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INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

CQ誌5月号の感想(その1)

2019-04-20 21:56:20 | アマチュア無線
CQ誌の今月号の特集は「作って使って楽しもう! ハムのキット製作ガイド」、
別冊付録は「読者レポートで見る シャックの工夫と実例集」です。



この頃最初に見るのが特集ページのすぐ前の所です、
ところが今月号は特集から始まっています、少し残念な感じがします。

今月の特集は「作って使って楽しもう! ハムのキット製作ガイド」





ハム用のキットを製作するのはとても楽しみです。
以前(かなり昔です)は50MHz等の送信機等を作っていました。
今はキットを作るのが精一杯です、物を作っていくのは楽しいものです。

特集で興味を持ったのは、
「4チャネル・メモリキーヤー・キットを作ってみよう」と
HFモノバンドQRP CWトランシーバ・キット“VN-4002”です。

最初に「4チャネル・メモリキーヤー・キットを作ってみよう」について



このキットは2008年6月号の特集をキット化してマルツで販売されているキットのようです。
実用性が非常に高いキットで製作が難しくなさそうです。
価格もリーズナブルで実用性が高く、製作しやすいキットは良いですね。
そしてこのように記事があれば分かりやすいです。
このキットを以前大阪日本橋のマルツで購入したような気がします、
探し出して製作しようと思います。

次に「HFモノバンドQRP CWトランシーバ・キット“VN-4002”」ついてです。





実用的で非常に興味を持ったキットです。
昨年か、一昨年かのハムフェアで見かけたように思います。
よく見てみると半田付けがかなり難しそうです、私の技量を超えていそうです。
製作してみたいけど、無理かな。

最近はアマチュア無線家がキットを作って頒布をされているのを良く見かけます、
実用的な物も多く、いくつか作りました、
価格もリーズナブルで良く考えられていると思います。
また発想が、製作される方が欲しいと思うものなので良いです。
そしてブログなどで詳しい説明があるので製作しやすいです。

ハムフェアにも多くのキットが出展されています、
今年のハムフェアでキットを探すのも楽しみです。

「新元号 令和アワード」規約が発表されました。




期間が令和元年5月1日から9月30日
申請が令和元年10月1日から10月31日
対象周波数・モードは全てのバンド・モード
有効な交信は13回以上交信するというもの。
特記は、バンド・モードのみ。
等です。
有効交信が13回と言うのは簡単すぎるような気がしますが
アワードのデザインも
コメント
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