないのですが、一度行ってみたいと思っています。
いとゆさんは、AORCLUBの . . . 本文を読む
This Night Won't Last Forever
正解はこれです。(笑) 邦題は「涙は今夜だけ」泣かせますねぇ。。くぅ・・・(笑) でも、ちょっとジャケット怖く無いですか?(笑)
1978年のシングルヒット「This Night Won't Last Forever」の1曲を最後に(全米最高65位)、アメリカのチャートに登場することはなかったBill Labountyですが、AORファ . . . 本文を読む
地下鉄くん
Larry Carltonに近い音が出したいねえ。。(1998) やっぱBoggie でしょう!いいねえ!!ってことで何軒かの楽器屋さんでチェックしてみました。 10万円前後のBoggieでも、らしい音はするもんだ。いや感心! ってことで、結構驚きました。
だいたいどこのお店でも96,000で売っていました。このアンプ出力22W程度でEL84をパワー管として使う小型のBoogieなん . . . 本文を読む
これは文句なしの名盤ですね!
非常に洗練されたAORアルバムです。ややマイナーなグループ(ユニット)ではありますが、AORファンの間では有名で非常に評価の高いユニットですね。内容的には、ついついMuxusやPagesの3rdと比較したくなってしまいます。複雑なコード進行と凝ったリズムパターンをたようしているのですが、リズム隊を固定しているせいなのか?前作よりもさらにバンドっぽい(リズムに芯の通っ . . . 本文を読む
PagesかNPBかWillson Brosっていうくらいの・・
マニアックなユニットNielsen&Peason の2ndアルバムです。AORらしい曲作りや、ひねったコード進行はPagesのアルバムを意識したのか?はたまた偶然なのか?ミュージシャンの使い方や音作り等になんとなく似たような雰囲気を感じます。でもPagesほどのボーカル&コーラスワークはこのユニットにはありません。まあ、ある意味P . . . 本文を読む
謎の2人組み
Sheena Eastonへのヒット曲の提供などで有名なのがこの2人組みBugatti & Muskerのアルバムです。超豪華メンバーを迎えて彼らの作曲センスとアリフ・マーディンのプロデユースが、ジャケットのイメージどおりのお洒落なサウンドを生み出しました。ジャケットのような伊達男2人組みが夜の街を歩く絵にぴったりなサウンドといえるでしょう。(笑) アルバム全体としてはちょっと当時 . . . 本文を読む
これ、めちゃ凄いわ・・・
1978年、時代はAOR/クロスオーバーという状況の中で本作も発表されており、まさにAORの王道を行くのにふさわしい内容となっていますよね。特にLarry Carlton、Jay Graydon、Steve LukatherのAOR御用達ともいえる豪華ギタリスト達のつとめるギター・パートはさすがです。他のパートにしても素晴らしいメンバーを贅沢に使い分けている印象がありま . . . 本文を読む
ジャケットはロックンローラーな兄ちゃん風ですが・・
サウンドは見事にAORしてるんです。凄いギャップです。(笑)
これは1982年の作品ですね。この人もかなりの一発やかな? アルバムは昨日登場のフランキーブルーとどこか共通点を持つような空気感というか作風というか、、、AORに必要な、泣きとセンチメンタルさ、、覚えやすく、つい口ずさんでしまうような優しいメロディーラインと、、見事にAORのツボを . . . 本文を読む
潮風のバラード
なんかありきたりの邦題なんだけど・・・青春時代の思い出の一枚って感じがいいですね~、別に思い出って言うほどのこともないんだろうけど。。当時好きなこのことを思ってよく聴いていた事を思い出しますねぇ。なんだよ、あるじゃん。(爆) 透明感のある澄み切った歌声と、とても切なく美しいメロディーは、今も尚色あせませんねぇ、、、この手のも結構好きなんですよね。AirplayやTOTO一派みたい . . . 本文を読む
実はこっちの方が完成度高いんじゃないの?
前作「ブラザー・トゥ・ブラザー」が一般的にはジノ・バネリの最高傑作と言われているようだが、Ginoから一枚といわれると・・・・迷った上にあっしはこっちを選択することになりそうだ。前作はFUSIONよりで時代的にもスカスカしたサウンドで軽快なリズムセクションをフューチャーしていた感じだが、今回はよりロックでかつ壮大な音作りや各曲の完成度といいアルバムトータ . . . 本文を読む