INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

CQ誌3月号の感想(その3)

2020-03-15 16:41:12 | アマチュア無線
3月号の別冊付録は「読者が語る ハムのお勧めジャンル」です。


アマチュア無線の根幹は「電波を発射して、誰かと交信する。」だと思います。
どのような設備で電波を発射するか、
どのような場所で電波を発射するか、
周波数はどうかや通信形態をどうするか等いろいろとあります。
これ以外にもどんどん楽しみ方が増えていきます。

アマチュア無線にはたくさんの楽しみ方があり、

別冊付録の誌面に代表的な楽しみ方が書かれています。
憧れとしてDXは外せないと思います、目標として“DXCC Honor Roll”があると思います。


チャレンジしてみたいと思いますが、それなりの設備と時間が必要だろうと思います。

私がこの別冊の中で興味を持ったのが、移動運用関係です。
ゆっくり旅行をしながら運用を行いと思っています。

まずは「FT-818NDでお手軽徒歩移動」の記事です。


昨年のハムフェアで発表されたコメットの“HFJ-350M”を使われているようです。
“アパマンハムの雑記帳”というブログを書いておられ、よく拝見しています。


コメットより発売された“UHV-9”はモービルアンテナのようですが、
コンパクトになり旅行用に期待しています。

次は「SOTAが面白い!」です。


20年位前まで登山を行っていました。
このSOTAを知ってからぜひやってみたいと思いFT-818NDを購入し、
チャレンジしようとしていますが体力を付けないと!
筆者はFT-991AMと鉛バッテリを使われていたそうです、すごいです。

次は「新モードの勧め FT8で珍局をゲットしよう!」です。


今人気が急上昇しているモードです。
申請は難しそうですが(”マチュア局の免許手続きの簡素化”を早く施行してほしいと思います。)
設備が大掛かりでなく出来るので、DXのハードルが下がるように思います。
ただ大半をパソコンが行うので、少し二の足を踏んでしまうところがあります。
単に食わず嫌いかもしれません。
記事にもあるようにDXCC100を目標にやるのも良いかもわかりません。

このようにアマチュア無線にはたくさんの楽しみ方があり、自分に合うようにアレンジして楽しみたいと思います。
コメント
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