INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

CQ誌7月号の感想(その3)

2018-06-29 21:12:49 | アマチュア無線
7月号の感想の続きです。
「世界の仲間によって進化するトランシーバ・キット μBITXの保証認定に向けたカスタマイズ」です。



読んでいくと、大変興味深いです。
先月の6月号にも、「驚きの109ドル・トランシーバ 話題のμBITXの実力を探る!」 が載っていました。
6月号の時は“レベルが高すぎて難しい”と言う感じで見ていて、あまり興味を持ちませんでした。



今月号を読んでいると、12,000円ほどの価格ながら、3~30MHzをフルカバーするSSB/CWで最大10Wのトランシーバキットです、
調べるとキットと言っても主要部分は完成済みです、何となく面白そう。


私が一人で完成させるのは、技術力も測定器もないので無理ですが、
何人かのグループで試行錯誤しながら、保証認定を通すのを目標に頑張れるかなと思ったりします、
また無線機(今のトランシーバ)の勉強になると思います。

無線機の勉強費用として、12,000円が高いか安いかは、頑張り方次第かな?
ハムフェアーで“μBITX”関連のブースがあるのかな?

コントロールにはarduino が使われているそうです、arduino の勉強にもなるかな?

CQ誌で特別連載企画を立ち上げてやってくれると嬉しいです、12回位で。
今、CQ誌7月号で今一番興味深く読んでいるのは、“μBITX”の記事です。
コメント
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